『Love Lite』by Bobby Caldwell
2008年 05月 14日みなさま
いつもここに来て下さって本当にありがとうございます。
冷たい雨が降っていますね…。
今日は、Bobby Caldwellの『Love Lite』という歌を、皆様にお届けしたいと思います♪
marieは、2002年の7月から、本格的に音楽活動を再開しました。
2002年7月、単独渡米し、一番最初に関っていたのが前プロデューサーLeon Ware(スタックスと契約、新譜は日本で6月に先行発売されるようです。良かったですネ!
アルバムのタイトルはmarieがいた頃は”Pink Shades"としていましたが、”Moon Ride"になったのだそうです。)
ではなく、Bobby Caldwellでした。
この曲は、その頃marieが最も良く歌っていた曲です。
ボビーは、”雨男”なんです。(笑)
marieが同行したNY州ロングアイランド、ハンティントンでの公演も、雨降りでした。
雨粒がぽつぽつと滴る車窓を眺めながら、マンハッタンからロングアイランドへ向かった列車の中でも、この曲をずっと聴いていました。
『Love Lite』by Bobby Caldwell
ボビーは、この曲はセットリストにはアンコールのナンバーで載せることがありますが、実際にライヴで歌うことは余りありません。
この曲が収録されている『Where Is Love』は、良く歌いますが…。
(本番前に飲んで、度々歌詞を1番と2番を間違えていました^^;;)
「幸せで浮かれている時には、いい曲は生まれてこないもんなんだよ。
皮肉なことにね。」
ボビーは、良く、そんな事を言っていました。
それは、真実なのかも知れませんね。
だから、うまくいかないことがあっても、それはきっと何かを生み出すためで、それでいいんだと思います。
心の中にあることは、何でも吐き出して、ぶつけ(てくれ)たらいいんです。
持っていないで、我慢しないで、ぶつけ(てくれ)たらいいんです。
心を開いたら、何かが壊れるかも知れないけれど、
でもきっと、大丈夫だから。
Turn on your love lite
Baby come treat me right
And then let me know what I can do for you
Turn on your love lite
Take me to a greater height
Do it one more time and I'll believe it's true
ありがとう…。
今日もここに来て下さったあなたが、幸せでありますように…。
感謝を込めて
Kanafu Marie