Why I Came To California
2005年 04月 21日皆さん、ご心配をお掛けして、申し訳ありませんでした。
やむを得ない事情(決して反対から読まないで下さい)により、(笑)出発できなかったのです・・・。
向こうからも、時々更新できると思うのですが、それまでに、いくつか書けるだけ、書いてみようと思います。(ていうか、歌、レッスンしろよ・・・って? ハイ・・・)
でも、折角、ブログを開設したのですから。(笑)
このブログのタイトル、「WHY I CAME TO LEON WARE」について、まずは、触れておきますね。
これは、リオン・ウエアのアルバム、「'82 LEON WARE」(邦題、「夜の恋人達」)の中に収録されている、「Why I Came To California」(邦題「カリフォルニアの恋人達」)
から、引用したものです。
私は、この曲で、リオン・ウェアをディスカヴァリーしたのです。
学生時代。深夜のFMで・・。それをエアチェックしたテープは、今も大切に、持っています。
「Zuma......ああ僕は、Zuma beachを歩きたい・・・、可愛い女の子達を眺めながら・・・」
と、始まるこの歌のタイトルは、直訳すれば、「私がカリフォルニアに来た理由」。
リオンらしい、素朴でシンプルな(そういう、一面も、あるのです)内容です。
(最近、リオンは、ライヴでは、その、pretty girls(可愛い女の子達)のところを、sexy girlsと、置き換えて歌っています。)
数年前、カール・クレイグと一緒に出演した、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルでも、やはりこの曲を歌っていましたね。
(べろんべろんに、酔っ払ってましたけど・・・・・)(苦笑)
リオンは今でも、曲創りの合間に、Zuma beachを、よく訪れます。
カモメや、リス達が人なつっこく寄ってくる、のどかな場所です。
beachのパーキングは、一日5ドル取られるので、めったに、中には、入って行けないそうですが。(笑)