後ろを、振り向かないで!
2011年 04月 29日”昭和の日”の今日も、
ここに来て下さってありがとうございます。
(更新出来なかった間も、訪れて下さったみなさま…、ありがとうございます…(涙))
今朝、ふとこんな言葉を思い出しました。
『決して後ろを振り返ってはならない』
聖書(旧約聖書)に出て来る、ソドムとゴモラの物語の中で、天使がロトに告げた言葉です。
(何か感じられた方は、検索してみてくださいね…。)
”以前は、こんなに良かったのに…””あんなに、持っていたのに…”
という、過去の産物や、栄誉や名誉を惜しむより、
今、どんな状態でも、
生かされていることに感謝をして、前へ、進んで行く、
そう、ありたいと思います…。
今、これを読んで下さっているあなたにとっても、そんな一日でありますように・・・。
感謝と祈りを込めて
Kanafu Marie
安全でいて下さい。
2011年 04月 26日心配性なのかも知れませんが、今書きたいことは他にありません。
みなさまが、安全で守られること、ただ、それだけなんです…。
強震モニタ(リンクしています。)
今日は動きが活発のように思います…。
特に、首都圏にお住まいの方は、どうか注意なさって下さい。お願いします。
警戒心を持つことだけでも、良い結果に繋がるのだそうです。
感謝を込めて
Kanafu Marie
私も毎日、朝、昼、夜となく、精一杯頑張っています。
早く…、良いニュースをお届けしたいです。
お子様ランチ&ポテトサラダ♪
2011年 04月 24日今日もここに来て下さってありがとうございます。
少し前、大阪に行った時にみかちゃんに作ったお弁当です。


上手く撮れませんでしたが…。
鶏の唐揚げ、卵焼き、ウインナー、サラダ、ウサギのりんご、ケチャップライス。
子供の好きな組み合わせです♪
余ったおかずはワンプレートに乗せて、その日のmarieのブランチになりました。

これ、ケチャップライスをカップで型抜きして旗を立てて、ハンバーグを添えれば、お子様ランチみたいになりますネ(^^)
私にナイスマッチです!(笑)

深夜に、ポテトサラダを作りました。
みかちゃんはマヨネーズが苦手なので、塩、胡椒、オリーブオイルでシンプルな味付けです。
レモンが無かったので最後にグレープフルーツを絞りました。
ジャガイモは半分をマッシュして、半分はかたちを残し、生ハム、キュウリ、りんご、コーン、クリームチーズ等と和えて、ベビーリーフを飾りました。グレープフルーツの果実も少しトッピング。
marie的には生ハムとクリームチーズ、そこにりんごが良いハーモニーを生み出しているように感じましたが、
みかちゃんには、
「もっとシンプルに、ポテトだけでいい。」
・・・と、言われてしまいました。.....orz..
大阪にいた間は、牛ほほ肉の赤ワイン煮やチキンカチャトーラ、牛薄切り肉のピッツァイオーラ、チキンソテーのオニオンソースがけ、グレ(お魚)のお煮付け等、
時間をかけたお料理をたくさん作らせてもらったのですが、

チキンカチャトーラ、バターライス添えです。。
(上のお料理全て写真があるのですが、全部載せてひけらかすな、と、みかちゃんが言うので。。一品だけ・・・^^;;)
だけど、彼女が一番嬉しかったのは、
これだったそうです。。。

冷や奴・・・
お豆腐とお野菜を、切っただけの一品です・・・(-_-)
(^^;;
今日も読んで下さってありがとうございました!
感謝を込めて
Kanafu Marie
たくさん書きたいことがあるのですが、"Simple is best"と、言うことなのでしょうか・・・^^;。
許されて、今日も生きている。
2011年 04月 23日地震に関するニュース
首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研
ご存知の方も多いと思います。
気が抜けないのは大変疲れますが、被災地の方を想い、私達も出来るだけ他の方を守ることが出来るように…、
更に警戒して、毎日を過ぎしていかねばと思っています。
…でも、余りピリピリせずに…、同じ過ごすならば、明るく笑って過ごす方が心も軽くなりますよね^^
昨日、東電の社長が福島の避難所を訪問した場面をTVで観ましたが、
住民の方から厳しい意見が相次ぐ中、---
(厳しいと言っても…、それが正当…。福島知事も住民の方々も、感情を押し殺して、しっかりと理性を保っていらっしゃったのには、頭が下がる想いでした。)
---東電の社長の両手を握りしめて、
「あなたもお疲れになられたでしょう。お体大丈夫ですか?」
・・・と、
社長の健康を気遣うお年寄りの方がいらっしゃいました---
思わず、涙が出ました。
自分たちを、自分の家族を、こんな目に遭わせた責任者にさえも、情けの心を差し向け、溢れる愛情を注ぎ込んでいらっしゃる・・・
このご老人の”温もり”が、東電の社長に伝わったのでしょうか。
伝わらなければ、人間じゃない、と、私は思います。
私も、色んな方に許されて、音楽を続けて来れたことに感謝をしています…。
だから、変わろうとしている。今まで出来なかったことを、成し遂げようとしている。
少しでも、誰かの役に立とうと、そして、前に進もうと、毎日精一杯生きています。
・・・それが出来る時間やチャンスを与えられた愛や寛容のもとに、生かされていることは、
決して、当然の事ではないと思っているから…。
今日も、感謝の気持ちを忘れず、一日、頑張っていきましょう!
祈りを込めて
Kanafu Marie
食に対する危機感が低過ぎる。
2011年 04月 21日随分前ですが、仕事で添加物について、取材をしたことがありました。
実際に、マーガリンやコーヒーフレッシュ、コピー(人工の)イクラ、等を現場で作っていらっしゃる方々が口を揃えて、
「こんなものは、人間の食べるものじゃない。絶対に食べてはいけない!」
・・・と、私に教えて下さった時に受けたショックは、今でも忘れられません。
マーガリンは、ヨーロッパ諸国では早くから販売、製造共に禁止されていますし、
アメリカでも、トランス酸の含有量の表示を義務づけています。
だけど日本では、堂々と売られているのですよね。
”植物性油”と書かれていると、何だか体に良いような印象を受けますが、大違いです。
食べてはいけない!マーガリンとショートニング
どうしてもバターより軽い感じのものがいい…と、仰る方は、『バーガリン』という、デンマーク生まれの商品がありますので、それをお使いになって下さい。
ここにバーガリンを使った実験が書かれています。
日本は、厚生労働省・・・いえ、政府の危機感が低過ぎるように思います。
添加物についてだけでなく、放射能汚染についても…。
武田先生もご自身のブログで書いておられます。
大人は子供たちを被ばくさせたがっている・・・
これを読んで、本当に”もっとも”なことだ…と、思いました。
今の日本は、本当のことを語るのは勇気が要る社会のようですが、武田先生のような方のブログを、お一人でも多くの方に読んで頂きたいと、強く願っています。
私も、みなさまにお伝えしたくなって、思わず「食の安全」について書いてしまいました。
だから”食”って、
ささやかなものでも、手間ひまをかけて手作りしたものがいいんですよね…。
簡素な献立でも、きちんとお出汁をとったり、
パンを自分で捏ねたり…。
新鮮で安全な牛乳を、密閉出来る容器に入れて、かくはんするだけでも、バターは出来るんですよ^^b
食の原点、見直していきたいですね…。
読んで下さってありがとうございました。
Kanafu Marie
春色のおうどん♪
2011年 04月 19日3月11日に大震災があって、marieが住んでいる横浜でも停電、スーパー等での品不足で、困っていた時に、
大阪在住の元お義母さんが、お野菜や懐中電灯等を宅配便で届けて下さったことを以前書かせていただきましたね…。
その時は、被災地の方のことを考えると写真等を載せるような気にもなれず…
感謝の気持ちだけを書きましたが、
今日はその記録として少しだけ、載せてみようと思います。

この箱の中に、たくさんのお義母さんの愛情が詰まっていました…。(涙)
これだけで、1ヶ月以上、他に何も買い物をしなくても毎日有り難く頂いて、凌ぐことが出来ました。
少しずつ、少しずつ、頂いていましたが、
ある日、ものすごくお腹が空いた時があって、思い切って贅沢して、送って下さったおうどんの乾麺とお野菜をふんだんに使わせて頂いて、
こんなご馳走を食べさせて頂きました。

おうどんに、菜の花、梅干し、スナップエンドウ……
何だか、久し振りに食べたいものを食べる事が出来て(それも思いっきり!)、涙が出ました・・・。
こんなに美味しいおうどん・・・
初めて食べたかも知れません…。
お義母さん、本当にありがとう・・・(涙)
みなさまにも、ありがとうございます…(涙)
また、更新しますね^^
感謝を込めて
Kanafu Marie
marieともうします。
2011年 04月 17日先程ベランダに出てお月さまを眺めてみたら、何だか、お月さまが緊張しているように(何か張りつめているような感じに)見えました。
何かあるのかしら…と、思った途端また揺れたので、みなさまのところも念の為に、どうか注意なさって下さいね。
地磁気の影響もあるのでしょうか、体調不良を訴えていらっしゃる方が多いですね…。
さて、そんな中ですが、ちょっと他愛もないことを今日は書いてしまいます。
昨夜、深夜のNHKで、『野田ともうします。』というショート・ドラマを偶然見ました。
感動して涙がこぼれそうになりました。
(このドラマはコメディーであって、感動ものではないのですが…)
何故、感動したかと言いますと、主人公の野田さんと、私marieの性格が(ある意味)大変良く似ていたからです!
それに、そんな、世の中からはちょっと(随分)浮いてしまう彼女を、さりげなく見守っているサークル仲間(手影絵サークル)やバイト仲間が、ほのぼのと何と温かいことか・・・(T_T)
野田さんは独特の価値観を持つ、超マイペースな女性。
私も、自分の価値観と世の中の多くの人が持つ一般的な価値観に随分とズレがあるんです。
・・・でも、それって、余り気が付かないんですよね。自分ではね…。
私は、学生の頃から年よりも若く見られるのが常で、それがとても嫌でした。
10代の頃は早く20代になりたい、20代になったら、早く30代になりたい、30代になったら早く…
…(以下省略)…
そう、思って生きて来ました。
でも、私は最近知ったのです。
世の、多く・・・(殆どか?)の男性は、
女性は、若い方が良いと思っているんだ、と。
ホントに、つい最近、知ったんですよ。(苦笑)
へぇ〜〜〜、そうなんだぁ〜〜〜
って、すごく不思議な気持ちでした。。。
だけどね、自分は年齢で人を判断したりしないし、そんなもの関係無いと思っているんです。
自分のことについては、もう少し自覚を持たないといけないと思いましたが・・・。。
そこで思ったのが、こんな世の中の常識を知らないような私を、いつも応援して下さるあったかい方々のことです・・・。
何て奇特な方々なのだろう・・・。何て有り難いのだろう・・・。。
と、涙が出ました。
その『野田ともうします。』の15話で、「ささやく女達」というストーリーがありました。
あらすじ↓
>女性のひそひそ話に美しい幻想を抱いている副部長。そんな彼に対し部長は、女のひそひそ話のほとんどが悪口だと言い放つ。
手影絵サークルの副部長の幻想は、
”ねぇねぇ、お花畑に行って、ハーブティーでも飲まない?”
なんて、女の子同士がひそひそ話をしている場面なんです。(笑)
marieの娘、みかちゃんもその場面を見たそうで、
「あんなひそひそ話をする人は、ママしかいない。」
と、言っていました。(^^;
そう言えばmarieには、夜通し”お花の妖精”について語り合えるお友達がいるんですよ
ね・・・
・:*:・゚★,。・:*:・゚♪☆LOVELOVE(*^^*)(*^^*)☆♪。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
あぁ・・・、幸せなことですね・・・感謝です・・・。本当にありがとう…。(涙)
『野田ともうします。』を見て、思わず、改めてみなさまにお礼を申し上げたくなって、書いてしまいました。
読んで下さってありがとうございます。
感謝を込めて
Kanafu Marie
立ち向かう勇気。
2011年 04月 15日みなさまは、如何お過ごしですか?
夜は、ぐっすり、安心して眠れていらっしゃるでしょうか…。
地震、放射能問題等・・・、
不安な材料が毎日事欠きませんね…。
海外のメディアが共通して問題視しているように、日本政府の対応や報道はかなり遅れていること、
それに、そう言った意味でも真実なのか否か、信頼が置けないものであるので、
しっかりと前を向いて、対処していかないと…と、思っています。
大切なものを、守る為にも。
marieは、最近…”期日”が迫っている事柄が何点かあって、昼夜と無くバタバタとしているのですが、
実のところ、余り眠ってはいません…。絶えず揺れている気がして、気が休まらないのです…。
阪神大震災の恐怖を、経験しているからでしょうか…。
もうそろそろ、この状況にも順応したいものです。
強くならなくては。
やるべきことをしっかりやって、後は、野となれ山となれ!と、それくらい言えるようにならなくては。
・・・そんな風に、今夜は思ったのでした。(笑)
また、しっかりと記事を書いていきますね…。
今日は、(も?)他愛ない独り言でごめんなさい…。
感謝を込めて
Kanafu Marie
『If Only For One Night』by Luther Vandross
2011年 04月 14日今夜も、どうか無事に、あなたが過ごされますように…。
何も無い一日…。
平和で、幸せなひとときで、ありますように・・・。
感謝と祈りを込めて
Kanafu Marie
『One Less Bell To Answer(悲しみは鐘の音と共に)』
2011年 04月 11日あれから、ちょうど1ヶ月が経ちました・・・。
バート・バカラックの作品、『One Less Bell To Answer』は、私が父に最後に贈った歌です。
出棺の際に、ひっそりと父の前で、この歌を歌いました。
3年間、涙が枯れる事はありませんでした。
”あの時、ああしていれば…”とか、”もっと、こうしてあげれば良かった…”
と、やり切れない想いを、叫ぶように心の中で繰り返しながらも、、
---時は、容赦なく過ぎ去って行きます…。
犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り致します…。
そして、残された方の心の傷が、少しでも癒されますように…。
深い祈りと共に、
Kanafu Marie