Blue Velvet Night...Oz Sonsに恋をして・・・♪
2007年 09月 16日みなさま
こんにちは!
お元気でいらっしゃいますか…?
今日もここに来て下さり、本当にありがとうございます。
若山教授のサイトの中にサミュエル・ウルマンの「若さとは」というエッセイが引用された記事がありますが、
実は昨夜、
永遠に老いない方(々)の素晴らしいライヴに伺って来ましたので、ここで少しライヴレポートをお届けしますね!!!
横浜BarBarBarにて。
みなさま、この写真の一番左端の方・・・
もう、どなたかお分かりになられますよね!(笑)
若山教授です!!!
THE OZ SONS&鈴木史子さん
のライヴに伺ったんです・・・!!!
本当に、素晴らしかった・・・。(涙)
今でもウットリして・・・まだ、その余韻に浸っています・・・。
marieは体調がまだ不安定なために、伺えるかどうか間際まで分からなかったんです。
前日に予約を入れたら…お店は満席の状態で後ろの方の席だったので巧く写せなかったのですが
やはり、教授ばかり、写してしまっていました…(^^;;;
”想像を絶するほど”の優れた歌唱力と見事なハーモニー。
半端ではありません!!!
---『音楽を極めるとは、こういうものなんだよ』---
と、そんなことを…魂の底でmarieは…感じました。
自然な流れのMCも素晴らしく、粋な演出の中に温かさや愛情が溢れていて・・・
絶妙なハーモニーを聴かせながらも、観客を威圧しない不思議な”空間”に、いたような気がします…。
また、選曲が粋で、素晴らしかった!
セットリスト、思い出していたら、もう・・・
こちらに(クリックして下さい♪)
アップされていました!(笑)ご覧になってみて下さい。夢のハーモニーです♪
実力派ジャズシンガー、鈴木史子さん。
まるで1枚の絵画になりそうなくらい、佇む姿もジャジーです・・・♪
まさに、"Keep Shining"!!!
「秋(9月)」そして「ニューヨーク」にちなんだ曲を3曲づつ…、そして「La Mer(ラ・メール)」(Beyond The Sea)そしてラストはmarieも大好きなボサノヴァ・ナンバー「The Gift」(昔パーラメントのCMに使われていた曲です)で締めくくられました…!
(marieと一緒にライヴに伺った方は長い間NYに在住されていらっしゃった方なのですが…鈴木さんの歌を聴いて、”NYに戻りたくなった”と呟いていらっしゃいました^^)
輝いています・・・☆ね?
歌声が、聴こえてくるようでしょう・・・?
若山教授はじめ、 Oz Sonsの素敵なメンバーの皆様、そして鈴木史子さん、素晴らしい音楽を届けて頂き、本当にありがとうございました・・・!!!
また、大原江里子さんのピアノも素晴らしかったです…。
それから・・・
今、実はmarieは少し左足を引きずっているのですが(大した事はありません。)・・・
会場に入る前に私を見つけて下さった若山教授の奥様が、一生懸命それを心配して下さり、
「何か履きやすい靴を探して来てあげるわ。」
「それまで、私の靴を履いていなさい。その方が楽だから…」
と、一生懸命に、心配して下さったのです…。(涙)
ライヴが終わって、帰る時には鈴木史子さんが席を立って走って来て下さり、「大丈夫ですか?」と、声を掛けて下さいました…(涙)
「ありがとうございました。気を付けて帰って下さい」
と、見送って下さったOz Sons の小島さん…そして、その後ろの方で何も言わず、ずっとずっと、見えなくなるまで…優しく微笑んで、静かに見送って下さっていた若山教授がいらっしゃいました・・・(涙)
そして、一人では歩けないmarieの肩を(大変迷惑そうにしながらも^^?)一生懸命支えて、ライヴをご一緒して下さった…”あなた”(marsさんではありません…^^;;)に、心から感謝を申し上げます・・・。(涙)
いつも、本当に支えて頂いています…。
ありがとう・・・。
みなさま、今日も読んで下さって本当にありがとうございました…。
心からの感謝を込めて
Kanafu Marie
出番が来てステージに向かわれる途中に、誰かが床に落としたナフキンを見付けられた教授は、それを拾われて、そして何も言わずに後ろからそっと…ナフキンをそのテーブルに座っている人の横にさり気なく置いてあげていらっしゃいました・・・。そして何も無かったかのように、ステージに上がられたのです。
本当の”紳士”とは、こんな人のことを言うのでしょうね…。
”愛”ですね・・・♪