続きです^^
車を運転しながら、ウエインが、
”何か音楽聴くか?”と言って、流してくれた曲がこれでした。
”この曲、知らないだろ?娘がこの前この曲でダンスを踊ったんだ。”
私は唖然として、最初は言葉もありませんでした・・・。
心の中で、
”なんでイタリアにまで来て、それも初っ端から、こうなるねん!^^;;;(素の私ですから、心の中は大阪弁です(^_^;))
・・・って思ってしまいました・・・。
途中から一緒に歌い出したら、驚いたウエインが、
”え!?知ってるのか?
あぁ、そうか。バレリアが言ってたけど、カナフはLAでソウルミュージックをやっていたんだってな。
ええと・・・プロデューサーの名前が・・・確か・・・ええと・・・”
”リオン・ウェアです”と答えると、
”そうかぁ・・・。知らないなぁ。。。”と言うので、
”いえ、知っているはずですよ。だって、この曲の作者なんですから。”って教えたら、
ウエインは、“えええええ〜〜〜〜〜!?
・・・Oh!!!! My God.......!!!!!"
私は、
"Mamma Mia!!!!(マンマ・ミーア!!!)
↑英語とイタリア語でどちらも同じ意味です^^;;;
・・・と、叫んだのでした^^;;;;
ちなみに、サンプリングされている原曲は、これです。如何にもリオンですよね^^;;;
なんだか・・・。
もう、いいんだけどなぁ・・・。(色々な深い意味があって、ブログ上ではこんな表現しかできないのですが・・・。)
・・・と、思いながら、ふと脳裏に、アーネスト・ヘミングウェイの”移動祝祭日”の一節が、浮かんで来ました・・・。
***---------もし、きみが、幸運にも、青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、それはきみについてまわる。なぜなら、パリは移動祝祭日だからだ------***
いつの間にか私は車の中で眠ってしまいました・・・。
また続きを読んで下さいね^^
今日も来て下さって、本当にありがとうございました。
Kanafu Marie