生きろ!!☆新生フランダースの犬☆
2010年 04月 30日こんにちは!今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。
そして、いつも応援のクリックを施して下さる方々に、そして、今回のアントニオ猪木さんのイヴェントに来て下さる方々に、心からの感謝を申し上げます。<(__)>
(まだ受け付けていますので、お申し込み下さいね!詳細はmarieのHPのNewsの欄をご覧になって下さい。
既にお申し込みを下さった方、本当にありがとうございます!!)
明日からは、カレンダーでは5連休になるのだそうですね。
GWは”安近短”と称されていた海外旅行も、今年は、”遠く、長く”と、例年とは違った傾向にあるのだそうです。
平日も休日も、余り変化のない生活を送っている私には、別世界の事のようですが、(^^;
ブログだけでもGW気分を味わおうかな?と、昨夜はスキンをパリの夜景のものに変えてみました。
それは、パリのアレクサンドル三世橋の夜景でした。
(見て下さった方もいらっしゃいますよね^^)
marieも以前パリに住んでいましたが、そのパリの世界一ゴージャスな橋の写真を見ながらも、”橋”と言えば…
”ブルージュ”だなぁ・・と、ふと、思っていました。
ブルージュとは、ベルギーにある中世がそのまま残っているかのような、美しい都市です。
ブルージュ…、フラマン語で、”ブルッへ”
”橋”という意味です。
昔、幼い娘と共にブルージュに滞在していたことがありました。
ベルギーと言う国に付いて話し出すと止まらないので(苦笑)すが、marieが住んでいたブルージュはフランドル地方、
あの、『フランダースの犬』の故郷です。
日本では有名なこの名作ですが、ベルギー人の中でその作品を知る人は、実は、殆どいないのです。
-----「パトラッシュ、疲れたろう…。僕も疲れたんだ…。」
と…。 そして、 -------「何となく眠いんだ…・・」
と、
天国に行ってしまう(しまいそうになる)ネロ・・・。(T_T)×∞
私は、昔からこの物語と接する度に、何故かいつも激怒していました。
誰がネロをこんな目に遭わせたのかと。どうして彼がこんな最期を迎えなければいけないのかと。
(物語に怒っても、仕方無いのですが^^;)
今は、違うでしょう!
そろそろ、その物語の続編が、出来るべき?です。
今まさに、永遠の眠りに就こうとしているネロのもとに、アントニオ猪木さんが現れて、こういうのです。
「生きろ!ネロ!オレは”寝ろ”とは言ってないぞ!
笑顔になれば、何でも出来る!
闘魂(You know you can do it !) ダーーーーー!!!」
”さぁそろそろ、(私の中のネロも)立ち上がって、新しい一歩を踏み出しましょう”
そう語りかけながら、また今日も頑張ろうと、思います。(笑)
←このコスモスを”もしもし”とクリックして、ネロを叩き起こして下さいネ!(^^;
ありがとう…♡しっかり目覚めました!行ってきます(^^)/
感謝を込めて
Kanafu Marie