LA FORZA DEL DESTINO (運命の力) -1-
2006年 12月 20日神様という大きな大きな存在は、人間を、やはり平等に創って下さったようですね…。
今年の3月、東京で暴風雨の中、泊まる所が無くて野宿したmarieにも、
(東京には実の母もいるのですが)
海外には、「あさって行くから」
と一言連絡しただけで、
迎えに来てくれて、部屋を準備してくれて、
「おかえり」
と、言ってくれる家が、あるんですね…。

marieがピンクが好きだから…と、準備して下さった寝室のベッドです…。
5年振りにマンマテレサやぺぺとその家族、ナポリの友人達に再会した時、
一番最初に言われた言葉が
「どうしてそんなに、痩せたんだ!?」
という言葉でした。
「日本で、ちゃんと食べているのか?ちゃんと寝ているのか?心配してくれる人はみかこの他にいるのか?レストランに連れて行ってくれて、『これを食え、あれを食え、これなら食べられるだろう、これはカーナ(marieのことです)の好きな物だろう、たくさん食べなさい』と、言ってくれる人はいないのか?」
そんな風に、皆、一生懸命、尋ねてくれました。
.....「お前、これを食え、あれを食え」....
あぁ…そう言えば、そんな風に良く言ってもらったものだなぁ…
と、
ある人の事を思い出しながら、
「ちゃんといるから、大丈夫です。ありがとうございます」
と答えました...。(笑)


「あんなに素晴らしい男性は、この世の中探しても、絶対に見付からないわ!彼は、最高の人だったわ!!」
と、亡くなってしまった夫を讃えるマンマ。
その運命の人と出逢った時の頃を語る時のマンマは、少女のようです…。


これは、マンマテレサの家のベランダに飾ってある、マリア様です。
このマリア様に、似ていますよね^^ マンマテレサ・・・。
・・・つづきは、また、すぐに書きますね・・・。
今夜もここに来て下さって本当にありがとうございます。
心からの感謝を込めて
marie

南イタリアのように--とまではいきませんが、寒いながらも
太陽の光が溢れて気持ちも晴れ晴れするようです。
素敵なお話ですね。マンマテレサのお顔、ほんとに少女のよう。
そして、マリア様に本当に似ていて…。自分もこんなふうにいつまでも
ピュアでいられたらなぁと思います。またお時間あるときによかったら
もっとお話聞かせてください。
不思議なもので、いい方向に物事が動いていくにはまず
自分なんだなぁとここ数年の体験から考えるようになりました。
荒れて苛立ってどこかにそれをぶつけてしまうと、それは自分に
還ってきてさらに苦しくなるし、逆に、おだやかで優しい気持ちになって
いろんなことを心から感謝するようになると、少しずつかもしれない
けれど、いい方向に動いていく。なによりそんなふうになれた自分が
うれしいし好きになれる。そしたらまた壁を乗り越えて世界が広がる。
まりえさんもそうなのかな、って拝察しています。ピンクがぴったりで♡
な~んて勝手に長々と失礼しました!

それは皆marieちゃんから出たものです。
マンマテレサのお写真を初めて見たときにマリア様の様と思いました。
ヒーラーさんに神聖なもの、美しいものを感じとることができるな感性の持ち主と言われました^^

神様という大きな大きな存在は、人間を、やはり平等に創って下さったようですね…。
いい言葉ですね。今不幸だと思っていても、それと同じ位の幸せもあるんですよね。ただ気づいていないだけかもしれないけど…。長い人生いい時もあれば悪い時もあります。目の前の小さな不幸だけを見つめないで、前を向いて進むことが大事だと思います。
marieさんの周りにはいっぱいいい人がいてくれているんですね。それは類は友を呼ぶ法則で、marieさん自身がいい人で周りにいい波動を送っているからでしょう。
これからも周りに暖かい愛の波動を送ってあげて下さい!
こんばんは!今日は本当に清々しい一日でしたね!
ついつい、”今ナポリは何時かな?”って、(国際派のfeliceさんは良くご存知でしょうが、8時間遅れです)時計ばかり見てしまいます^^
今日のようなお天気の日は“ベッラ・ジョルナータ”(美しい日)と言い、反対に雨や曇りでうっとうしい日は”ブルッタ・テンポ”(醜いお天気)とナポリの人々は言います。
feliceさんも、モルト・ベッラ!!ですよね〜(とっても美人ですよね〜♡)
マンマテレサは、少し頑固なところもあるのですが、亡くなった旦那様の事、特に出逢った頃の事を話している時が表情がほぐれて、一番可愛らしくなるんです。その旦那様は、写真を見るとマンマテレサと顔が良く似ているんですよ。
ツインソウル(魂の片割れ)って、顔もどこか似ていると言いますよね。
(長いから分けますね)
流れを変える事や、壁を乗り越えて行くのは、”自分”他ならないですものね。
全ての事を、謙虚に受け止めて、”ありがとう”という感謝の気持ちで一杯になったら、
それまでに起きた全ての事が自分にとって必要なことだったと気付いて、
無駄な事なんて何一つ無かったんだ、と、
全ての事に深い意味と目的があるのだと・・・、そしてその自分の周りに愛がいっぱい溢れている事が見えてきますね…。
そしてfeliceさんにその試練を与えた人こそ貴女にとって運命の人なのだと思います…(笑)
marieのことをそんな風に言って下さるのは、それはきっと、feliceさん自身が優しい波動の人だからです。
これからも美しく輝いていて下さい。
短いメッセージの中の、最初の2行を読んだ時に、号泣してしまいました。
daikonhanaさんのコメント読んで、今まで何度泣いた事でしょう。
少しネルブス(ナーヴァス)になっていたんです。朝。
daikonhanaさんのメッセージが、その気持ちにストップをかけて下さいました。
ありがとうございます・・・。
本当に、こんなmarieから出たものなのでしょうか・・・。
そんな風に言って頂いたら・・・ナーヴァスになんてなっていられなくなりました。
”愛の人”のチカラ。
素晴らしいです。
今ペペがお土産で持たせてくれたジジ・ダレッシオの”La Forza Delle Donne"が流れてきました。
この歌は、daikonhanaさんに捧げます。感謝と共に、、。
素晴らしい…コメント、ありがとうございます。(涙)
このコメント欄、最初のfeliceさんからdaikonhanaさん、そしてヨッシーさんと繋がって、何だか美しい交響曲を奏でているみたいです。
この3つのメッセージをずっと読んでいて、涙で画面が見えなくなりました。
ヨッシーさんはじめ、みなさまの美しい波動が、marieのともすれば、すぐに醜くなってしまう弱い気持ちを、浄化して下さいます…。
”必要なものが、与えられた”のですね。
こんなに大きな愛のこもった言葉の贈り物…鳥肌の立つくらい感動しました。
ヨッシーさんやみなさまからの温かい愛の波動で、癒され蘇った気持ちです。
ありがとうございます・・・。感謝します、心から・・・(涙)
marieさんの人生を垣間見ていると、まさにスピリチュアルな力の働き
を目撃しているような気持ちになります。それは、平凡極まりない・・・と
感じる私の人生にも、特別な光を投げかけてくれています。
まるで私の魂が目覚めてゆくような・・・
そして、なんて人間って愛おしいんだろうって思います。
弱さも醜さも何もかも含めて・・・
私はついついそういったものに覆いをかけて、そして心の揺らぎにも
目を背けてしまうことで、スマートに生きようとしてしまいますが、
マンマテレサたちは、人間のいとおしさを知っているし、ちゃんとそれを
味わっているという感じがします。
素敵なお話をありがとうございました。

ナポリは何時かなって時計をご覧になる気持ち、なんとなくわかる
ような気がします。今頃あの場所でいとしい人たちはなにしてるかな、
自分もついこの前までそこにいたのにな、とか考えたりしませんか。
時差があって、違う土地で、それでも心は通じ合って…。私はもう
ここ数年国際線に乗ってないし、そんな感覚ともかなり縁遠くなった気が
しますが、まりえさんがあちらにいらっしゃる間は、いま何時頃かな、
ライヴの頃かな、眠ってらっしゃるかな、なんて考えてながら
世界時計のHPをチェックしてましたよ~(計算苦手なんです、えへへ)
はずかしくて出てこれなくなりそうなお言葉の数々(汗)感謝します。
それにしても、天気の表現にまでイタリアらしさがあって素敵ですね。
物事の深い意味と目的、愛、感謝…自分も同じ気持ちです。
試練にも、そのきっかけにも、今は素直になって、心から感謝できる
ようになった気がします。こんなふうになれてよかったなと思います。
う~、いつも簡潔にまとめられなくてすみません。
本当ですか!?
そんな風に言って頂けて…marieは、それだけでも、あぁ、、自分の生きてきた意味があったのだなぁ…と、深い感謝に包まれてしまいます。
本当にありがとうございます…(涙)
特にここ
>そして、なんて人間って愛おしいんだろうって思います。
弱さも醜さも何もかも含めて・・・
こう書いて下さったところが、最も胸を打たれました。
それこそ、marieが歌いつづけずにはいられないひとつの大きな要素なのです。
すごい…このコメント欄は…marieにとってものすごく大きな力強いクリスマスプレゼントです…、、。感動しています…。
(長いから分けますね)
longfengさんがそうなのかは、少し疑問がありますが(笑)
弱さや醜さに覆いをかけて、心の揺らぎに目を背けてスマートに生きている人は多いですね。
また、そうしないと、スマートに生きて行けないのかもしれませんね。多くの人は。
でも覆いをかけるということは、偽ると言う事、
目を背けるということは、逃げる事ですよね…。
みっともない自分をさらけ出して、恥ずかしい想いもいっぱいして…それでも突き進んで行けるのは命懸けだから。
嘘をつきたくないから。
自分のやりたい事に。
光を投げかけて下さっているのは、longfengさんの方です。
marieの魂を目覚めさせてくれた天使だから☆
いつもありがとうございます。
感謝しています…。
まぁ!ちょっとシンクロでしたネ♡
え?そんなにチェックして下さっていたのですか!??
嬉しい…(涙) ありがとうございます・・・。
遠く離れていてもそんな風に覚えていて下さって…
何だかホント、feliceさん、どうして女性なのですか〜(あ、これ、デジャブ!^^)
>こんなふうになれてよかったなと思います。
ここ、素晴らしい!
きっとそう言う風に言えるようになるまで、どんなに辛かった事でしょう…。
一生懸命に、乗り越えて来られたのですよね!!(涙)
feliceさんの美しさに更に磨きがかかった事でしょうネ^^
ま、眩し過ぎるかも〜〜〜きゃぁ〜(笑)
ベリッシマ!!!(美しいの最上級)♡

いや~○○○っぷりに磨きかかったかなぁ、どーしよー^^
まだまだ至りませんが、今後とも精進していきたいと…(?)
いま、新しい世界に足を踏み入れたところです☆
ではちょっくら行ってきまーす。
新しい世界にですか!?
それでなのかな?何か変わったのかなぁ〜という気がしていました。
”今後とも精進していきたい…”
その男性的な言い回しが何ともfeliceさんらしいですネ(^^)好きです。そんなところ。
そうですよね。
”これで到達した”と思うと、なぜか高慢になったりしますよね、、。人間て、、、。
いつまでも“まだまだ、、学んで行く事は一杯あるんだ”という謙虚な気持ちを忘れずにいたいと思います。marieも。
行ってらっしゃーい!って、、、もう帰って来られたころかしら???^^;;
今日も覚えて下さってありがとうございます。

はぁ、お腹すいてきた…。
ソレントのマダムが生ベーコンとモッツァレラのフォカッチャを
教えてくれて、生地の間に具を挟んでからオーブンで焼くんですが
アツアツのこれがまたおいしくて。向こうのオーブンは大きかったので
よくササッと作ってたんですけど、帰国してからはもう全然。
marieさんのポストのおかげで久しぶりに思い出しました。
ぺぺとの間にはそんなストーリーがあったんですね。
彼のきれいな心が、両目に映し出されているようです。
ナポリ。私はほんの数日間の滞在でしたが、ほんとに緊張しっぱなし
だったんです。いろんな意味で非常に人間的な場所でした。
予想以上に強烈で衝撃的な「生」のエネルギー。

だけど、marieさんにはそんな「家族」がいて、すーっと
あのパワーの街のなかに馴染まれたのかなと考えたりして
いたのですが、やはりそんな生易しい土地ではないのでしょうね。
でもそこで踏ん張り(爆、?)努力し、出会いがあったりして
乗り越えてこそ、marieさんが紹介してくださるような素敵な人々、
素敵なナポリがあるんだろうなぁと思います。
あ~また長くなっちゃった。いつもすみません…。
「変わったこと」についても書いてたんですが
あまりにも長くて申し訳なく、割愛…。
パンチェッタ(生ベーコン)もイタリアの食材ですよね!そのフォカッチャ、美味しそうですね^^
そうなんです。ペペとの間には、marieのナポリの歴史が?あるんですね(笑)何だかたいそうですけれど、、。
ペペは本当に純粋な人です。きれいな心の人って、feliceさんが言って下さるように、やっぱり”目”にそのきらめきが現れますよね!
>いろんな意味で非常に人間的な場所でした。
予想以上に強烈で衝撃的な「生」のエネルギー。
すごい!
そうです。このfeliceさんの表現こそ、ナポリを語るものです!!
そこに、愛や、歌があって、”食べる”ことがあって、、、。
ナポリという街のすごさに、その歌の底知れない魅力に、今またmarieの魂がベスヴィオ火山の如く、揺らめいているのです。(笑)
その”変わった”ことについてもまた、折りを見て教えて下さいネ^^
"Buona Vita"(素晴らしい人生)
”Vita”---このイタリア語、本当に美しい響きです。
”新しい””Vita"が、feliceさんにとって”Molt felice!"でありますように・・・!!!