marieの臨死体験…♪(2)
2008年 06月 25日みなさま
こんにちは!今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。
>”時に直情的で、時に洒脱で、時に謙虚で。”
に、異常に反応してしまったmarieです。(謎)
さて、
”臨死体験”って、ちょっと怖いタイトルですね…。
でも、最後はmarieらしく?そうでもないのです^^だから安心して読んで下さいね。
(前の続きです・・・)
夜も更けたシカゴに到着したら、前プロデューサー(リオン・ウェア氏)が空港で心配そうに待ってくれていました。
リオン氏が運転する車に乗って、シカゴ市内に向かうと、
映画で良く見た、シカゴの街の夜景が迫って来ました。
その街の灯りがミシガン湖に反射して透明なブルーに染まる夜空…。
シカゴは、日が暮れても街中がミシガン湖のブルーに照らされているのです。
デトロイト空港では今までに経験しなかったような屈辱を味わったmarieでしたが、
この時のシカゴ滞在は、リオン氏にとっても、かなり屈辱的な想いをされたであろう、日々でした。
"Kana,この世界(音楽、ショー・ビジネス界)はな、答えがないのが、答えなんだよ"
-----そんなことを、ぽつんと言っていました。
私には、納得のいかない出来事が毎日続いて、リオン氏が不憫に思えてなりませんでした。
多くのギグを、前触れも無くキャンセルされてしまったのです。
この写真、実はmarieが倒れて、一度死にかけた後の写真なんです。
(顔がまっ白ですよね^^;;自分じゃないみたいです。)
前日に生死を彷徨ったと言うのに、この時(シカゴで有名なDJのパーティーです。センチュリーハイアットで行われました。)休憩時間にバーに行って、ジントニックをオーダーした時、
リオン氏がmarieの背後から走って来て、
「頼む!薄く作ってくれ!!!」
と、(^^?
バーテンダーに向かって、叫んでいたのが、未だに忘れられません。(苦笑)
その前日の出来事は、今日の仕事が終わったら、ゆっくり書きますね^^
今日も来て下さってありがとうございました。
感謝を込めて
Kanafu Marie