∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

<   2007年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧



d0031078_2105566.jpg


みなさま

こんばんは!
今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます。


みなさま、marieね、昨夜ヨッシーさんこと、山田先生(医学博士)と初めてお逢い出来たんですよ!!


marieはもうすぐ横浜の方に引っ越すので、”関西にいる間に逢いましょう”と言って下さって…。(涙)



本当に、このブログにコメントを下さるそのままで…

お優しく、柔和で、


とても素敵なドクターでいらっしゃいました!!!(涙)



えっと、でもこの写真は
ヨッシーさんではないんです。(笑)



写真は、昨夜ヨッシーさんこと山田先生が連れて行って下さったお店、



海鮮割烹、”薮”(やぶ)

というお店の、


店主、薮本マスターです。^^




それはそれは見事な、お魚料理の数々・・・。



4品目に出されたいさきのお煮付け、筍添えは、

marieが”もう食べるところが無い”というくらい綺麗に頂いたので、


食べ終わった後のお皿を、他のお客様に見せていらっしゃいました・・・。
なんだか札幌の時のデジャブですネ(笑)



本当に見事な、お料理…
(今でも思い出すと、ウットリします・・・)


昨夜もまた、お月さまが美しく輝いていた夜でした。



marieの憧れ、素敵なヨッシーさんと、


粋なマスター、
美味しいお料理、
美味しいお酒、
(日本酒は竹のカップに注がれるんですよ…)

そして

またまたあった!そこでの不思議な出逢い!!!

(marieの出身大学のOBの方がご夫婦で来られていて、その方が何と、神戸の大きなライブハウス(有名です)を経営していらっしゃるお友達を紹介して下さったのです!
きっと近い将来、お世話になることでしょう!)



先生ともお写真を撮らせて頂いたのですが、
小さくして、もし先生の許可を頂けたら、新たなポストでご紹介しますね!



色々書きたい事が山積みなのですが、

取り合えず、先生に感謝と、そしてみなさまへのご報告で、書きました。


d0031078_21285872.jpg

ヨッシーさんの著書をプレゼントして頂きました。

感動です。



ヨッシーさん、本当にありがとうございました・・・。



みなさまにも・・・。


心からの感謝を込めて

kanafu MARIE




***...***...***


海鮮割烹”薮”は

大阪市北区西天満4丁目11−8

です。

(先生がお土産に持たせて下さったこちらのお店特製のポン酢、涙が出るほど美味しいんですよ・・・。

marieは、そのまま飲んでしまいました。あまりに美味しくて・・・。(1800yenです^^)


***...***...***
[PR]
by kanamarie | 2007-04-29 21:40 | 感謝 | Trackback | Comments(0)

みなさま

おはようございます!
今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。


昨夜遅く、大阪に戻りました。

本当は色々と書きたいことがあるのですが、
今…、少しだけ、、ブログを更新する勇気が…ありません、、。


だけどこの次の記事は
東京に行く前にお約束した、

マリアンさん、笑文さんとお逢いした日の事で、そのポストの中ではmarieからみなさまへのご報告もありますので、

私も書く事を楽しみにして、帰って来ました。

どうかみなさま、ご期待下さい。^^



色んな事がありますが、



その全ての事が、私にとって必要なメッセージなのだと…



分っています…。
感謝しています。




だけど、今は、結果を出すしか、私に出来ることはないのです。

それまでは、何を言われても、仕方がないこと…。





どうかこれからも見守って下さい。


このブログは、等身大のmarieです。



みなさまの支えがあって、ここまでやって来れました。



途中で中断するわけには、いきません。つづけます。




感謝を込めて、心を込めて


kanafu MARIE




d0031078_9582173.jpg

渋谷東急プラザのロゴスキーで。
お店の方が撮って下さいました。



ライヴのお知らせは、次のポストで…。(笑)

頑張ります♪




daikonhanaさんが教えて下さった4歳の天才少女、Niaちゃんが歌うアースの『Can't Hide Love』です!!これはもう、 "Feel inside~~~"♪
[PR]
by kanamarie | 2007-04-24 10:47 | 感謝 | Trackback | Comments(15)
d0031078_21235966.jpg

d0031078_21235984.jpg

d0031078_2123592.jpg

d0031078_21235995.jpg



みなさま

こんばんは!
今日もここに来て下さってありがとうございます!

今、吉祥寺の母と弟の所に来ていますo(^-^)o

ネットに接続が出来なくて、ブログがチェック出来ないのですが…(;_;) 携帯からの投稿です。

ライブの予定やいろいろな報告を兼ねて、koichiroさんにもお会いしたいと思っているのですが、思いがけない方からメールを頂いたりして……今驚いているところです☆


写真はお料理を作ってくれている母、
パジャマですっぴんのmarie、(こんな格好ですみません…(^_^;)
今晩のご馳走(二日振りの食事です)

そして弟です。


また、いろんな動き、進行をご報告しますね(^-^)


今日も読んで下さったみなさまに心からの感謝を込めて…

ありがとう。

kanafu MARIE
[PR]
by kanamarie | 2007-04-18 21:23 | 感謝 | Trackback | Comments(10)


みなさま

おはようございます。(汗…こんな時間に目覚めてしまった・・・。
今朝もここに来て下さって本当にありがとうございます。


あぁ・・・。

夜の12時に寝るなんて、普段滅多にしないので・・・、もう2時過ぎに目覚めてしまいました。^^;;


ブログにコメントが無いので、淋しいなぁ〜と思っていたら、ある素敵なメッセージが眠っている間に届いていました。


笑文さんからでした・・・☆



本当に素敵な素敵な、優しい優しい・・・メッセージです♪(涙)


もう、とろけてしまいそうなくらい…♡





でも、今日はね、ほんとうにmarie、一人なんです。



marsさんは、11日連続勤務でめちゃくちゃ疲れているので、今頃きっと自宅でいびきをかいて寝ていると思います(笑)



明日(今日)のお昼過ぎに、健全なデート(多分)をする予定なのですが、^^
marieのオリジナル曲も3曲録音して来たので、聴いてもらう事になっています。(その辺は一生懸命やらないと、結構厳しいのです^^;;; …今、楽譜を仕上げています。汗、、)




笑文さんから頂いたメッセージは、その時に、marsさんと一緒に、


極上のワインのように、味わいたいと思います・・・。


天からの祝福のような、素晴らしいメッセージ、


この時間に目覚めた甲斐がありました。




笑文さん、みなさま、ありがとうございます・・・。




心からの感謝を込めて、愛を込めて

kanafu MARIE


d0031078_4225712.jpg

ヨッシーさんのこの詩が載っている
d0031078_4231567.jpg

この本を、(『ツキを呼ぶ魔法の言葉』はもう贈っていあるので)渡そうと思って持って来ました。



d0031078_4233425.jpg

これは、マリアンさんから頂いたイタリアのお土産です。

この天使の絵のメモ帳…。

いつも持ち歩いているんです。

見る度に物凄く感じるものがあります・・・。
(この女の子の天使は、何だか少し年老いたお顔に見えますよね、、。一度死んでしまったのを、もう一人の天使が蘇らせてあげたような感じですよね…)(私だけ?)


ブレスレットも本当に素敵♡です♪


☆大事に、、たいせつにします…☆
マリアンさんありがとうございます!!!
[PR]
by kanamarie | 2007-04-17 04:00 | 感謝 | Trackback | Comments(2)

雨の横浜から・・・♪



d0031078_19442710.jpg


みなさま

こんばんは!
今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。


今日は横浜に来ています。

こちらは、雨です。

今準備している記事は、写真の修整が必要なので、もう少し待って下さいネ。
(お待たせして申し訳ありません。)


今、着いたばかりです。


昨日は殆ど徹夜で、眠いです〜〜。。。



また何か書きますね♪


心からの感謝を込めて

kanafu MARIE

d0031078_20163465.jpg
ホテルの地下でワインを買って来ました^^(これ、オートで撮ったんですよ!marieは一人ですよ〜〜^^;;;)

これから飲みます。

一人で!!!(強調!)
[PR]
by kanamarie | 2007-04-16 20:05 | いつも波乱万丈♪ | Trackback | Comments(4)



みなさま

おはようございます!
今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます。


さて、『花束のひと』が終わったら書きますとお約束した、マリアンさん、笑文さんとの不思議な1日の記事、今準備しています。
(すごい記事に、なりそうな予感ですよ・・・^^ワクワクです!!♪)


その間に、『花束のひと』でも登場したmarieの母が渋谷のセンター街で拾ってきた雄ネコちゃん、ナナちゃんとのエピソードを、、少し書きますね。

読んで頂けたら、嬉しいです。


d0031078_4581992.gif



最初は捨て猫で、その後家猫になって、その後、ノラ猫ちゃんになってしまったナナちゃんは、marieがパリから帰って来た事で、また家ネコちゃんになりましたが、

”外”にも自分のコミュニティーを作ったみたいで、

うちの家がマンションの1階だった事もあり、家の中と外を、行ったり来たりするような生活をしていました。

ある夜、ナナちゃんが、

彼女を連れて、外から家に帰って来たことがあったんです!



彼女は、黒猫ちゃんです。真っ黒ネコちゃんです。

痩せていて、ガリガリで、目が吊り上がっていて、


いかにも、気がキツそうな女の子でした。



marieは、ちょっと、、、ショックで、、、

父に、


「パパー!!ナナちゃんが、こんな子連れて帰って来た〜〜〜っ!!!」


…と、言ってしまいました…。(『こんな子』なんて、、、その彼女に失礼でしたよね…^^;;;)




でも、その時、父もそのナナちゃんの彼女を見て







「こいつ(ナナちゃん)も、もうちょっと、、、選べばいいのになぁ・・・!」







と、



言っていました(^^;;;






でもナナちゃんは、本当にその彼女のことが好きみたいで、

ものすごく切ない眼差しで彼女を3歩くらい下がったところからじっと見つめています。

彼女は、素っ気なく、“ツン”としていました。


”ボクと仲良くしてくれれば、ウチの人も、キミを大切にするよ”

・・・ということを彼女に分ってもらうために、家に連れて来たみたいです。



marieは家の中で、その真っ黒のナナちゃんの彼女に、カルカン(キャットフード)を開けて、

「ね?お願い、、。ナナちゃんと仲良くしてあげて?」


・・・と、頼みました。





カルカンを食べ終えた、気のキツそうな彼女と、


「申し訳ありません」


と言ったような表情のナナちゃんは、それから夜の闇の中へと消えて行きましたが、、





「あんな、気のキツそうな女の子を好きになるなんて・・・」




…と、私がポツリと言った後、父がこう言ったんです。





「やっぱり、飼い主に似た女の子を、好きになったんやろうな・・・!!」







か、飼い主=marie





”もうちょっと、選べばいいのに”って・・・・・^^;;???








今日も読んで下さってありがとうございました!!

みなさま、素敵な日曜をお過ごし下さいネ^^



感謝を込めて

kanafu MARIE



*その後のナナちゃん*

---彼女はナナちゃんの子供を3匹産んで授乳期を終えた後、子育てを放棄してどこかに行ってしまったようです。

ナナちゃんは3匹の子供を連れて、家に戻って来ました。(びっくりしました!!^^/)

marieは、取りあえずミルクと、カルカンを開けて子供たちに食べさせました。


その時もナナちゃんは



「どうも、申し訳ありません。」



みたいに、キャットフードにかじりつく息子や娘の3歩後ろで、すまなそう〜にしていました。(^^)







d0031078_16582359.jpg

      マリーナ・ショウ『WHO IS THIS BITCH,ANYWAY』

(このアルバムは、選び抜かれた名盤です^^ギターはDavid T.Walkerです♪)
[PR]
by kanamarie | 2007-04-15 10:16 | いつも波乱万丈♪ | Trackback | Comments(4)


みなさま

おはようございます。
今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます。


みなさま、温かく、美しく…素晴らしいコメントやメール、メッセージを下さって、本当にありがとうございます…。

感激で胸が一杯で…涙ばかり出て…
この気持ちを…どう表現したらいいか、術を知りません…。


今、ここで…言い尽くせない深い感謝と喜びと共に、この歌を、みなさまに…。

これからもmarieにはみなさまが、必要です…。


♪モーリス・ホワイト『I NEED YOU』(クリックして、是非、聴いてみて下さいネ…。)



感謝を込めて

kanafu MARIE

ありがとう・・・☆
[PR]
by kanamarie | 2007-04-13 09:58 | この歌をあなたに | Trackback(1) | Comments(8)


みなさま

おはようございます!
今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。


長い間お待たせして申し訳ありませんでした!


じゃぁ、書きますね!!^^


最後は思い切り元気に弾けて書きますね〜♪下のポストでは、本当にごめんなさい…。


d0031078_291289.gif




いきなり、ちょっとショッキングな事を書きますが、驚かないで下さい・・・ネ^^


実は、marieはその頃、


髪の毛が、無かったんです・・・。

(うう、、今このPC打つ手が、、震えています・・・^^;;;)





と、言っても、全てでは・・・なかったんですよ・・・?


だから、ウイッグ(付け毛)を付けていたんです・・・。


前髪の、上の方から。つなぎ目を・・・ヘアバンドで隠して・・・。



病気の治療・・・とか、そんな事が原因ではなくて、


ストレスと・・・お酒と・・・何日間も眠らないような不規則な生活から来る、精神的なものでした。


(ごめんなさい・・・。みなさま、引かないで下さいね・・・。今はもう、ちゃんと自分の髪の毛ですよ^^)




I川さんと初めて出逢った時も、既にそう言う状態だったんです。


パリでも、ずっとそうでした・・・。


てらちゃんだけは、その事を知っていました。


てらちゃんには何でも言えたので、そのウイッグを外したmarieの醜い、みっともない姿を見せても・・・


私は何とも思わなかったのです。

(てらちゃんは、泣いていましたが・・・)



I川さんやS田さんとお付き合いをしても、深い関係にまで至らなかったのは、

神戸にいた時の恋愛のトラウマもありましたが、


そういうことを、知られたくなかったから・・・というのも、少しはあったかも?知れません…。



(ちょっと書くのが辛いですが・・これ、書かないと、I川さんの真実が書けないんです・・・。許して下さい…。泣)



ある日、I川さんがあまりに熱心にmarieと外泊する事を頼んできた事があったので・・・

marieはもう・・・どうやって断ればいいのか・・・分らなくなり、遂に、その事を言ってしまいそうになったのです。



「I川さん、あの、、私、、あの、、、私、本当は・・・」




-----I川さんは、次のセリフを言おうとしたmarieの口に、自分の指をあてて・・・





「かなちゃん、もういいよ。全部言わなくて、いいよ・・・」





・・・と、言ったのです…。





I川さんは、最初から気が付いていたのですね…。



びっくり・・・しました・・・。






ある日、marieが貧血で倒れて寝込んでいた時に、I川さんが上野毛の家にお見舞いに来てくれたことがあったんです。




その時、父が、(その日はI川さんが来る事を知っていたので、珍しくお酒を飲んでいませんでした)こんな事をI川さんに言ってくれたのです・・・。








「こんな情けない父親の僕が言うのは、気が引けるが・・・



君は、もし、この子のことが本当に好きなのなら、



演歌の『矢切の渡し』じゃないけれど、



”連れて逃げてよ…、ついておいでよ・・・”




・・・と、





親の心にそむいてまでも・・・と、歌にあるように・・・



どんなことがあっても、この子と結婚して、幸せにしてやる、という気持ちになるのが、




本当の愛情なんじゃ・・・ないのか・・・。」








marieは、そんな事を言う父に、びっくりして・・・言葉も出ませんでした・・・。

父は私がI川さんとお付き合いする事を強く、反対していたはずなんです・・・。
あんなに、毛嫌いしていたのに・・・。




たまたま、家に戻って来ていた母も、その日はしっかりと(何だか私にすまなさそうにしながらも・・・)



I川さんにお茶を出してくれたりして・・・(涙)






普通の家の、普通に娘を想う、両親の姿・・・が・・そこには、、ありました・・・。(涙)








I川さんは、一瞬、固まっていましたが、




「はい、、。


僕も、、、かなちゃんのことは・・・考えては、いるんですが・・・」





と、言った後、






何だか逃げるように、帰って行きました。






I川さんとは一生お付き合いをしても、一生結婚は出来ない、と自分では思い込んでいたので、




父がそんなことを言ってくれるまでは、I川さんの行動や愛情に、余り疑問は持たなかったのです。




後日、I川さんはやっと、本当のことを言ってくれました。

それは、実は、こういう事だったんです・・・。














「僕は、かなちゃんがすぐに死ぬと、そう思っていたんだ!






しょっちゅう倒れるし、髪の毛だって無いし。

でも音楽の夢があって、頑張って、

でも、家族があんな状態で、弟さんは障害者だし・・・



可哀想だったんだよ!


だから、応援したかっただけなんだよ!


僕の奥さんだって、だから、かなちゃんと一緒にいることを許してくれたんだ・・・



かなちゃんが、可哀想だから!



でも、もうすぐ死ぬって(医師から)聞いたのに、



かなちゃんは、いっこうに死なないじゃないか!




きっと、パリで最期を迎えると、思っていたんだよ!!」








・・・それを聞いた時、marieは、もう・・・呆然と・・・してしまいました・・・。

涙さえ、、出なかったです・・・。







返す言葉も無く、何も言わずにその場を去りましたが‥・・・。






後でてらちゃんに聞くと、



あの時、---てらちゃんが、I川さんの前で土下座をした時---



てらちゃんは既に、それと同じ事を、I川さんの口から聞いていたのだそうです・・・。





それで・・・てらちゃんは、どうしてあんなにムキになって、私がI川さんとお付き合いする事に反対していたのか・・・


やっと、理由が分ったのです・・・。


そして、どうしてそれを私に言えなかったのかも・・・。







---”私はいったい・・・今まで何をやっていたのだろう・・・

こんなに沢山の人達を、苦しませて・・・”---






一瞬のうちに、目が、醒めました。












---それから、何ヶ月経ったでしょうか・・・。半年か…それ以上は経過していたと思うのですが…、





山手線の目黒駅に降りて、改札を出た時、


誰かと待ち合わせをしている(であろう)I川さんと、偶然バッタリ出逢ってしまったんです。






「あら!?今日はお花束、持っていないの?I川さん!(笑)」




marieは、笑顔で話しかけました。




「かなちゃん…久し振りだねぇ・・・。元気だったかい・・・?」




I川さんは、ビクビク、そわそわしているようでした。

きっと、待ち合わせている人に、私と一緒の所を見られたらマズい、と思っていたのでしょうね(苦笑)






marieは、




「ええ。元気よ!^^




ごめんね。




私・・・まだまだ死なないから。




夢を叶えるまでは、死ねないから。







それにこれ(ウイッグの髪)は、ただのおしゃれだから!(^^)」









-----そう言って、笑顔で・・・今度は本当にちゃんとお別れをする事が出来たのです。











・・・あれから長い間、I川さんのことは、あまりいい思い出とは思えなかったのですが、、


だけど、I川さんは、I川さんなりに、一生懸命、して下さったんだなぁ〜と、最近そう思うようになりました・・・。


最後に言われた事は、辛かったですが・・・。






だけど、それ以上に、いい思い出があります。






それは、、、




あの時の、父が言ってくれた『矢切の渡し』の言葉です・・・。





今でも思い起こす度に、泣けて来ます・・・。




親の愛って、本当に測り知れないくらい大きく、そして深いものですね・・・。(涙)









*天国のパパ、ありがとう・・・。*









みなさま、



『花束のひと』、最後まで読んで下さって本当に本当に、ありがとうございました・・・☆


みなさまが読んで下さったから、最後まで、書く事が出来たのです。


そして、この『花束のひと』シリーズを書いている間に色んな奇跡が、起こりました☆


それはきっと、これを読んで下さった優しいみなさまの愛が与えて下さったのだと・・・そう信じています。







*みなさま、ありがとうございます・・・!!!*









心からの感謝と共に、あなたと共に♪

kanafu MARIE
[PR]
by kanamarie | 2007-04-11 04:48 | 花束のひと | Trackback | Comments(10)


みなさま

こんにちは!
今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます。


昨夜、ある方から頂いたメッセージの中に、こんな素敵なお言葉が書かれていました。


>”神様に喜んで頂けること、いっぱいしたら本当にすごい事が返ってくるのね。 ”


---笑文さんからのメッセージです。(涙)


こんなメッセージを贈って下さる方がいるなんて、それこそ本当にすごいことですよね…。


神様に喜んで頂ける事・・・



marieは、そんな事は何一つ出来ていないけれど、

ありがとう…と感謝すること、人を許す心、ありのままを受け入れて謙虚に謙る心・・・。

見えないチカラを信じること、未来を切リ開き、夢を叶えるために前に進む事・・・。



それらはみな、みなさまが教えて下さったことです。



感謝します・・・。(涙)





それでは、これから、『花束のひと』の最終話を書いていきます。




書きながらアップして行きますので、お時間のある時に覗いてみて下さいね。




これを読んで下さった方々、そして書く度に感想をコメントやメールで贈って下さった方々、一生懸命書きなさい、思うままに書きなさい、と背中を押してくれたmarieのパートナーの方に、


心から、感謝をいたします・・・。

(それから今ここでもう一度、みなさまに本当のことを伝えるために、ありのままを書くことを許してくれた母に、感謝します…。)




前にも書きましたが、もしも余りに辛いシーンに、不愉快な思いをされたら、どうかその部分はスルーして下さいね。


その箇所は最初は書かないつもりでしたが、



もう昔話です。(笑)その時があって、今、みなさまにこうして出逢えた幸せがあるのですから、

そのまま、書きますネ。




d0031078_15383720.gif





パリから日本に帰国した私を、成田空港で I川さんが待ってくれていました。


いつものように、お花束を持って・・・。


「かなちゃん、お帰り!」

と迎えてくれたI川さんでしたが、marieの予想とは裏腹に、余り嬉しそうではありませんでした・・・。


何か、困っているような?表情にさえ、見えました…。



都内の静かなレストランで、お食事をしながら久し振りに会話をして・・・

その後、marieは帰国した事を母に電話で伝えました。



その時、母はこう言ったのです。



「どうして帰って来たの!?勝手な事しないでちょうだい!!

もう、上野毛の家に戻って来られたら困るわ!

お店にも来ないでよ!!」



marieは、お家もお店からも、母に閉め出されてしまいました。



パリから帰って来て・・・、戻る場所が無くなってしまったのです。




どうして、こんな酷い目に遭わなければいけないの・・・?

上野毛の家(マンション)も、渋谷のお店も、元はと言えば私が
家族のために、母のために一生懸命働いて、そしてU社長と出逢い、準備したものなのに・・・



パリから帰って来て、こんな風に路頭に迷うようなことになるなんて・・・。





その時、marieが泣きながら電話をして、助けを求めた人は、


I川さんではなくて、てらちゃんでした。




成田空港にはI川さんに迎えに来てもらいながら、やはり私は、てらちゃんを頼りにしていたのです。


電話越しに、てらちゃんの声を聞いたmarieは、気が狂ったように泣いてしまいました。


てらちゃんは、


「かなちゃん!!落ち着いて!!!


酷いな!!どうしてこんなことになるんだよ!!!」



・・・と言った後、


「これから行くから!」



と言ってくれました。




でもそこで、てらちゃんに来てもらって、marieのその夜泊まる場所を確保してもらったら、もしかしたら、てらちゃんと一緒に一夜を過ごすことになってしまうかも知れません。

私は号泣しながらも、


そう言う部分だけは、しっかりと頭が冴えていて・・・





「いいの!来ないで!!」




・・・と、言ってしまいました・・・。






てらちゃんは、



「分ったよ・・・。お前、相変わらずなんだなぁ、、。」


と言った後、



「ママさん(marieの母の事です)がお店に行った後に、上野毛のマンションに戻ったらいいよ。

かなちゃんのマンションじゃないか。

な、大丈夫だから。


そこに帰って、取りあえず体を休めればいいよ。


明日、俺、何とかするからさ、な?」


…と、言ってくれました・・・。




marieは勇気を出して、恐る恐る、上野毛のマンションに行きました。


自分の家に帰るのに・・・情けない事ですよね・・・(泣)



そ・・・っと、ドアを開けると・・・



家の中から、異様な匂いが・・・漂って来ました・・・。



“何…?この匂い・・・”



玄関にスーツケースを置いて、中に入って行きました。



奥の部屋で、弟が寝ていました。


ものすごい、匂いがしていました。



「ぼんちゃん(弟の事です)・・・」



・・・と、呼び掛けると、弟は目を覚まし、





私の顔を見て、










「おねえちゃん!





帰って来てくれたの!?




ありがとう、ありがとう!!!


帰って来てくれてありがとう!!!




僕は、嬉しいです!!!」









・・・と、笑顔でいっぱいにして、嬉しそうにガッツポーズをして、全身で私が帰って来た事を喜んでくれたんです・・・(涙)



その時、ぼんちゃん(弟)は、嬉しそうに笑いながらも、ブルブルと震えていたんです。



どうして・・・?



と、、思っていたのですが…



その時にぼんちゃんが着ていたパジャマも、そしてお布団も、



冷たく、びしょびしょに、濡れていたんです・・・。




そして、枕やぼんちゃんの顔の口からほっぺの辺りには、血の跡が付いていました・・・。





弟は、精神薄弱ですが、てんかんの発作も頻繁に起こすんです。



てんかんの発作が起きる時には、心臓は停止していて、口から泡を吹き、口の中にタオルか脱脂綿を入れないと、舌を噛んでしまったりします…。


そしてその発作と同時に、失禁してしまったりも…するんです…。




弟は、一度(いえ、、多分…もっと何度も…)そんな状態になったお布団の上に、その時濡れたパジャマのまま、着替えも無く・・・



そのまま、寝続けていたのです。



何週間も・・・。







何と言う事・・・。



「ぼんちゃん!こんなところに、こんな格好で、ずっと寝ていたの!?」





「はい・・・。僕は、寒かった・・・。でも、おねえちゃんが帰って来てくれたから、もう、大丈夫です!!

良かった!


僕は、嬉しいです!!僕は、大丈夫です!!!」





私は、泣きながら、自分の着替えもそこそこに、お風呂を沸かし、弟をお風呂に入れました。







弟は、ブルブル震えながら・・・






「温かいです、温かいです・・・。





おねえちゃん、帰って来てくれて、ありがとう!!!僕は、嬉しいです・・・っ!!!」






と、何度も何度も、両手をグーにして、その腕を振り上げて、






「ありがとう、ありがとう・・・」






・・・と、繰り返し繰り返し・・・言ってくれていました・・・。





弟が、こんな思いをしていたというのに・・・私は、パリに行ってて・・・。



本当なら、



「自分を置いて、一体どこへ行っていたの!?おねえちゃん!!」



・・・と、責められても仕方がなかったくらいなのに・・・、





「帰って来て”くれて”ありがとう・・・」




と言ってくれた、ぼんちゃんの言葉には・・・返す言葉がありませんでした・・・。








・・・そう言えば、"ナナちゃん”と言う名前の飼っていた雄猫ちゃんの姿がありませんでした…。




ナナちゃんは、渋谷のセンター街のある居酒屋さんのゴミ捨て場に捨てられていた仔猫ちゃんでした。


”セレナーデ”を始めた頃、母が拾って来たんです。




お家で飼っていたのに・・・。




いつも、marieが玄関のドアを開けると、真っ先に走って来てくれて、尻尾を振って迎えてくれていたのに・・・。




”何処に行ったのか・・・”




marieは、自分の部屋の窓を開けて、外を見てみました。

(上野毛のマンションのmarieの部屋は、1階だったんです)






そこには、拾って来て家で飼っていた頃の面影が全く無くなってしまっている・・・



野生化してしまった・・・






鋭い目付きの・・・ナナちゃんが、いました・・・。

ナナちゃんもまた、母に、外に閉め出されてしまったのだそうです・・・。





”酷い・・・。自分が拾って来たネコちゃんなのに・・・”








「ナナちゃん!!!」






・・・と、私が呼ぶと、ナナちゃんは、ものすごくキツい眼差しで、marieを睨みつけました。







そのナナちゃんの目は、








「今まで何処に行っていたの・・・!







僕を、放ったらかしにして・・・・・」









・・・と、、、






そう、明らかにmarieに訴えかけているかのようでした・・・。





弟を寝かしてから、ドロドロになったナナちゃんを部屋にいれて、抱き締めながら泣き崩れていた私の肩に、

当時、まだ生きていた父が、



「かなふ・・・すまん・・・」







・・・と、そっと・・・手を、置いてくれました・・・。



その父もまた、アルコール中毒に陥っていて、トイレにも行けない状態だったのです。






地獄のようでした。










今から思えば、その時に東京都や世田谷区の福祉関係の人に助けを求めるとか、どなたか中に入って頂いて、母を説得してもらうとか、、


色々と手だてはあったのだろうと思いますが、当時はそんなことを考える余裕も無く、


また、奈良の、借金の抵当に入った家から夜逃げ同然にして東京に出て来た私以外の家族3人の住民票も移していなかったので、


どこにどう・・助けを求めていいのかも分らず、


また、身内の母の失態を、人にも打ち明けられず、




その状況の中で、私は暮らして行く事を選ぶしかありませんでした。








ちょっと、暗いので(すみません…)話題を変えましょう(笑)




まぁ・・・そんな家の状況だったので、そういう環境が、私を、どんどんと最低の女性に変えて行ったのです。(環境のせいにしている?)(^^;;;




きっとパリでS田さんという恋人ができたのも、パリではそういう家族の心配をする事なく自由に暮らす事が出来たからなんでしょうね(笑)




もう、日本に帰って来た途端、とてもとても、そんな余裕(普通の女の子が、恋愛をするような)は、無くなってしまいました。



予告編で書いたエルメスのスカーフの一件もmarieの当時の最低さを象徴しているものなのですが、もっと酷いことは、


ある日、てらちゃんがmarieのために、別の所にマンションを借りてくれたのです。



当時でお家賃が10万円ちょっと…、(それも、毎月てらちゃんが出してくれるというのです。) 新築の、大きなバルコニーが付いている白いお洒落なマンションでした。


てらちゃんは、marieのために、“良かれ”と思って、そこを契約してくれたのです。

「かなちゃん、ここならピアノが置けるし、バルコニーでバーベキューだって出来る。ナナちゃんともここで住める。

な?いいだろ?


ここに住みなよ。」



てらちゃんがしてくれた事は、本当に有り難かったけれど、私は、どうしてもそれを受け入れられませんでした。


本当は、嬉しかったのです。


でも、てらちゃんが契約した不動産屋さんの前で、




「いやよ!


だって、ここ、○○区じゃない!


”あなたはどこに住んでいるんですか?”って聞かれて、”○○区です”って、私が答えられると思っているの?

それに電車は○○線沿線だし!


そんな事恥ずかしくって、人に言えないわ!」



って…、(苦笑)言って、「断って!」と、契約を破棄してもらったのです。




「ひでぇ女・・・」




その時の不動産屋さんの営業の方がそう、呟いたのが背中で聞こえていました…。





そんな中、S田さんが、よせばいいのに…私の後を追って、パリの職場を辞めて日本に帰国して来てしまったのです。

あぁ…。何と言う事でしょう…。



もう、その頃は、パリでいたmarieでは、ありませんでした。

ナナちゃんと同じように、野生化してしまったのです。



日本でS田さんとお付き合いをしていくわけには、いきませんでした…。

てらちゃんにも、申し訳なかったし・・・。






S田さんには、本当に申し訳なかったけれど・・・、marieもmarieなりに、本当は、こんな家庭環境の自分を、(お嫁さんに)もらってもらうわけに、いかない・・・。

自分は、幸せになんて、なれない・・・。



---そう、思っていたから、てらちゃんに対しても、S田さんに対しても、わざと、冷たく最低の振りをしてあしらってしまったんです・・・。


てらちゃんには、”甘え”もあったのでしょうが・・・。




S田さんに、

「もう、パリにいた時のような状態には、戻れないの・・・。ごめんなさい・・・。」

と言って、お別れをしたその翌日、





上野毛の私のマンションの玄関のドアの取っ手に、紙袋が吊るされていました。





その中には・・・









赤ワインと、トマトと、おにぎりと、プリンが・・・入っていました。


(パリでmarieが貧血で倒れる度に、S田さんが届けてくれたのと、同じものです…。

S田さんからの、marieへの最後の贈り物・・・でした・・・。)










---最後まで続けて書こうと思いましたが、長くなったので一旦ここで切って新しいポストで書きますね。

ごめんなさい、、。


ここまで読んで下さって、本当にありがとうございます・・・。

(続けて新しいポストを書いています。またどうか来て下さいネ…)




感謝を込めて
kanafu MARIE
[PR]
by kanamarie | 2007-04-10 18:05 | 花束のひと | Trackback | Comments(4)


みなさま

こんばんは!
今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます。



今日は、乙女の闘い?春の”桜花賞”が行われましたネ。


女の子の馬の闘いって、見ていて本当に可愛い(涙)ですよね…。

パドックから、本馬場入場まで…


”え?ワタシ、走るの!?”

”どうしてこんなにたくさんの人がいるの!?”

”いや〜ん、恥ずかしい〜〜”


なんて、思っているお馬ちゃんの声が聞こえて来そうで、(笑)


本当に可愛くて・・・胸がキュン…としてしまいました。




勝った馬は、母も姉も果たすことが出来なかった偉業を、やっと成し遂げました…。(涙)
(馬券はハズしましたが・・・。^^;;
来週、またここからもリンクしている岩戸厩舎の所属馬たちに、取り戻してもらおうと(切実に)思っています・・・^^)




競馬にも、何代にも渡るロマンがあります。




次は、”オークス”。





負けた馬にだって、チャンスはいっぱいあるんですよね!!

(今日は眠れないくらい悔しい夜を過ごしても、その分強くなって・・・ピンチはチャンス!ですよね!!

勝つ時に、オッズが上がっているのも、その馬を支持し続けた人達への、神様からの粋なプレゼントかも?知れませんよね^^)






『花束のひと』


続きを書きます。^^ 

こんなmarieの物語(もちろんノンフィクション)ですが、読んで下さる方がいて…本当に嬉しく幸いに思います…。




ありがとうございます・・・。(感謝…)




d0031078_21171376.gif





大森社長と逢って話した事を、marieはS田さんに報告しました。

S田さんも、

「そうだな…。一度、日本に帰った方が、いいよ・・・。」


…と言ってくれました。すごく辛そうな顔をしながら…。



「でも、あなたは、音楽をやりにパリに来たんでしょ…。


パリでは、余り歌う機会がなかったけれど、思い切って帰国するまでにニューヨークに行って、ジャズを歌って来たら?


日本からだと遠いけど、ここからだと、5、6時間で行けるし…。



費用は僕が持つからさ…。」



S田さんはそう言ってくれました。



「そんなこと、出来ない。そんなこと、いいの!!」



と言う私に、S田さんは、



「僕はね、あなたに感謝しているんだ…。僕は、パリに出て来てから、ずっと働き詰めで、働く事しかやる事がなかったんだ…。

人よりはちょっと多めの給料をもらっても、その使い道も知らないし、

日本人の友人が出来たら、仕事が終わった後はそいつらと麻雀をしたり…


パリにいるんだか、日本にいるんだか、分らないような生活だったよ…。あなたと会うまでは…。



だけど、あなたはね、



パリが好きで、死ぬような思いをしてここまで来て、夢を叶えようとしている…。



お金のこととか、お母さんの事とか、体のこととか、弟さんの事とか、いっぱい問題があるのに。




それでも働きながら、歌っているだろ?




こんなパリで、、、この街のどこがそんなに魅力があるんだい?って、最初は思ったよ。




この娘(こ)は、全然現実を知らないんだな…って、正直言って、笑っていたんだよ。






でもね、あなたを見ていると、僕は、パリという街がこんなに何て言うか…美しい街で・・・



そして、こんなにも楽しいところなんだってことが…やっと分かって来たんだ…。


あなたはいつも休日になると、一生懸命お洒落して、

モンマルトルやサンジェルマンデプレのカフェに行ったり、道端で歌ったり、にこにこしていたろ…?

その内僕も、同じように少しは良い格好して、今まで行った事のない店にあなたを連れて行ったりすることで、

今まで知らなかった世界が開けて来たんだよ。


背伸びしても自分を少しでも良く見せようって・・・頑張る事がね、自分でも楽しくなって来たんだよ・・・。

今まで絶対に入れてもらえなかった一流の店にもちゃんと客として受け入れてもらえるようになって…、

そして段々とそこのギャルソンやウエイターやソムリエ達とも対等に話してもらえるようになったし・・・。

でもよく考えたら、絶対に入れてもらえないと思う前に、自分が行こうとしていなかっただけなんだよな。

こっちの人間は、身なりや外見でまず人を判断するから、

その店に認めてもらうために、いい服を着て、いいネクタイを締めて…って、何となく

意欲がさ・・・、湧かなかったんだよ・・・。


だけどやっぱり、頑張った分、ちゃんと認めてもらえるんだよな・・・。

今は本当に、毎日が楽しいよ…。仕事にもやりがいを感じるし、休日は楽しみだし。



あなたは…僕の生活を、変えてくれたんだよ…。本当に、感謝しているよ・・・。




だからさ・・・。





行って来てほしいんだ。





パリで出来なかった事を、やって来てほしいんだ。ニューヨークで。






あなたの歌を、聴いたことがある者として、言っているんだよ?


あの歌を聴いたからこそ、行って、歌って来てほしいんだ…!」






S田さんは、静かにそう言ってくれました・・・。



それで、以前ここでも書いたように、marieはリュックサック1つで、パリからNYに渡り、

『イパネマの娘』を、歌って来る事が出来たのです。


(*パリからNYまで、当時格安航空券で5万円くらいでした。往路はエジプト・エアーで、復路はコンチネンタル。今でも良い思い出です…)



NYでは、短い滞在の間に、色んな事がありました…。

貴重な経験をS田さんや大森社長のおかげでさせて頂く事が出来て、今でも本当に感謝しています。





---この後、一度パリに戻ってから日本に帰国した時の状況が、少し悲惨なものなので、ここで思い切りいい思い出を書いていいでしょうか…?^^(スミマセン…)---






いよいよ日本に帰国する、その前日、


S田さんは、



「二人の思い出を、作りに行こう…!」




と、いつものように静かにmarieを誘ってくれました。





そして、私たちは、凱旋門に行き、



その真下で、初めてのキスをしたのです・・・。





凱旋門の下のその広場から、放射線状に広がるパリの道・・・


その広場の周りをグルグルと回る車から、贅沢なくらいに、たくさんのたくさんの、クラクションの祝福を受けながら・・・。













---次はいよいよ帰国して、最終話になります・・・。

長い間、お付き合い下さって、本当にありがとうございました。





少し書き辛い部分もあるのですが、今はみなさまのおかげで、幸せなmarieですし・・・

包み隠さず、そのまま書こうと思います…。


どうぞ、読んでみて下さいネ・・・。




今夜もここに来て下さって本当にありがとうございました…。




心からの感謝を込めて

kanafu MARIE




この歌は、marieの原点です。
♪ジュリエット・グレコ『パリの空の下、セーヌは流れる』
[PR]
by kanamarie | 2007-04-08 22:06 | 花束のひと | Trackback | Comments(5)