∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

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分岐点にて・・・♪

みなさま

おはようございます!


今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。

今日は、ちょっとみなさまに、お話ししても良いでしょうか?

お時間がありましたら、聞いて下さいネ。



私が大学時代に教育課程の必須科目でとっていた講義に『教育心理学』がありました。

横山教授という方が施して下さったものです。

横山先生は非常勤講師で、週に1、2回岐阜県からmarieが通っていた大学のある兵庫県の西宮市まで来て下さっていた方です。

大学の専属教授ではありませんでしたが、横山先生を支持する生徒が多く、先生の授業は出席を取らなかったにも関らず、いつも大講義室が満席の状態でした。


横山先生の語る、教育学、教育心理学は、本当に情熱的で、教育の核心を突いたものだったと思います。




大学時代は、あ、、いえ、、大学時代”も”、作曲ばかりやっていてろくに勉強をしなかったmarieでしたが(笑)その授業だけは,

試験前にmarieの録ったノートが売れるくらいに、講義に集中していました。(ちょっと考えられない事ですね、全く、、。 )




中でも,その横山先生が教えて下さった『全人教育』というものに魅かれ、その斬新な教えはその後のmarieの人生に深く影響を及ぼすものとなりました。




横山先生が語られた全人教育の中で、一番心に残っているのが以下の講義内容です。




ここに一本の線がある。これは今のあなたの人生の状態だ。この一本の線は、やがて"A"という行く先と、"B"という行き先に分かれる分岐点に遭遇する。



さて、あなたはどちらを選ぶか?



"A"を選んだら,今までの一本の線と並行(平行)する。そこに障害はないし、平穏に過ごせるだろう。



"B"を選んだら、それは大変だ。そこにはたくさんの障害や亀裂が生じる。それを乗り越えるためにエネルギーを必要とする問題や事件が、必ず起きるだろう。



”さて、君たちなら、どうするかね?”






横山教授は、満員の生徒達に向かってこう投げかけられました。

・・・そこで、満員の大きな講義室は、シーンと静まり返ります・・・。


その時に、黒板に先生が書かれた図が、また何とも言えないものでした。

このブログに、どんな風に図を載せられるのか、やり方が分からないので出来なくて残念なのですが…、


ともかくその一本の線が "A"と"B"の分岐点で、"B"に行く道が、ものすごく怖いんです。



この世の中の”秩序”や”社会的信用”や、時には”家族”までもが破壊されていく様子が書かれていました。
もう、何もかも無茶苦茶です。



ここで大人ならば、"B"に行きたいという様々な欲望や野心を抑えて(諦めて)今までの一本の線が取って来た流れ(秩序、社会的形体)を乱さないように"A"を選ぶのでしょう。


殆どの方がそんな決断を下すと思います。


でも、横山先生はこう語り続けられました。




”君たちには,敢えて ”B”を選んでほしい。いや、選ばないとダメなんだよ!!





"B"を選ばなければ・・・”











”滅んでしまうんだ!!!”













会場は、更に静かになりました。










”今までの人生の流れや秩序や形体を変えないために、そのバランスを保つために、"A"を選んだら、その時にはそれが正解だったように思える。

"A"を選んだ人は、そのバランスを保つために自分の夢や目標や生きがいを諦めた事を、あたかも周囲のために自分を犠牲にしたという満足感に浸ることで納得するだろう。
その”犠牲?”の故に、周囲との摩擦も生じなくてすむ。一見それから先も平穏無事に暮らせそうに見える。




しかし、本当は、その"A"点から続く平行線は,”安易な道への選択”で、滅びへとつながっているのだ・・・”






その時には、ものすごく怖い難題を突きつけられているような感じでした。






・・・その後、何年か経って、その横山先生が描かれたのと同じ図がアメリカン・インディアンの古来からの言い伝えとして、石に刻まれたものと同じもので、同じ事を意味する、ということを知りました。




少し…背中がゾクッとしたものです。







marieも、今の状態を素直にみなさまにお伝えすると、”離婚”という分岐点にいるわけです。^^(何故か笑顔)


私自身“結婚していた”という自覚が無いので、余りピン、ときませんが、、。(苦笑)


娘も、今でも”ママとパパはベツに夫婦じゃなかった”と思って(くれて)いるようですし(笑)



けれど、娘の父は(まぁ、marieの元主人、ということになりますね)立派な社会人ですし、社会的信用も厚い人ですし、仕事はとても出来る人です。


頭も良く、収入もたくさんあり、生活自体は安定しています。



まぁそれが、今まで娘の為にも(形だけでも)一緒にい続けた理由ですし、(すごいことを書いているなぁ,,。後で削除するかも、,ですよね^^;;;)



これから彼女が彼女の父親と暮らしていく大きな要素でもあります。






独身時代は家族を支えるために生活費を捻出するべく夜昼無く働き続けて来たmarieにとって、この15年間は、


お家賃やガス代や水道代や電気代の心配をする事も無く暮らせた、、、



そう言う意味では天国のような生活でした。



私にとっては,何も働かないで25日になればお給料が入る,ということが、驚きで、ものすごい感謝だったのです。(今も感謝しています…。どんなに楽をさせて頂いたことでしょう…。)





離婚後の生活を心配して、彼が


”ちゃんとやっていけるのか?””どうやって生活していくんだ!”



と何度も念を押しましたが、





慰謝料を元に,CDを完成させて、それを売り,歌っていくしかありません。


甘いと言われようが,そんなこと無理だと言われようが,関係ないんです。



それがしたくて,生まれて来て、生きて来たんですから。(笑)




私はどんな事でもやれるし,やって来たし,これからもやっていく。



それを一番近くで見てくれたいたのが娘であり、なんだかんだと言いながらでも、黙認して支えて来てくれたのは、娘の父だと思っているから、彼も本当は分ってくれているのでしょう。




これから人生の賭けに出ることを、嗤いたい人は嗤えばいいんです。

そんな私を見て、”私も頑張れる”と言って下さる人が、marieの周りにたくさんいて下さって…そんな方々がいて下さるからこそ,また私も頑張れるのです。

(感謝しています…)



今までは、守らなければいけないものがありました。



これからは、その愛しいもののためにも、この平行線を保つためにはいかないのです。



最近は、このブログにも女性の方も来て下さるようになって,本当に嬉しいです^^
みなさま素敵な方ばかりです。


最初からずっと支えて下さっているsarah さんやfeliceさん、kewpieさん、k-n123さん・・・

みなさん、marieの女神様です。

marieが奇跡的に出逢えた方ばかりです。


そして今ここに来て下さっているdaikonhanaさん、longfengさん、マリアンさん、まゆさん、虹☆彡さん、そしてBONちゃん・・・、、。本当に、私がみなさまと出逢えた事は,奇跡としか言いようがありません……(涙)


・・・こうして書いてみるとみなさん…何故か不思議と、知的で、優しく、愛情に溢れた魅力的な方ばかりですね!!!


marieの誇りです・・・(涙)



marieは昔っから、自分は全然知的でないくせに,周りにはいつも賢くて頭の良い魅力的な同性のお友達や先輩,後輩に恵まれていました。


私って、何て幸運なのでしょう!!!



あぁ…本当に幸せです♡



頑張れないわけがありません!



今日は、そんなみなさまのことをお一人お一人、心に抱きながらこのポストを書きました。^^ 女性同士の…ちょっとした、告白です♡



最後まで読んで下さってありがとうございます。



今日もみなさまにとって(もちろん男性の方にも^^)素敵な一日でありますように・・・♪


感謝を込めて

marie





あ!忘れていました!!

分岐点で ”B”を選んだその道は,最初はギザギザで、ひび割れてたりするのですが,その後,上昇しつづけていくのです・・・



さてさて、marieはどうなっていくことやら、、。





♪♪♪頑張ります♪♪♪



これからも、どうぞよろしくお願いいたします<(__)>
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by kanamarie | 2007-01-31 10:55 | 想いはkanaらず通じる | Trackback(1) | Comments(12)


みなさま

こんにちは!今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます!


少し、間が空きましたが…いつも変わらずに、ここに来続けて下さって(さすがに今日は訪問して下さる方がいつもよりは少ないですが…)(泣)

そして、夕べ下のポストにコメントをくださったfeliceさんのように…心配して下さり…

心から嬉しくそして申し訳なく思っています…。



今,marieの環境が激変しようとしていますが,

激変というか、、今までが正常な状態ではなかったので、元に戻るためには必死です。

(当の本人は相変わらず、のほほんとしながらも、それでもなかなか、かなり闘っているのですが…)(笑)


今日は、このブログの右側からリンクしているある方のブログにも、今のmarieの心中のような事が書かれていましたが、


私にもひとつ、”締め切り”を設けていることがあって、その締め切りは,

”今年”です。


CDを完成させる事と、日本でのライヴは、もう、どんなことがあってもこれ以上延ばせません。


やはり必死です。(笑)


頑張りますからね!みなさま、どうか応援して下さい!!



本当はそれのみに突っ走りたいところなのですが,

色々と順序のあることもあり、ここは少し”正念場”なのです。



ですので、


例えば、



朝,起きて、まずお祈りをし、着替えた後に,



マンマ・テレサが




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このお鍋で、骨付きのお肉とお野菜を、


まずは、火にかけて、


グツグツと煮込んでいる間に・・・




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こんなことや、


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こんな仕事をこなしながら、時間を過ごし,



ちょっと疲れてしまった10時頃には


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こんな優しい人(マリア。マンマテレサの5番目の娘さんです。^^)が来てくれたり,


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その30分後に、この孝行息子のネロが、野菜や果物をマンマのために持って来てくれたり・・・・・



でも、


更にその後に…(みんなが帰った頃を見計らって)?



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・・・この、いつもワインばかり飲んだくれていて、酔っ払ってばかりいる(ペペ曰く)どうしようもない・・息子の^^;;トマソが来て、(でもmarieは、トマソが好きです^^)
(これは結婚式のパーティーで、トマソがカラオケを歌っているところ、、のビデオです。歌はすごく上手いんですよ!!)






そのネロがマンマテレサのために持って来た野菜や果物を、







・・・自分の家に持って帰ったりしても(^^;;;

(いつものことです^^)







*トマソとネロは,マンマ・テレサの家から車で10分くらいの所にある同じ建物の2階と3階に住んでいるのですが・・・?^^;;;??








・・・そうしている間にも、お鍋の中身は、グツグツと調理が進んでいて、スープもお肉も、時間が増す毎に、美味しく柔らかくなっていて・・・♪






朝,8時頃から煮込み始めたスープは,お昼の1時頃、




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こんな見事な、リコッタチーズとお肉の詰まった指輪の形をしたパスタ、トルティローニになって、食卓に登場し、



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長い間煮込んだお肉(カルネ)は、


”とろけるように熟成”しているように・・・・・
(オリーヴオイルでソテーしたポテトを添えて・・・)





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食前の感謝のお祈りをしているところです。

(ぺぺがいたずら撮りしていたんですよ^^;;;)










・・・このマンマ・テレサのズッパ(スープ)の様に、



marieもみなさまの元にとびきりの、心のこもった音楽を”仕上げ”て、お届け出来るように・・・・・




頑張っています。


(私自身が、仕上がらなくてはなりません。)






それまでは、



何があっても負けないし,



諦めませんから,




もう少し,見守っていて下さい。






marieの身の置き所が決まったら、また、ここでお知らせしますね。

これからも、自分の夢や、自分の人生は、自分でプロデュースしていくつもりで毎日歩んでいきます。

今年企画しているライヴでは、新しいプロデューサーにも協力して頂こうと思っていますが、どうか楽しみにしていて下さい。





ブログは、みなさまとの接点で、私にとってとても大切な”場所”です。


毎日、何度もチェックしています。


これからも、更新して参りますので,どうか、お付き合い下さい・・・。



今日もここに来て下さって,最後まで目を通して下さり,本当にありがとうございます。



毎日,頑張れるのは,本当に”あなた”のお蔭です。




心からの、感謝を込めて


marie
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by kanamarie | 2007-01-29 18:45 | イタリア | Trackback | Comments(11)


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青い薔薇の花言葉は、長い間 『不可能』 というものでした。


それは、最近まで、青い薔薇がこの世に存在しなかったからです。

青い薔薇は、”絶対に作れるわけがない”と何世紀にも渡って言われ続けて来ました。




今、このお花の花言葉は、『不可能』から




『神の祝福』




そして




『永遠の夢』




へと、





鮮やかに変身しようとしているのです・・・。








みなさま、

今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます。



このお花を、”あなた”に・・・。






感謝と共に・・・。

On Love,
marie








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Dear Ueyama-san,

Please let me sing a song with a dream,with a smile,with unbounded gratitude
to you...


On your happy birthday,

"On Love"
kanafu marie
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by kanamarie | 2007-01-24 17:40 | 感謝 | Trackback | Comments(12)


みなさま

こんばんは!

お元気ですか?


今日は、みかちゃん(娘です^^)が少し具合が悪くなって…(泣)

彼女には申し訳なかったけれど…、それで側にいる事が出来て、ちょっぴり幸せ気分なmarieです^^





---彼女が、私のお腹の中に来てくれた時、

私は無性にお野菜が食べたくなりました。


おナス、白菜、お大根、、、。


お野菜以外のものでは、


お餅、お豆腐、お麩、、、。


アイスクリーム、ヨーグルト、バナナ、クレープ…




考えてみれば、白いものばかりですね!



それは全て、今の彼女の好物です。(笑)





でも、そろそろ、”お花”を咲かせてほしいかな?


と、



今日は、菜の花のお浸しと

夜は、

かぶ(やっぱり白ですね^^)のポトフを作りました。



かぶは、くし形に切って、人参や、メークイン、キャベツ、、そしてパスタも入れて、


スープは少しだけお肉を入れて


最後に豆乳で(やっぱり白いですね^^)仕上げました。



”美味しい…”と喜んでくれて…とても幸せなひと時でした....。






後、何回…彼女に、ご飯を作ってあげられるのかな、、、と思いながら…


日に日に、美しくなっていく様子を、眩しく見つめている私です…。





”菜の花”は、ママの願い。




花びらのように白い心に…春が舞い降りて来てくれますように…。




みかちゃんも、みなさまも、今夜はぐっすりと眠れますように…(祈)





みなさま、いつもここに来て下さって、本当にありがとうございます…。







CD完成に向けて、また、海外に向けてのプロモーションも着々と進んでいますので、ご報告をお待ち下さい。



長い間、お待たせしてしまって…本当に申し訳なく思っています…。




…感謝を込めて…




David T. Walker「Beloved」より
『The Windows Of The World』を聴きながら…

marie
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by kanamarie | 2007-01-23 21:37 | リカちゃんのGroovy House♪ | Trackback | Comments(16)

Close To You...♪




みなさま

おはようございます!

お元気ですか?


marieの方は、今までの古い生活と、これからの新しい生活…(出来るのか?笑)の間に立っていて、少し心細いような…淋しいような、嬉しいような…


…でも、温かく見守って下さるみなさまのおかげで、毎日を感謝の気持ちで過ごさせて頂いています。


本当に、なんて有り難い事なのだろう…と思います。



いつものように、これを書きながら泣いているmarieですが、
ここに来て下さる優しいみなさまのことを思うと、


私は、こんなに幸せで良いのだろうか…と、つくづく・・・思います…。


この新年から、少し…今まで敢えて言わなかった事を書いたりしてきましたが、


みなさまは、その事には”何も触れず”に、


今までと変わらずに接して下さった事を、



本当に、何よりも嬉しく思っております。




下のポストを書き上げた時には、

少し空っぽの状態になってしまい、ぼーっとしてしまいましたが、

ここにいつも来て下さる素晴らしい女性陣の方々からの愛が一杯詰まったコメントを読み返す度に、

一度こそぎ落とされた生気が、ぐんぐんと蘇って来るのを、全身で、感じ取事が出来ました。


本当に、ありがとうございます…。




そして、

大切な方からの、思いやりに満ちたメール…


”思い切ったポストでしたね。疲れていませんか?”

”人には言いたくない事もあるし、
言う必要の無い事もあるものですね。
それでも、話しておかなければならない事として
どうしようかと葛藤していたかなさんを考えると、
心が痛みます。”


……これを読んで、、、


、、私の心情を考えて、心を痛めて下さる…

まるで、私をご自分の家族のように思って下さって…


そんな方が、私にもいるのだ…と、


しみじみと、、、この世に生まれて来た喜びと、幸せを感じたmarieです・・・・・。



本当に、ありがとうございます…。





それから、

そのメールの主とは、また違った方からなのですが、


ちょうど、蛻けの殻みたいになっていた私のもとに、こんな嬉しいプレゼントが届いたんです!




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みなさま、見て下さい!!これ、すごいでしょう!!!???

(ちょっと思いっきり自慢していいですか!!!???、、、ごめんなさい!!!一緒に見て下さい、お願いします!!!)





実は、marieが今年リリースするCD『ナイトウインド』で、

ギターを弾いて下さっている



Mr.David T.Walkerの『Beloved』


というアルバム…



これを、持っていなかったmarieのために、




闘魂ジャズクルセイダーズ大全の立花 龍 様 が手作りのジャケット・ケースに入れて




そのアルバムを贈って下さったんです!!!




あぁ・・・、何と言う事でしょう…。



これを受け取って、包みを開けて、このジャケットケースを見た時、




あまりの感動に、もう、倒れてしまいそうになったmarieです・・・。


(その時に、その場にいたmarieの娘も、一緒に、、すごく喜んでくれました!!!涙、涙…)






Mr.David T.Walkerの『Beloved』のカヴァー・ジャケットの下に、marieのバナーが!!!


ピンクの四葉のクローバーで、しっかりと、貼付けられています・・・(涙)




立花様、そしてみなさま、本当にありがとうございます・・・。(涙…)




このジャケット・ケースを抱き締めながら、Mr. David T.Walkerが奏でる、バカラックを聴くという・・・


・・・まさに『最愛』の、至福のひととき・・・




---”癒し”・・・とは、こんなにも深く、奇蹟に満ちたものなのか・・・と、



歓びに打ち震えているmarieです・・・。








明日はどこにいるのか、、、



(本当は、新しい生活は、神戸で、、、と、、ずっと思っていたmarieですが・・・、、

・・・もう、神戸や、、、それに、、日本にいることに…



余り、魅力や執着を感じなくなってしまったのです・・・。自分でも不思議なくらいに。)





だから、明日はどこから、このブログを書き込んでいるのか、、、


自分でも分らないmarieですが、



それがLAであっても、NYであっても、Naplesであっても、


私がやらなければいけない事は、きちんと分っていますので(笑)、大丈夫です!






今日はとても良いお天気ですね!



あ、そうそう!! その『Beloved』というアルバムに収録されているのは、こんな曲達です。^^

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今日は、ちょっと、、言葉にならないので…


この中にある『Close To You』(邦題では、『遥かなる影』)のこの歌詞に、みなさまへのたくさんの愛と感謝の思いを託して・・・

締めくくろうと思います…。



♪Why do stars fall off from the sky
Everytime you walk by?
Just like me, they long to be,
Close to you...

On the day that you were born
The angels got together
They decided to create a dream come true
So they sprinkled moon dust in your hair
And put a starlight in your eyes so blue

That is why all the girls in town
Follow you, all around
Just like me, they long to be
Close to you...♪




(この”Close to you"て、何か”苦労する〜”って、聴こえますね!

え?そんなことないですか???)




、、、ごめんなさい!今のは冗談です…^^ 





このアルバム聴いてると、もう・・・とろけてしまいそう・・・。




”甘く甘く、とろけるように・・・。”

感謝を込めて


marie

---言い尽くせない賜物の故に、神に感謝します---聖書






この『Beloved』の詳細は、こちらと

こちら、『無性に愛しい』

で。(^^)


是非読んでみて下さいね!!!


ありがとうございます・・・!!!
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by kanamarie | 2007-01-22 09:55 | この歌をあなたに | Trackback | Comments(12)

みなさま

おはようございます。

お元気ですか?

marieは、昨日17日は、体調を崩し、夕方から寝込んでしまいました。

HP"Music garden"の表紙にも震災の時のことを書きましたが、毎年、この日は、私は何故か具合が悪くなるのです。

あの時に、あの時間に、たくさんの尊い命が…と思うと、、
何も言えなくなるのです…。



この日と、そして1月26日、、marieの父の命日…には、、何故か毎年、苦しくなります…。

その体調の不良を謙虚に受け止め、その症状にも感謝したいと思います…。





自分が今、生かされているということ…。


もっと真剣に、もっとしっかりと…、思いを込めて、毎日を過ごさなければ申し訳ない…



そんな気持ちも込めて、私のナポリでのライヴで、一番心に残ったエピソードを書きますね。

どうか、読んで下さい。


今日もここに来て下さり、本当にありがとうございます…。



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ライヴと後片付けを終えて、一度カメラを取りに戻って、もう一度現場に行くと、


その果物屋さんに、私へ、とライヴに参加して下さった若い男の人が預けて下さっていたものがありました。


Gigi d'Alessio (ジジ・ダレッシオ)という、ナポリ出身の歌手のCDでした。


多分、”今度はいつ歌ってくれるんだ?”

“この次は、ジジ・ダレッシオを歌っておくれよ!!”


と、ライヴの後に私に駆け寄って来てくれた、あの人だ…と、marieは思いました。



有り難く受け取って、また、カルメラのお家に戻りました。



夕焼けが眩しく…ナポリの空がオレンジ色に輝いていました。

今回の旅で過ごす、私にとっての最後のナポリでの一日が終わろうとしていました。



カルメラの家に戻ると、


日本に持って帰る、たくさんのお土産を用意して下さっていました。


最後の別れの言葉を交わし、marieはそれからマンマ・テレサの家に戻ろうとしていた時です。





カルメラが、



”カーナ、トゥア ムジカ …カンタ… (かなふ、あなたの音楽…歌は)…  マニーフィカ・・・”


と、私に言ってくれました。


”え?”



”マニーフィカ”…とは、”素晴らしい…”という意味なのですが、、、


それは、少し、、意味が通らないような気がして、私はキョトン、、としてしまいました、、。



marieは、いわゆる、”歌が上手い”シンガーではありません。



パリの、”Savoy"というジャズクラブで行ったライヴでは、私が歌い出すと同時にゾロゾロと人が帰ってしまった、、という、、苦い経験もあります。




声や容姿がきれいなわけでもなく、



ただただ、歌が好きな気持ち、それだけで、歌いつづけてきました。



”ノン、、、イオ ノン、、。(いいえ、、私は そんなこと、ありません、、。)”



と首を横に振ると、





”マニーフィカ! ピアッチェーレ(よろこび)!!!”





と言って、







私の目の前で、









いきなり、カツラを外したんです!!!










・・・・・・






わたしはもう、びっくりして、、、、





声も出ず、、、その場でしりもちをついてしまいました・・・









カルメラ、という人は、昔から、本当にいつも無表情で、クールな印象の強い女性でした。



マンマ・テレサの10人の子供の中の、第1子である彼女は、



マンマを守る役目と、



その下の兄弟達をまとめる役目と、



決して豊かとは言えない環境の中で、3人の子供を育てなければいけない責任感、、とで、




いつも、どこか、、固い、、印象がありました。




marieには、いつも優しく、時々、marieが面白い事を言うと、




”ハハハハハハハ!!!”



と、笑ってくれましたが、




それは、滅多に無いことだ、とカルメラの娘のアンナマリアから言われたことがあります…。


”カーナがいる時は、ママは珍しく、良く笑うのよ・・・”


・・・と・・・。





marieは、イタリア語が片言なので、普通に話しているつもりの事も、面白いみたいなんです。




今回の旅でも、爆笑ネタがいくつかあるのですが、



”私は、 きれいになるために  ポジターノの  美容室に行って   たくさん  お金を   はらって

  悪魔のような   顔になりました 。”


(向こうでメイクをしてもらったのですが、ものすごくアダルトな雰囲気で、私には全然似合わなかったんです…。 目が吊り上がって、、、何だかデビルのようになってしまったんです・・・^^;;;)





と、言ったとき、  (私は真剣に話しているのですが)





周りが、ドッと受けて、カルメラも、”ハハハハハハハーッ!!!”




と、笑ってくれたことがありました。






だけど、いつもは、滅多に自分からは口を開かない、何となく暗い雰囲気のある女性だったんです・・・。



カルメラ。↓ いつもこんな感じで…もの憂気な様子でした・・・。



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今回、marieがナポリを訪れたのは、約5年振りでしたが、



カルメラは、5年前よりも更に、無口に、どこか翳りのある人になっていました…。



この5年間…


私がロスでがむしゃらに音楽をやっていて、ナポリに帰れなかった間…



カルメラには2人の愛娘を嫁に出し、更にはお孫さんも誕生する、という喜ばしい出来事があったのに、、、



でも、なぜか、



その”翳り”は、増していました…。




”カルメラが入院して、手術を受けた”


ということは、ペペから電話をもらって、知っていましたが、、、




その病名が”乳がん”であって、そして、彼女がその放射線治療のために髪の毛を失ってしまった・・・、、ということを、、、





その時まで、私は、何も知らずにいたのです・・・。






カルメラは、手術で切除した片方の乳房を、marieに見せてくれました・・・。




marieは泣き伏せていましたが・・・




泣きながら、




”でもわたしのオッパイよりも、ずっと大きいです”




と言ったら、(精一杯、話したのです)




また、





”ハハハハハハハハー”




と、笑ってくれました・・・(涙)





marieは、本当にイタリア語を話せません、、。



泣きながら、声を振り絞って、出た言葉は、こんな言葉です。







”ミア ヴィータ、、、ネセサリオ 、、、トゥア、、、フェリーチェ、、、”






(私の人生には、あなたの 幸せが 必要です )








多分、文法的には、メチャクチャなのでしょう…。でも、その言葉しか、出て来ませんでした…。




”カーナ、大丈夫よ!ほら、見てごらんなさい!!???”





カルメラはカツラを取ったその頭を私に近づけました。






あぁ・・・





良かった・・・。






そこには新しい彼女の髪の毛が、美しく蘇っていたのです!!!!!







ホッとして、、、でも、まだ泣き止めないmarieの元に、その光景をずっと見守っていたカルメラの二人の娘が、ティッシュを渡してくれながら、ニコニコして、こう言いました。



”カーナ、本当の事を言うとね、私たち、あなたがずっと羨ましかったの。世界中を自由に旅して、、。”


、、、と、、。



でも、彼女達には、家族があって、その家族みんなで協力し合って、ものすごく仲良く暮らしています。



子供を産み、その子供の世話を、お母さんが手伝ってくれる…



テレサがご飯を食べている間に、



お母さんのカルメラが、テレサの娘、ミリアムちゃんのパンパースを換える・・・





そんな光景は、”普通”の人にとっては、”普通”の光景なのでしょう・・・。



でもそれが、私にとっては、どれ程”奇蹟”的な事かも知れないような、



自分には与えられなかった、夢にまで見た光景です。




それで、marieも、今までは彼女達に言わなかった自分のことを、話しました。



”私は、世界中を 旅します。  そして、世界中に、泊めてくれる家があるかも知れません。


でも、私には、帰れる家は、日本にはありません。



だから、歌って、旅を続けるしか無いのです”




その時に、いくつか彼女達の質問に答えた項目がありますが


(結婚や、結婚式の事、、恋人の事、、など、、。)



ここで書くと、少し惨めになってしまうので止めておきますね。(笑)



でも、それを話して初めて、彼女達は私の事を理解出来た、と言ってくれました。



そして、娘には、自分のような惨めな思いをさせたくないから、14年間も、離婚せずに我慢して来た、ということも


”それで…。そんな思いまでして…”


と、頷いてくれました…。





そして、カルメラが自分の身体の事を告白してくれたので、




marieも更に、言いました。





”私も、もう、子宮がありません。もう、全部、ありません。”






・・・私の場合は、、がんではありませんでしたが…、



子宮は、全摘出しています…。(marieのことを、本当に良くご存知の方は…知っておられますよね…)




”女性の悦びを知らないままに、子宮が無くなってしまいました”



、、、と、それも片言のイタリア語で言った時のことです。




その時にちょうど私を迎えに来てくれたペペがそれを聞いて


(ぺぺはその事は、もうずっと以前から知っていましたが)




こんな風に、言ったんです!!!





”カーナ、大丈夫だよ!



キミは昔から、色気が無かったし、



女、って言う感じじゃなかったから、同じだよ。




ドンナ(女)みたいなもんだ!!! 今だって、ドンナ”みたい”なもんだ!ドンナと“同じ”だ!!!”








………。







marieは、それを聞いて、大声で(泣き?)わめき倒しました!!!!!





ぺぺが 女 ”みたい” 


って言ったーーーーーっ!!!



女 ”みたい” って言ったーーーーーっ!!!!!






marieはその辺にあるものを全部手に取って、ペペの方に向けて投げ付けました!





そしたら、カルメラが、





“全く!!! あんたって子は



本当にデリカシーが無いんだから!!!



もう出て行きなさいーっ!!!




そんなんだから未だに独身なのよ!!!"








と、かつらを外したまま、ペペを追いかけるカルメラ!!!

”いや、違う!!そんな意味で言ったんじゃないんだ!!!”  と言いながら、逃げるぺぺ!!!



・・・・・・。



周囲は笑いの渦になりました^^!!!!!

(もう本当に、大騒ぎだったんです!!!^^;;;;;;)









ペペには申し訳なかったけれど、アレはmarieのうそ泣きです^^




えへへへへ〜。


(だって、ペペには悪気は無いということは分っているから…。気を、利かせてくれたのでしょうね…笑)







でも、カルメラに笑顔が戻って良かった…。(涙)










その夜、



”ごめんよ…”



と、ペペがお詫びに渡してくれたのは、




何と!ジジ・ダレッシオのCDでした!!!




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「Buona Vita 」

(”心地良い”人生)








このアルバムの中に、


『La Forza delle Donne』




.......という歌が入っていて、




今、marieは、その歌を歌いながら、このポストを書き上げようとしています。




 Forza....力


Donne....女、女性。





みなさん、この歌を歌うmarieにご期待下さい。^^





次のナポリでのライヴでは、この歌を歌うmarieです。






あなたと共に。







あなたに、ありがとう・・・・・・。







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すっかり明るくなったカルメラ。


ドンナ(女)のチカラは、最強です^^   ♡  

(Buona Vita--心地良い 人生--には、女のチカラが必要です♪)







みなさま、読んで下さって本当にありがとうございました!!!
(この記事は、カルメラの承諾を得て、書かせて頂きました。)



心からの感謝を込めて

marie




Con te!!!!!(出来る事なら・・・)








ジジ・ダレッシオです。良かったら、聴いてみて下さいネ・・・


(飛べなかったら…アドレスは、こちらです)
http://www.youtube.com/watch?v=r43-3l2yKNY&mode=related&search=
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by kanamarie | 2007-01-18 07:57 | LIVE | Trackback | Comments(19)


みなさま

おはようございます^^

今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます。

仕事の合間に、早朝に、昼下がりに、夕方に、深夜に…

ここへ来て見てみて、新しいコメントを見付けた時の、歓び…。(涙)

いただいたメッセージにお返事を書く時は、marieの至福のひとときです。

時々、鳥肌が立つほど、幸福を感じたりします…。


本当に、ありがとうございます・・・。


書き込まれなくとも、いつも来て下さっている方の愛も、しっかりと届いています。


感謝しています…。



さぁ、ナポリ・ムニャーノでのストリートライヴのレポートも、これが最後になりました!


実は、私は、この今回の記事を書きたくて、

このライヴレポをお届けしてきたのです。


たった1曲(アンコール含めて2曲)のライヴだったので、

みなさまにも、歌いながら、この記事をワンフレーズ、ワンフレーズ、届けてきました。



お付き合い頂いて、本当に感謝しています。

このブログを通して、みなさまと一緒に、あの場面を再現出来た事、



私にとって、素晴らしい経験となりましたことを、ここで、深く感謝申し上げます…。




それでは、

『Volare(青空の中に青で描く)』 〜完結編です♪


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♪ネル プルー ディピント ディ ブルー 

(青く彩られた青空の中へ・・・)

フェリーチェ  ディ スターレ ラッスー

(その上にいることの、幸せ…)


♪ネル プルー ディピント ディ ブルー 

(青く彩られた青空の中へ・・・)

フェリーチェ  ディ スターレ ラッスー

(その上にいるなんて、幸せ…)





この繰り返しが、延々と続いて、marieが笑いながら、歌いながら、感動しながらも、焦っていた時に、



突然現れた人、それは






カルメラ





でした・・・。(汗





カルメラは、歌の輪の中に入って、そして、




♪ネル プルー ディピント ディ ブルー 

(青く彩られた青空の中へ・・・)

フェリーチェ  ディ スターレ ラッスー

(その上にいることの、幸せ…)


♪ネル プルー ディピント ディ ブルー 

(青く彩られた青空の中へ・・・)

フェリーチェ  ディ スターレ ラッスー

(その上にいるなんて、幸せ…)




と、そのリフレイン(繰り返し)の部分が途切れたところで、





♪”CON TE (コン・テ)!!!”♪





 と、いきなり割って出て来たんです!!!



---♪ ”C”で言うと、♪”ソ ・ ド !!!” (オクターブ高い方の”ド”です)---



と、歌いながら!!!




そこで、今まで止まらなかった繰り返しが、まとまって、




”ブラーヴァ!!! ブラーヴァ!!!”



と、拍手と歓声が沸き上がりました!!!





何と言う素敵な飛び入りでしょう!!!


カルメラが、歌の最後を締めくくってくれたのです!!!






♪”CON TE (コン・テ)!!!”♪



とは・・・





それは、





”あなたと共に”







という意味・・・。





(英語だと"WITH YOU".....あなたと一緒に、、、という意味です。)








あぁ・・・、marieがこの『Volare』というカンツォーネを初めて聴いた中学生の頃から、今まで、




ずっとずっと、私の中でこの曲は、





♪青く彩られた青空の中へ…  その上にいる 幸せ…





の繰り返しで、フェイド・アウト(だんだんと音が次第に小さくなって消えて行く終わり方です)していたのです・・・。






この歳になって、今やっと、こんなに素敵な終わり方がある事を知りました。




ものすごく、感動しました。







”青で彩られた青空の中へ… その上にいる 幸せ…あなたと共に…”






青で彩られた上空にいたのは、自分ひとりではなかったんですね・・・。






みんなで拍手して、お互いを讃え、カルメラを讃えながら、marieは、ホッとしたのと感動と感激で、ボロボロ泣いてしまいました・・・。

カルメラに、その場にいたみなさんに、”グラッツィエ、グラッツィエ!!!”




もう、その言葉しか、出てきませんでした…。





その時、



「もっと歌ってよ!さぁ、この次は何??」




、、、と、一番最初に集まって下さったご婦人(親子で来て下さっていました)から、声が掛かりました!!




予定外の事で、その時、自分でも何が何だか分からないような状態の中で、考えたのですが、




marieがフルコーラス歌える『ジンガラ』や『貴方にひざまづいて』という曲は、



少し、その場の雰囲気には合わないような気がしました。





それで、そっとこう言ったんです。






『チャオチャオバンビーナ』を歌います…。でも、歌詞は、余り知らないんです、、。皆さん私に教えて下さい・・・」



、、、と、、。




その場に居合わせて下さった方、全てそこを離れる事無く、


”よ〜し!!!”



と、歌い出しを待っていて下さっているようでした。






・・・marieは、静かに歌い出しました・・・







♪”チャーオ、チャーオ、、、バン…ビィーナァ・・・”

(さよなら、僕の可愛い人、、)


♪”ウンバーチョ アンコーラ・・・”


(もう一度、口づけを・・・)








ここまで歌って、あぁ、、、もう、、ダメです…。



胸が一杯になって、涙で一杯になってしまって、、声が詰まってしまいました…。




そこから、その場にいてくださった皆さんが、

また、声を合わせて、歌い始めて下さったのです・・・。





その歌声は、『Volare』の時とはまた違った、ものすごく優しい、柔らかな音色のハーモニーでした・・・。



まるでマシュマロのような、オブラートにくるまれたお菓子のような、、、そんな優しい、優しい、歌声でした・・・。







"Ciao (チャオ)!!"




.....この言葉には、深い深い歴史があります。



イタリアでは、



”こんにちは” も、

”さようなら”も、

”また逢いましょう”




も、全て同じ、





この、“チャオ(Ciao)!!!”   





という、ひとつの言葉で交わされています。





実は、この明るい”チャオ”という挨拶の言葉には、悲しい歴史があるんです・・・。




この“チャオ”の語源・・・




それは、、、”奴隷”を意味する”スキアーヴォ”.....。




その”スキアーヴォ”がベネツィアなまりで、”シャーヴォ”となり、




“チャオ”・・・となったんですね・・・。




中世のヴェネツィア共和国には、たくさんの奴隷がいたと言われています。




“チャオ”という言葉は、もともと



”私は、あなたの奴隷です”



という謙った、市民の間での挨拶の言葉だったのだそうです・・・。




底抜けに明るい、太陽の国、イタリアの



明るく可愛い、この『チャオチャオバンビーナ』



と言う歌の本当のタイトルが



『Piove(雨)』



であるように、


そして、実は、ひとつの恋の終わり...失恋の歌であるように・・・





明るさの奥底には、想像を絶する程の悲しみや苦悩があるということですよね・・・。




前に、"チャオ・チャオ・バンビーナ"♪...失恋に、ありがとう!!

というポストを書いたとき、


虹☆彡さんが、こんなコメントを書いて下さっていました。



>明るく歌ってるから、余計切なくなる曲ですよね。



本当に、その通りですよね・・・。(涙、、、)




そのストリートライヴでのアンコールは、


marieの歌を聴きに来て下さったはずの皆さんが、反対に、私のために歌って下さることになってしまいましたが、、、




私は、この



『チャオチャオバンビーナ』 という、



明るい歌を、




涙で一杯になりながら、聴かせて頂きました・・・。今でも、思い出す度に、涙が出ます…。



”失恋にありがとう”とサブタイトルを付けたのは、



もしも、あの時、あの恋が上手く行っていたなら、きっとこの歌をこんなに愛おしく思う事が出来なかったかも知れない、、、と思ったからなんです。


そして、一生、この歌の素晴らしさを、知る事が無かったでしょう。



歌うために、


歌いつづけていくために、


何かを知るために、



もっと成長するために、





”失恋して、良かった、、”と、思いました・・・。





オブラートにくるんだ、マシュマロのような皆さんの歌を聴きながら、


marieは忘れられない人の顔を浮かべながら、


”ありがとう”


と、心の中で何度も言いました。




そして、



“チャオ”...!!



と・・・。(涙)




この歌は、本当に愛苦しいメロディーで構成されています。




去って行く恋人を、恨んだり、追っかけたりしない。


“何故?”とか、“どうして?”とか、


問いかけたりしない。




”奴隷”というのは、適切ではないけれど、



私は、自分は例えれば月で、あなたは、太陽だと思っているから、



あなたが決めた事なら、それでいいよ、、、と”謙虚に”そう思える、、。





皆さんが歌って下さるこの歌を聴きながら、marieはそんなことを感じて、涙が、後から後から

流れ出てきました・・・。





感動のうちに、marieのストリートライヴ・イン・ムニャーノは終了しました。


集まって下さった皆さんと握手して、


ハグして、キスして、


アランチーノを貰ったり、

大きなペペローネを貰ったり、

”次は、いつムニャーノに来るんだ!?”とか

“この次は、ジジ・ダレッシオを歌っておくれよ!!!”
(ジジ・ダレッシオとは、ナポリの人達が誇りにしているナポリ出身のカンツォーネ歌手です)


と、言って頂きながら、(涙、涙、、、)



皆さんと別れを惜しみ、その後、後片付けと、お掃除をして、


ライヴに協力して下さった果物屋さんにお礼を述べて、少し、お店のお手伝いをさせて頂いて、


カルメラと、まるでライヴの続きのように、腕を組んで、歌いながら、帰りました。







さて、ここからが実は、みなさまにストリートライヴの感動以上にお伝えしたい、驚くべきことが起こったのです!

(”まだ引っ張るのか〜っ!”・・・、て、言いました?^^;;;;; ご、、ごめんなさーい!!)



長くなってしまったので、一旦切りますね!



今日もここに来て下さり、本当にありがとうございました!!!


心からの感謝を込めて

"Con te...!!!"
marie



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ライヴの後、もう一度お店に戻った時、このおじさんが、またやって来て、もうひとつ、ペペローネを渡してくれました(^^;;?
(この写真は別の日に撮ったものですが、いつもこんな感じでペペローネを下さいます^^・・・(何故かな?)^^;;


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頂いたアランチーノはこんな果物です。
アランチーノ、、、とは、“小さなオレンジ”の意味。

この小さな果実の中に、"Felice"(幸せ)が一杯詰まっています・・・。(涙)




甘いですよ。

・・・食べてみますか?(^^)
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by kanamarie | 2007-01-16 07:25 | LIVE | Trackback | Comments(14)


みなさま

こんにちは^^

今日もまた、ここを訪れて下さってありがとうございます。


ナポリでの路上ライヴレポートもいよいよ盛り上がった場面に突入しました!



さて、ライヴの雰囲気を出来るだけみなさまにお届け出来るように…と、以前の記事でYoutubeへリンクを貼りましたが、みなさま聴いて頂けたでしょうか?

2つ前の記事にも追加しましたが、Youtubeに飛べなかった方が多かったようです。
(ごめんなさい・・・)

ここに、もう一度アドレスを書いておきますね。

http://www.youtube.com/watch?v=_BbDhmJRFZI

です♪
良ろしかったら、チャオチャオバンビーナと、そして今ライヴレポに出てきている『Volare』をオリジナルで聴いてみて下さいネ。


ちなみに、このYoutubeをご覧になられたdaikonhanaさんが、marieにこんなメッセージを送って下さいました。




ドメニコ・モドゥーニョ氏は酔っ払ってますか^^あれが普段の状態ですか?



(^^;;;;;;;;;



daikonhanaさん・・・、、、面白過ぎる・・・。。。




(marie、笑ったら止まらないんですよ〜(泣) あらゆる所で思い出し笑いしてしまったじゃないですか〜(^^;;; 誰か止めて下さい〜〜)

(私を止めるのか、daikonhanaさんが可笑しい事を言うのを止めるのか。。。どっち???)^^



いやぁ〜、観客に握手を強要して、深々とお辞儀しているドメニコ・モドゥーニョ氏・・・

”もうどーにょも” (今、わかりました?これ、ナイスシャレでしょ???)^^

ならない感じですが、あれは、




全くの、シラフ状態 です。(^^;;;




イタリア人としては、もう少し弾けてほしいところですね!^^



それでは、ライヴレポートの続きを、読んで下さいネ!


『Volare(青空の中に青で描く)』 〜続きです♪




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集まって来て下さった皆さんが、肩を組み始めて、歌声はどんどん大きくなっていきます。


marieは、思わず涙が込み上げてきて、途中で、歌えなくなってしまいました。


でも、皆が大きく大きく、歌って下さっています。


まるでそれは、私のライヴではなくて、私のために皆さんが歌って下さっているような光景でした。



歌はつづきます・・・♪



♪ヴォラーレ  ホー ホー
飛んでいくの〜

カンターレ  ホホホホーーーー
歌うの〜〜

ネル プルー ディピント ディ ブルー  フェリーチェ  ディ スターレ ラッスー
青く彩られた青空の中へ…  その上にいる 幸せ…





ここから、2番の歌詞に入るのですが・・・

どうしたことか、歌声がいきなり小さくなりました。

どうやら皆さん、2番の歌詞はあまり覚えていらっしゃらないみたいです・・・・・






そこで、marieの出番です!!!!!





ここは、涙をこらえて、頑張って歌わねばなりません!!!ここまで盛り上げて下さった皆さんのためにも!!!





♪.........マ トゥッティ イ スオーニ ネッラルバ スパリスコノ ペルケー

でも夜明けに、全ての音が何故か消え去るのよ…


クアンド トラモンタ ラ ルーナ リ ポルタ コン セ

月が沈む時、一緒に持ち去られるの・・・


マ イオ コンティニュオ ア スオナーレ ネッリ オッキ トゥオイ ベッリ

でも私は、あなたのその青い美しい目の中で、奏で続けていくわ・・・


ケ ソーノ ブルー コーメ ウン チエーロ トラプント ディ ステッラ♪

なんて私は、星を作っているあの空のように青いのでしょう!!!







・・・・・と、突然、大きな拍手が湧き上がりました!!!(涙)



「ブラーヴァ!!!ブラーヴァ!!!」





と、声が掛かりました(涙)信じられない!!!!!





---marieはもう涙でグショグショ、、、おじさんやおばさんが、抱き締めに来てくれます!!!

私は台から降りて、

皆さんと一緒に腕を組みました。

(肩から腕組みになっていました。)






さぁ!!!ここからリフレイン(繰り返し)です!!!

思いっきり元気に、顔と顔を併せて、皆さんの目を見つめながら、頷きながら歌います!!!


ウーノ、ドゥーエ、トレ、クワットロ.....!!!!!(1、2、3、4〜!!!!!)





♪ヴォーラーレ ホーホー


カーンターレーィ ホホホホーーーー



ネル プルー デッリ オッキ トゥオイ ブルー
青い目の青の中へ


ラ トゥア ヴォーチェ エ ウーナ ムーズィカ ドルチェ ケ スオーナ ペル メ
あなたの声は、まるで私のために奏でる甘い音楽そのもの・・・




♪ネル プルー ディピント ディ ブルー 

(青く彩られた青空の中へ・・・)

フェリーチェ  ディ スターレ ラッスー

(その上にいることの、幸せ…)


♪ネル プルー ディピント ディ ブルー 

(青く彩られた青空の中へ・・・)

フェリーチェ  ディ スターレ ラッスー

(その上にいるなんて、幸せ…)


♪ネル プルー デッリ オッキ トゥオイ ブルー 

(青い目の青の中へ・・)

フェリーチェディ スターレ ラッスー

(空の上にいるなんて
し・あ・わ・せ!!!)



................もう、止まりません・・・


止まらないんです・・・





いえ、、、その、、、


感動も止まらないのですが、、、





この、リフレイン(繰り返し)が、ずっとずっと、続いてしまって、、、、、。。。(汗






・・・marieは歌いながら心の中で、少し、慌て始めました・・・。。



一体これをどういう風に収めればいいのか、分らなくなってしまったのです・・・。




”どうしよう、、、どうしよう、、、”



と、思いながら、繰り返しは続きます。





marieがずっと聴いてきたドメニコ・モドゥーニョの、『Volare』は、



何と言う事か、この最後の部分が、






・・・・・フェイド・アウト!!!!!





されているのです・・・、、。ど、ど、どうしよう、、、、、





どんな風に、まとめよう・・・?????


このままじゃ、終わらない・・・




何となく終わるのは、絶対に嫌・・・!!!こんなに盛り上がっているのに・・・!!!!!



絶対に、最後は、カッコ良く決めたい・・・・・!!!!!





と、思いながら歌っていたその時!!!!!







突然、”ある人”が、その場に登場したのです!!!!!







“ある人”とは、、、、、?????
うう、、、恐怖、、。。。











・・・・・次回をお楽しみに!!!









***今日も来て下さってありがとうございました…。***




心からの感謝を込めて
marie...
P.S
”あいをありがとう…”・・・あなたへ…(涙)
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by kanamarie | 2007-01-14 14:03 | LIVE | Trackback | Comments(17)


みなさま

おはようございます!


今日は1月14日ですね。
昨日は13日、、
毎年、この辺りになると、共通一次試験を思い出すんです。

marieは共通一次試験(後にセンター試験と名が変わりましたが)を、

2年続けて受けました。(爆)
(1年目は、受験番号をマークシートに塗りつぶすのを、忘れていて0点だったんです)(泣)


1月11、12、13、、、て、毎年すごく寒いんですよね…。

その時も雪が降っていました。

寒かった…。

以前の記事にも書いた、ミッポというお友達も、もちろん受けに来ていましたが(高校が別だったので、そこで久し振りに会いました。)
温かそうなお洒落なコートを着て、ふわふわのミトンの手袋を付けていました。

marieんちは、貧乏で、冬もいつも寒い格好をしていたんです。
若い時は、コートとか、ジャケットとか、着た事がなかった^^
いつもぶるぶる震えていたんですけれど、
冬って、そういうものかなぁ〜と思っていました。
(寒い時に、防寒着を上から羽織ったら温かくなるということを知らなかったんです。)

あったかい格好をして外に出れるようになったのって、結構最近なんですよ。(笑)

だけど、その共通一次試験を受ける時、
友達が何人かで、
マークシート用合格鉛筆と手袋を買ってくれて、マフラーを編んでくれたんです。(涙)

”これ、お守りだからね、かなちゃん”

と鉛筆と一緒に渡してくれたのは、五線譜でした。

”試験が終わったら、この鉛筆で、新しい曲を作ってね…”

添えられていた手紙を読んで、試験会場で泣いてしまったmarieです…。



毎年、この季節になると、それを思い出して、涙が出ます・・・。



みなさまに聞いて頂きたくなって、何となく、書いてしまいました。




…♪国立大学には合格出来ませんでしたが、合格鉛筆で、”お守り”の五線譜に書いた曲は、その時にマフラーを編んでくれた”やまさん”というお友達の結婚のお祝いに捧げる曲となりました。


…披露宴で白無垢姿の彼女と一緒に歌いました……♪♪(涙)






今、ライヴレポートの続きを書いています。

今日中にはアップ出来るといいのですが…。どうかまた、読んでみて下さいね。


いつも、こんな私の事を覚えて下さり、ここに来て下さって、何てお礼を言っていいか分らないくらいです…。


ありがとうございます。CD制作とその後の事に関しても、頑張っていますので、ご期待下さい。


ありがとうございます…。


感謝を込めて


marie
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by kanamarie | 2007-01-14 06:55 | リカちゃんのGroovy House♪ | Trackback | Comments(4)

みなさま


おはようございます!
今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます!

さて!

ナポリ・ムニャーノでのmarieのストリート・ライヴの模様をここでお届けしますね♪


実は、marieにとって”抜き打ちの”ストリート・ライヴはこれが初めての経験です!


今まで、NY、パリ、ブルージュ、ナポリなどでライヴを催したのは、いづれもジャズクラブに於いて、でした。


その度に、色んな経験をさせて頂きました。
思い出が一杯あります。


NYのライヴでは、一番最初に歌ったのが『イパネマの娘』でした。


余りの緊張で、頭の中がまっ白になってしまい、


途中で、歌えなくなり、


そのまま、ステージのど真ん中のマイクの前で、立ち尽くしてしまい、


どうしようもないので


「ごめんなさい…。今夜は、飲み過ぎてしまったの・・・」


と、ひとこと言ったら、


会場は、大爆笑。。。


バックで演奏して下さっていたピアニストのおばさんも、笑いこけて、


「何て変わった、面白い、風変わりな娘なの」


と、言うから、会場はまた大爆笑、、。。。^^;;;


それで、こっそり、


「ご、ごめんなさい、、。後で一杯おごるから、もう一回やり直して・・・」


と頼んだら、それが会場中にオンエアされて、また大爆笑となり、、、(^^;;;



歌とは違ったところで、わきにわいた、受けに受けた、marieのNYデビューでした・・・。



でも、そのライヴの後、会場に来てくれていた人達が紙を回していて、”何しているんだろう?”

と思って見ていたら、


一人一人の方が、marieへのメッセージと、

自分たちの住所や名前、電話番号などを書いて下さっていたんです!(涙)


メッセージには、

”頑張れ!”

”いつかきっと、ビッグなシンガーになるだろう!”

”困ったことがあったらいつでも電話してきなさい”


などと書かれていました・・・。


嬉しかった…。


失敗に終わったデビューでしたが、ものすごくいい思い出です。


その思い出には、続きがあって、


その日、会場を出た後、ホテルに帰るためにタクシーに乗ったのですが、


その時のイエローキャブのドライバーのおじさんが、


「キミはどうしてNYに来たんだ?」


とmarieに聞いてきたんです。


それで、


「ジャズを歌うためです。」


と言ったら


「歌ってごらん?」


て、言うんですよ。


「え?でも、、、今日、今さっき、、、舞台で失敗しちゃったの、、、。」


と、しょげていたら、


「だったら、尚の事、今もう一回歌ってごらんよ!!さあ!!」


って、、。


で、marieはそのタクシーの中で、『イパネマの娘』をもう一回歌ったんです。


歌い終わった頃、marieが宿泊していたホテルに到着しました。


ずっと、何も言わず、聴いていたそのタクシードライバーのおじさんが、


marieが車を降りる前に、こう言ってくれたんです。


「いつか必ず、テレビでキミのショウを見る日が来るだろう。歌ってくれたから、タクシー代はいらないよ」


って・・・。


それで、marieはその時バッグの中に潜めていたバドワイザーを、そのおじさんにお礼に渡したんです。

ビールを受け取った後、「Good luck!!!(幸運を!)」とウインクして、おじさんはmarieの手をしっかりと握ってくれました。


映画のワンシーンのようでした…。


他文化やエトランゼ(異国人)には、割と閉鎖的なパリで、何ヶ月か歌った後のNYでの初日の出来事だったので、
その思い出はあのタクシー・ドライバーのおじさんの粋な笑顔と共に、今も鮮明に残っています。


NYには、危険も多いですが、
夢を叶えようとする新しい冒険者を、受け入れてくれる都市なのだ、、、と


つくづく思ったものでした。


その時、marieは、パリのプランタンで買った千円くらいのピンクのリュックひとつで、NYに渡ったんです。

リュックの中身は、下着と洗面道具と、それもパリのプタンタンで買った、黒のステージ衣装(丸めてしわにならないもの)だけを入れていました。(今もありますよ!^^)
楽譜は、手に持って行きました。

黒のステージ衣装はボディコンで、超ミニ、胸元もしっかり空いていて、それを着たら間違いなく(その頃は)周囲の人から

”チチョリーナ、チチョリーナ”


と言われていました。

d0031078_4421651.jpg

この人がチチョリーナ。


似てる?

、、、わけ、ありませんよね(^^;;;

(marieはもっとバストがちちょりーな、、、)
^^;;;?






そういうNYへの挑戦も、無謀なものだったかも知れませんが(またNYにも、行きますよ!ボディコンは、着ませんが、、)


ナポリで、カンツォーネを歌う、というのも、これもまたよく考えてみたらものすごく無謀な事です。


だって、ナポリの人って、例外なく、皆、歌がすごく上手いんですよ!!!

普通に喋っている言葉自体が、歌のようなので(歌うように、話すんです!)


一般人でも、そのまま日本レコード大賞に出たら、


間違いなく、最優秀歌唱賞を穫れるくらい、上手いんですよ!!!(これ、本当です!!!)


歌うように喋りながらストレスを発散するから、


お腹から声を出しているし、シャウトもするし、、。


そんな所で、イタリア語もまともに話せない日本人の私が、歌って、一体どんな反応を示されるのでしょうか!

しかも、今回は、メルジェリーナでなく、ナポリと言えどもものすごくキューゾな人々の多い、(キューゾ、、、閉じている、、という意味です、、。)

ムニャーノで!!!

(ハッキリ言って、暗いんです!^^;; 人も、街も・・・)


そんなこと、、考えもしなかったんです・・・。


ポジターノでは、ジャズを歌って来ました…。だから、ナポリで、思い切り、カンツォーネを歌ってみたい!という気持ちだけで、ここまで来たのです。


あぁ、、、でも、もう考えている時間はありません…。


歌うしか、ありません。




marieは、普段はフルーツが入っている赤いかごの上に、いつもお部屋で着ているローラ・アシュレイの花柄のワンピースをかけて、そのちいさなステージに立ち、


歌い始めました。




♪ ヴォーーーーーーーーーーーーラーーーレィ!!♪



いきなり、”かます”しか、ありませんでした。

その時の観衆約3名。果物屋の店員さんと通りすがりの親子です。

”何だ!何だ、何だ!!”という感じで、あっけにとられています。


ううう、、、もうこうなったら、我を忘れるしかありません。



♪ホーホー〜〜〜 カンターレーィ ホホホホォーーーー♪


(飛ぶよ〜、歌うよ〜〜〜と言う意味です♪)



そうだ!この歌みたいに、飛んで歌う しかないんだ!!!


今日はものすごい快晴だし、いっそのこと、天まで飛んで行こう!!!!!


そう思って、marieは自ら調子を整えていきました。



♪ネル プルー、 ディピント ディ ブルー〜〜 
(青く彩られた空の中に)


フェリーチェ!!! ディ スターレ ラッスー〜〜
(その上にいて、幸せ!!!)♪



・・・と、ここまで歌いかけた時に、6名に増えていた観衆の中の一人の方が(ご婦人です)

「Volare(ヴォラーレ)!!!」

と、大きな声を上げました!

すると、その周りにいる人達が

「あぁ!!アレね、あの歌ね!!!」と言う感じで頷いて下さっていたので、

marieは、歌いながらその人達を見て

「そうよ!そうよ!」って、合図したんです。

小さなステージ台の上で、大声で叫んでいるのが、

”小さなヘンな東洋人”

ではなく、

”あ、この人、歌っているんだわ〜!”


と、やっとみんな理解してくれたようでした。


それで、もう一回それまで歌ったのをイントロに置き換えて、最初から

1、2の3で、
(一緒に!と言う感じで)



♪ ヴォーーーーーーーーーーーーラーーーレィ!!♪


と、歌ったら、今度は、




♪ホー、ホー♪



と、返ってきたのです!!!    WOW!!!いい感じ♪♪♪^^V♪♪♪



♪ カーンタァーーレィーーー!!♪



♪ホホホホーーーー ♪



きゃぁ〜♪ 嬉しいっ!!!


すると、いつの間にか人がたくさん集まってきてくれたんです!!!

向こうの通りの方から、お店屋さんの中から、お客さんも、お店の人も、出てきてくれました!!!



♪ネル プルー、 ディピント ディ ブルー〜〜 

(青く彩られた空の中に)



♪フェリーチェ!!! ディ スターレ ラッスー〜〜

(その上にいて、幸せ!!!)♪



段々、合唱の声が、大きく大きくなってきます!!!!!


♪エ ヴォラーヴォ ヴォラーヴォ フェリーチェ ピゥー イン アルト デル ソーレ エド アンコーラ ピゥー スー ♪


(飛ぶの、飛ぶの、幸せに!!!太陽よりも、ずっと高く、ずっと幸せに もっと、もっと上に舞い上がるの〜!!)



♪メントレ イル モンド ピアン ピアーノ スパリーヴァ ロンターノ ラッジュー ...


(そしたら、世界が下の方へ、遠く消え去って行ったわ…)


♪ウーナ ムーズィカ ドルチェ スォナーヴァ ソルタント ペル メ、、


(音楽が、ただ私だけのために、甘く奏でられていたのよ・・・)



さあ!ここからが勝負です!!!

ここで切って、この後、繰り返しに入ります!



パン、パン!!(手拍子、大きく)




すると!



するとするとすると!!!!!!!!!




約20人くらいに増えていた観衆の方々が、



肩を組み出したんです!!!!!(涙、歓喜!!)



そして、右に左に、皆、同じ方向に体を揺さぶって、歌ってくれています!!!一緒に!!!!!



♪ヴォラーレ  オー オー

(飛びましょう〜〜〜)

♪カンターレ  オー オー オー オー

(歌いましょう〜〜〜〜〜)



♪ネル プルー ディピント ディ ブルー 

(青く彩られた青空の中へ・・・)

♪フェリーチェ ディ スターレ ラッスー

(その上にいるなんて、し・あ・わ・せ〜)






・・・続きます〜♪^^ 次回、楽しみにしていて下さい!!!



今日も来て下さって、そして長い文、読んで下さって本当にありがとうございました!!!




心からの感謝を込めて
marie=フェリーチェ(幸せ)♡



前の記事で、youtubeに飛べなかった方が多かったみたいです。

アドレスは
http://www.youtube.com/watch?v=_BbDhmJRFZI

です。

チャオチャオバンビーナから、ヴォラーレへと、繋がっています♪
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by kanamarie | 2007-01-12 04:22 | LIVE | Trackback | Comments(27)