∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

<   2006年 04月 ( 11 )   > この月の画像一覧

今、ここに来て下さったあなたは、どなたなのでしょうか・・・?

時々、ブログのレポートを見て、訪問者数が前に見た時よりも増えていたら、”あぁ、来て下さったのだな、、”と思い、私はPCに向かって”ありがとうございます”とお辞儀をします。

具合の悪い時等、チェックしていたら、毎日、同じ時間に、必ず来て下さる方が何人もいらっしゃいました。

夜中の0時過ぎ、3時前後、早朝、そして朝、8時13分頃、8時25分頃。多分出社して、すぐにチェックして下さったのでしょう・・・。

皆様、長い間本当にありがとうございました。

昨日はそんな事を考えながらこの曲を聴いていて、涙が止まりませんでした。



『WHO ARE YOU?』

”Are you a season,a lifetime,an hour
Will you be here when the sky turns to winter
And if I should love you will you love me too

Who are you...”

この曲は、このアルバムに収録されています。



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「スペシャル・トゥ・ミー〜ジ・アザー・サイド・オブ・ボビー・コールドウエル」




・・・とうとうこんなCDが出てしまったのですね!(涙)


このアルバムのスゴいところは、ボビーの本当のファンの心理を突いているところ。
ボビーの"The other side"と銘打って、実はそれが、ファンにとっては特別("Special to me")で、あったりするわけなのです。

"あぁ、この曲、この曲、これが好きなのよ!"
"実は、僕、密かにこの歌が好きなんだ。"

そんな風にファン達の間で温められていた、今までに余り目立たない曲も収録されているし、レア音源もかなりあります。

この『WHO ARE YOU?』は、ブレンダ・ラッセルとのデュエット曲。
彼女の「SOUL TALKIN'」('93)に収録されたナンバーです。
ここに来られる方なら、ご存知の方も多いですよね。

ピアノの音色が甘く切なく、行方の分からぬ恋心を刺激するように・・・たまらなく、胸が締め付けられます・・・。(ラフマニノフのピアノコンチェルト第2番に似た旋律ですね)

他にも、『Words』や『Show Me』,『One Love』など、隠れた秀作も。

それにこのアルバム、曲の配置がまた、いいのです!
1曲目の『Special To Me』から始まって、スムーズな、いい感じの流れで進んで行き、1曲として捨てる曲がありません。
隠れたボビーの名曲を楽しみながら時は快適に過ぎて行きます。
そして、18曲目、ボビーがロバータ・フラックに提供した『Never Loved Before』のセルフ・カヴァーで、

ツツーっと、一筋の涙が、頬をつたい・・・全曲聴き終えるという、実に心ニクい演出がなされています・・・。

ボビーをこよなく愛するファンの願いや気持ちを理解して、それに応えるべく企画・制作・編集されたこのアルバムにはさり気ない”愛”を、でもしっかりと感じ取ることが出来るはずです。

表面だけのボビーではない、"The Other Side"のボビーに、触れてみて下さい。

“ボビーはおまかせ!”(?)のmarieにとっては(笑)実はこれが"Real"なボビーであり、ボビーの真髄で、あったりします。

また、ジャケットもお洒落で、スタイリッシュなボビーにぴったりですね^^V





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この写真、、、ちょっと嫌、、。
(決して変な関係ではないんですよー)(^^;



実はあの『Hearts Alive』の原曲を最初に持っていたのは、ボビーだったのです。


2002年7月。
ボビーはNY、ロングアイランドのハンティングトンのシアターのステージで私を紹介して下さいました。
大きな拍手をたくさんの方々から頂き、思いも掛けないサプライズでした。

そこに至るまでには、たくさんのスタッフの方々(ディレクターから照明スタッフの方々、劇場支配人から、お掃除のおばさんに至るまで)のサポートがあったのです。

みんな、日本からやって来た私の夢を叶えようと、必死でボビーに働きかけて下さったのです。

様々な人との面接をパスしてmarieがボビーの前で初めて歌った歌は『Loving You』でした。
ボビーは♪May be you are an angel...と歌ったとき、涙ぐんで下さったのです・・・。


(このブログで、それも終了間際に、まさかボビーの記事を書くなんて、最初は思いもしませんでした。
人生って、時が経たないと、分からないものですね・・・。)


ハンティングトンの公演が終了し、NY5番街のホテルに戻る時、シアターの方々が集まって来て下さって、こんな風に励まして下さったのです。

”いいこと?
あなたがデビューしたら、必ず、ここで、コンサートをするのよ!!”

と・・・。

そしてライティングスタッフの方が
”その時は、俺達が照明をやってやるさ!!”

“頑張れよ!”と、大きな大きな、エールを送って下さいました。

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            これは、その時の写真です。


このブログでも、皆様にいつもエールを送って頂きましたね・・・。



頑張らないと、ダメですね。
先が見えなくても、頑張り続けることが、私の使命です。





でも、出来ればもう一度だけ、聞かせて下さい・・・。



『フー・アー・ユー?』(訳)

"あなたは一体誰?
季節だけ? それとも一生かけて?  それとも ただの1時間なの?
寒い冬が来たとしても、あなたは側にいてくれるの
私が愛したら、あなたも愛してくれるの.....?"







---May I ask...

Who are you.....
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by kanamarie | 2006-04-30 05:21 | リカちゃんのGroovy House♪ | Trackback

ちょこっと一言(^^)

皆様お早うございます!(こんにちは、かな?)
次のポストを書いている合間に少しだけ。
大したことじゃないのですが。^^

昨日は娘の学校の家庭訪問が無事に終わり
母親としての役目も、果たせて、ホッとしました。
昨夜は5時間もつづけて眠ってしまった!

6時頃起きて、お掃除して、
今朝はコーヒーもおいしいです!

娘も喜んでくれて
”ママ、ありがとう。”と何度も言ってくれていました。(当たり前の事なのに・・・涙)
(下のネームカードは娘が作ってくれたんですよ^^)

先生とも色々お話が出来て、本当に良かった。
異例?の3時間の家庭訪問。
感謝が絶えません。

これで一安心かな?
さぁ、これから私はどうなることやら。(笑)

あとはブログ。
きちんと、最後まで、書きますから、読んで下さいね。


皆様は良いGWを御過ごし下さいね。(^^)


いつも来て下さって、本当にありがとう。
どんなに私の励みになっているか、計り知れません。


心からの感謝を込めて
marie





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娘が写真に収めてくれたもの。
先生の為に私が作った
(下手な)シフォンケーキと、カナッペです。(^^;




このブログの“父”に感謝の最後のTB。
長い間お世話になりました。m(__)m


GWがなんだ!
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by kanamarie | 2006-04-29 08:53 | 感謝 | Trackback

memories of a color


東京初日(の記録)です。

新高輪プリンスホテル1階の“あさま”というBARで。

年度末でお忙しいのにもかかわらず、The Sidewinderこと中原さんと、ウエヤマさんが暴風雨の中を駆け付けて下さいました。

まず、無事にマスターを入手出来た事のご報告とお礼を申し上げて、乾杯!
(もう一人、お礼を言わなければならない方が大阪にいらっしゃいます。本当にありがとうございます…。)

その後、今後のスケジュールやジャケット等に関しての打ち合わせとなりました。

ちなみに、これはその時の話題に出たものです。



d0031078_331363.jpgStina Nordenstamという
北欧のアーティストで、『memories of a color』という名のアルバムです。

「ナイトウインド」のサンプル盤を聴いて下さったウエヤマさんの奥様が“似ている雰囲気がある”と言って下さったもの、なのだそうです。

このStinaというアーティスト、私は全然知らなかったのですが
”あぁ!あの、スウェーデン出身のね!”と、頷く中原さん、さすが!!!

蛇足ですが、中原さんは
“ワシは、根本的に白人は嫌いだからね!” (*注 この時の会話ではありませんが)
なんて、いつもおっしゃっています。
私が”だけど中原さんのサイトの名前、『Mercy for "ALL COLORED MUSIC" 』ですやん!
と、突っ込むと、
”アレは、"Except White"が抜けとるんや!”
・・・と、こんな感じ。(^^;  (ガンコ)

”Whiteは、カラーじゃないんだ!”
・・・という返事の時もありました。  あはははは(中原さん風)

だけど、そうは言いながらも、本当は全部、受け入れていらっしゃるのですよね。


あ、Stinaの話題に戻りますね。(失礼しました)

>音的にはNight Windとは決定的に違うと僕は思いますが、
僕の奥さんは「似てる雰囲気がある」って言うんですよね。
この人、癒し系ミュージックの元祖、みたいに語られていて、
確かにそんな雰囲気ではありますが、
すっとしていて、乾いていて、それでいて、どこか有機的、というか。
そういわれてみれば、、、という感じですが、、いかがでしょ?

……とは、Stinaの曲を贈って下さった時に添えられていたウエヤマさんからのお手紙の一節です。(そのまま抜粋させて頂きました)


そんな流れで、ウエヤマさんからは、ジャケットを制作する上で「ナイトウインド」の曲の持つイメージカラーについて、爽やかに、かつ、ノーブルに、
中原さんからは、“名盤のジャケット”について
熱く熱く、濃く濃く、(汗 

お二人の会話がそのまま本1冊になるほど内容の濃い、贅沢なレクチャーを受けさせて頂き、感激でした!

本当にありがとうございました。


さて、その夜。
私は”ちょっとしたこと”から、泊まる場所を無くしてしまって、、、(^^;
というか、その日の宿には、行かない方がいいんだな、と納得して
暴風雨の中を朝まで彷徨い歩いたのです。

でもまぁ、夜中の3時過ぎでしたし、
もう3時間も待てば朝なので。

ファミレスも無かったので、国道沿いのベンチに傘をさして座り、ぼーっとしていて、そうか、、東京にはmarieの母もいるんだなぁ、、と 考えていたら

無意識にこのメロディーが、浮かんで来たのです。

"Cradle me, Mama,cradle me again....."
(ママ、私を優しく揺らして、もう一度)

あぁ、この歌って、こんな曲だったのか。

どしゃ降りの雨の中で、私は何かに取り憑かれたようにその歌を歌っていました。
何故か、嬉しかった。
楽しい思い出です。

いつか、ライヴでこの歌を歌う日が来たなら、もっと、いい思い出になるでしょう。




d0031078_4193934.jpg『Stoney End』(Disk 1の12曲目に収録されています。原盤は'71年の「ストーニー・エンド」)は、ローラ・ニーロの作品。

過去を振り切るかの様に、甘えなく開き直って、バーブラは、ダイナミックに歌い上げます!最高!!
自分が可哀想だなんて、泣きながら歌ってはいけないのです!!
依頼心の強いmarieには、まだまだこんな風には歌えないぞ!と、喝を入れられた思いがしました。


ただ、、、雨の中、、
”こんな思いを、娘にだけはさせたくないわ…”とは、つくづくと、思いましたが、、。



・・・次の日、その夜の事をウエヤマさんに、そっと、メールで打ち明けたら、

”寒かったでしょう・・・・・”

と、返事が、、。


この1行を読んだ時だけ、少しだけ、涙が出てしまいました、、、。


これで初日の終わりにするとしんみりしちゃうのでまたまた蛇足ですが
中原さんがその事を知って
”僕のとこに来たら良かったのに”

と、言って下さったのですが

そそ、、、そんな、、危険な、、、、、(^^;

(す、すみません、、)



”つづき”はまた、書きますね!

最後まで来て頂けると、嬉しいです。


ありがとう!




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小さく(笑)
手前にいらっしゃるのが中原さん、奥に座っていらっしゃるのがウエヤマさんです。
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by kanamarie | 2006-04-27 04:41 | リカちゃんのGroovy House♪ | Trackback

Win Or Lose


東京に出発する日。

関空行きのリムジンバスに乗る為に家を出ようとしたら、以前から注文していたCDがアマゾンから届きました。
どうしてもこれを、持って行きたい! iPodを未だ持っていない私は大急ぎでそのCDをMDに落とします。
高速ダビングして、
大急ぎでバス停に走って行くと、もう、リムジンバスは発車した後…。

私は、そのバスを追いかけて、走行中の運転手に叫びました。
「きゃぁああああ!!!!!止めてくださーーいーーーーーっ!!!」

バスの運転手さんは、びっくりしてバスを止めて下さり、、、
私は、停留所でも何でも無い所から乗車。

あぁ、私って、最低〜、、・・・。

でも、この音楽があるかないかで、時間の過ごし方が全然違って来るのです!
そこまで迷惑をかけてでも、恥ずかしい思いをしても、聴きたかったのは、これ。



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                「Faces」

そう言えば、バスに乗った時の乗客の方々の表情もこんな感じでしたね・・・・・(^^;;;

(「スミマセン、本当にスミマセン、、」と頭を下げまくりましたが、、、。)


このアルバムは、アナログ版(2枚組)を持っていましたが度重なる引っ越しで,もう,
手許には無いのです。
何故か、聴きたくてたまらなくなってしまって。

バスは走ります。
暴風雨の中を。

アースの懐かしい響きに包まれて。

冷たい視線に包まれて。(^^;;;


しょうもないことを書いてしまってごめんなさい。

しかし、このアルバム、アースの中でも評価が低い事、知りませんでした。
意外です。

私は、これが一番好きなのですが。



東京初日の続きは、また、書きますね!

今日は日曜にもかかわらず、たくさんの方に来て頂きました。
marieも、(”も”じゃないですね、”は”ですね!!)日曜にかかわらず、暇なので
ちょっと、書いてみたのです(^^)


では〜。

シャキッと。  


・・・してる、、、kana? (汗、、




*『Win Or Lose』は12曲目に収録されています。

....................... ♪♪ .................... ♪♪ ...................... ♪♪


>Sparkleのメロとか日本人受けしますよね。
Let Me Talk から Facesまで、飽きさせません。
Al Mackay在籍時が黄金期と言う人も多いですよね。

とは、このポストを見てメールを下さったoyaoyaさん。(ありがとう!)
偶然彼も先週CDを購入されたそうです。

『You』,『And Love Goes On』など、名曲揃いですよね。
『Turn It Into Something Good』(勝利へのターン)『You Went Away』(悲しみを越える道)も、力強く何かを訴えかけるかのように、心を捕えて離さない作品です。

”世界のあらゆる所で最も喜びに満ちたバイブレーションは「微笑」にある”というのが、このアルバムのコンセプトでしたね。



最近、微笑んでいますか?
(怒ってばかりいたら、ダメですよ)(^^)



あ、私もか!(^^;;;
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by kanamarie | 2006-04-23 18:10 | リカちゃんのGroovy House♪ | Trackback

マイケル・ジャクソンの「Off The Wall」の中に『I Can't Help It』というメロウな曲が収録されていますね。
marieも大好きな曲です。(下手ながら歌います。)
あれを、スティービーと共作した女性ソングライターを、ご存知ですか?

スザイー・グリーン。

後期シュープリームスのメンバーで、私の元プロデューサーと結婚していたことがある人です。
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←この人がスザイー。(カワイー。)^^






     The Supremes

彼女がリリースするはずだったアルバムは、離婚によって、お蔵入りになってしまいました。

しっかりとプロデュース料を払っているとはいえ、「ナイトウインド」も同じような運命になるのでは…と、たくさんの方にご心配をお掛けしました。

“師”のもとを離れ、フリーランスになってから、連絡を絶たれて、マスターを入手するのに一苦労だったのは、そんな理由があります。

あ、スザイーのその後ですか?

離婚後,行き場を無くし途方に暮れる彼女の面倒を見たのは、レイ・チャールズで、彼女はそこで音楽活動を続けたのだそうです。
それで、元“師”とレイに余り接点が無い事が、頷けますね。
彼女を”そっと”しておいてやろう、という?元師の気遣いであったのでしょうか。
そう思いたいです。


そんな事はさて置き、無事入手したマスターを手に東京に行った時の事のご報告です。
遅くなって、ごめんなさい。

上京前、私には様々な出来事が続いて、精神的にはどん底。
今まで”支え”となっていた大切なものから次々と遮断されて(娘もそうです)路頭に迷う日々でした。

東京に行く前日、The Sidewinderさんから「まいど!」と電話があって、出た私の(泣き)声を聞き、
「どうしたんや!?大丈夫か?」
「すみません。風邪引いたんです、、」
「風邪とちゃいまっしゃろ、、その様子は…」
見破られて、言葉も出ず、沈黙。
「・・・・・」

中原(The Sidewinder)さんは、今までにない程厳しい口調で
「どんなに私生活が辛くても、今はしっかりしないと、ダメですよ。今だけは。」
と、きっぱりと念を押すように言われました。

その通りです。
「はい。分かっています。」
と返事したら

「しゃっきっとしなはれ、しゃきっと!!」(これは、しょっちゅう言われるセリフです)
と、叱咤激励して頂きました。

(今も書きながら背筋を伸ばす私。)(^^:


長くなるので、何回かに分けて”シャキッ”と書きますね(笑)

続きは東京・初日の出来事です。
また読んで下さいね。(^^)



ここに来て下さったあなたに、今日はこの曲の特にこの部分を捧げます。


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   ♪"I'm so glad I found you...You're an angel in disguise..."

                   
                    『I Can't Help It』より






--marieは人間に変身した悪魔だけど。(笑)
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by kanamarie | 2006-04-22 06:40 | リカちゃんのGroovy House♪ | Trackback

Love, Love, Love


ブログを開設して今日で1年が経ちました。

”つづけて”来れたのは,”どんな時も”ここに来つづけて下さった
皆様のおかげです。

本当に、ありがとう……。

この歌を、今日もここに来て下さった”あなた”へ。

笑顔で。




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             『Love,Love,Love』
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by kanamarie | 2006-04-20 13:21 | この歌をあなたに | Trackback

GOD IS LOVE


「ナイトウインド」については、もう少しだけ経過を見守って下さい。

入手したマスターを元にプレスする行程の直前に、以前からどうしても私が聴いて頂きたかった方の手元に、皆様も良くご存知の音楽ライターK氏のご好意により、届けて頂く事が出来ましたので、もう少しだけ、その方の感想を待とうと思います。
K氏については、最後のポストで書かせて頂きますが、まずここで、ご多忙にもかかわらず、ご好意、ご尽力を下さった事に、心から感謝を申し上げます。
また、K氏とお会いするチャンスを与えて下さったウエヤマさんにも、心から感謝をいたします。
さらに、その、“どうしても私が聴いて頂きたかった方”の元には、The Sidewinderこと、中原さんが、”彼女の曲を聴いてやって頂けないでしょうか、どうかお願いします”と、メールを送って下さったそうです・・・。

本当に、皆さんに、ここまでして頂いて・・・、、
何と言う事なのだろう・・・と、、心から、心から、感謝をして止みません。

本当に、ありがとうございます・・・。

ここに来て下さる皆様や、これらの方々の大きな愛情と支えに応える為にも、
どのような結果が出ても、必ず、世に出しますので、もう少しだけ、待っていて下さい。



昨日(16日。日曜)はイースターだったのですね。
少し前に、ナポリの友人から「アウグーリ、ボナパスクワ!!」(復活祭おめでとう!)と電話があって、それで初めて気が付いたのです。

marieは、実は、クリスチャンなのです。
キリスト教といっても、ごくごく平凡な、小さな田舎のプロテスタントの教会で育ちました。
今は、通える教会もないのですが、信仰を捨てたわけではありません。

ここ1ヶ月半くらい、精神的に非常にキツい状態が続いて、体調も壊したりしましたが、その間、今まで余り顧みる事のなかった自分自身について、考え、深く反省したりしました。
HPに移行するのは、そう言うこともあって、少し、自分のあり方を改めようと思ったからです。


昨日、読んでいた本に、とても良い言葉が書いてありました。
“許す”という事は“愛する”事と同じ。
“あなたが誰かを許す度に、天使が微笑む” と。

私にとっては、許してほしい人はいても、許さないといけない人がいるわけではないのですが…心に響く言葉でした。
たくさんの方に、この我がままを許して頂きながら、今まで生きて来たのだな、、とも、思いました。

育った教会の牧師は厳しい人で、クリスチャンがお酒を飲むなんて、とんでもない!と教えられましたし、また、高校1年の時に学校の担任の教師に誘われてドライブに行ったのを目撃され
「未婚の女性が男性の車に乗るなんて、あるまじき行為です!!」と、ひどく説教されたものです。
今もし、その牧師が私を見たなら、卒倒するでしょう(^^;

でも、こんな事も教えられました。


「神様は、一度、子供に対して『これをあげるよ』と、差し出したリンゴを、決して、引っ込めたりはなさらない」と。


そうなのかな・・・。

今の私には、分かりません。


今分かる事は、このブログを最後まで書き上げて、「ナイトウインド」を世に出すまでは、どんなことがあっても、投げ出してはいけないという事だけです。

あと一息。


皆様の愛に感謝をしながら、全力投球で、頑張ります。






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             『God Is Love』





神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
(伝道者の書3章11節) 







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『The Masterplan』

私にとって、特別な一曲。
このアルバムにはラリー・カールトンも参加しています。
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by kanamarie | 2006-04-17 23:31 | この歌をあなたに | Trackback
“花冷え”の季節のせいか、ちょっと冷えきってしまいました。
更新が遅れて申し訳ありませんでした。

さぁ!ブログは最後まで元気に行きましょう!

先日、生前に私のコンサートにも来て下さった宮川泰先生の追悼の意味で「宇宙戦艦ヤマト」のアルバムをトップで上げましたが、
その時に、それを見てこっそり、メールを下さった方がいます。

そのメールには、こう記されていました。

>宮川泰氏の話が出ていましたね。
ヤマトのアルバムはリアルタイムで買いましたよ。
たしか小学5年生くらいの頃だったかなぁ。
この頃はユーミンや陽水のニューミュージックから、
イーグルスやドゥービー、もちろんパープルやツェッペリン、
はたまたスティーヴィーやジョージ・ベンソンなどとにかく
FMを中心に音楽漁りをしていた頃でしたが、
なぜか宇宙戦艦ヤマトはレコードを買うほど好きだったですね。
そんなにお歳、という印象がなかったのでこの度の訃報には驚いています。
また「日本の名音楽家」が一人、、、とても残念です。

・・・これを読んで、私は思ったものです。
「あぁ、もったいないなぁ、、。」と・・・。
こんなに内容の濃いコメントならぬメッセージを自分一人で読むのは・・・。

このブログって、この前の記事がちょうど100件目の記事で、今は限られた記事しか出ていませんし、コメント欄も閉じていますが、一番価値のあるものは、“コメント欄”だったんだなぁ・・・と。
たくさんの方々から、たくさん、価値あるコメントを頂いて来ました。

コメントを下さった皆さん、改めて、本当にありがとうございました。(大切に保存しています)

このメールを下さったのは、ここからもリンクしている、marsさんという方です。
marsさんと知り合ったのは、もう、4年くらい前になるでしょうか?
私が元プロデューサーLEON WAREに弟子入りした頃、師はちょうど「Love's Drippin'」のレコーディングを終え、サンプル盤を抱えてリリース先を探している最中でした。

私はこの「Love's Drippin'」を日本でもリリース出来るように、ロスから帰国した合間に"LEON WARE"を検索し、ヒットしたHP全てに(当時はまだ、ブログは無かったのですよね^^)一軒一軒、自己紹介とリオンの作品を支持して頂いているお礼と、リオンの近況、そして、新作リリースに向けて応援してほしい、というメールを打ち続けました。そして住所を伺い、自ら買い求めたリオンのCDを、お礼に送ったのです。

全部を制覇した頃には、首から下が動かなくなったくらい、この時の作業は根を詰めたものでした。
今、同じことをやれと言われたら、気が遠くなりますね(笑)

約50件程ヒットして、その内連絡を取れた方の90%位の方が、リリースに向けて、リクエストや各々のHPに新作をアップして下さる等の協力をして下さいました。
「kanafuさんの“草の根”運動が、リオンブームに火を付けましたね」
著名な音楽ライターH氏もそう言って下さり,ついにP-VINEからリリースされたCDの解説文の最後に、私の名をspecial thanksで入れて下さいました。

その“草の根運動”?で知り合った方の中で、今も尚、繋がって下さっている方の主要なメンバーが、The Sidewinderさんであり、David T.のウエヤマさんであり、popsoundsさんであり、hirutanさん、y-takeさん、そして、この、marsさんなのです(^^)

さて、これがそのmarsさんのサイトを見て購入した(ちょっと遅い、、)(汗 George Dukeの2005年の新作「DUKE」です。


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George Dukeというと、私はホントに『Shine On』しか知らなくて・・・。(ディスコには、行ったことはないんですけれど…) marsさん、ごめんなさい。m(__)m

しかし!
ジャズピアニストとしてデビューして約40年。大ヒットアルバム「Dream On」の『Shine On』から23年の月日を経ても、色褪せない彼のこの新作は、一体何なのでしょう!!

一人の音楽家として、ひたむきに探究の道を歩み続ける、“未だ若き”George Duke"が、そこにいます。
素晴らしい。

1つ1つの彼のキーボードの音が、歌声が、輝きを放っている。
美しい。
スムース・ジャズがあり、フュージョンがあり、ソウルがあり…
この一枚の中に、様々な彼の”顔”があります。
まるで自分のアイデンティティを模索している、思春期の青年のように。

『I Wanna Know』では力強い彼のヴォーカルが堪能出来ます。理詰めで迫って来ながらも、真っ直ぐな”男”の包容力(強引さ?)を感じさせる様な作品…。惹かれます。
『In Between The Heartaches』は、傷心のmarieには、シャレにならない程身に沁みる切なさ、悲しさ、やるせなさがあって…聴くに耐えない(^^;ので、ブラジリアン・テイストな曲『Sausalito』(sausalitoとは、サンフランシスコ郊外の街の名前です)で、しばし、目を閉じてみることに……。
あぁ、、サンフランシスコではなく、何故かマリヴを思い出してしまう…。
微妙なリズムの振動が心地良い…このまま、、微睡んでいたい…。温かなぬくもりと、きらめきを感じる…marie的には一押しの作品です。

スティービーのカヴァー『Superwoman』では、エリック・ベネィをヴォーカルパーツに起用して、軽快に。
“サビは〜??”と、言いたくなりながらも、何故か何度も聴いてしまう、ファンタスティックな仕上がりになっています。

常に、前向きに、そして真剣に。
過去の栄光に甘んじる事なく、チャレンジャーでありつづけるGeorge Duke。

真のアーティストのあるべき姿が、そこにはありました。


ちなみにこのCDには、おまけのDVD(Sweet Babyと、Shine Onの東京でのライヴ)が付いていて、これが…(^^;
marsさんのサイトにも書かれていますが、
当時の日本のオーディエンスのトホホなノリに…
なかなかの、笑いも誘います(号泣したヒトです^^;)

いや〜、でも、やっぱり、そのライヴ見ていても、オーディエンスと一体化しているGeorge Dukeは、やっぱり、きっと、いい人です!
ルイス・ジョンソンのベースも、脳しんとう起こしそうなくらい、素晴らしい!

皆さんも是非一度、聴いて(見て)みて下さいネ(^^)!!



さて、このブログも終わりに近づいて来ました。
(次の次くらいかな?)
春は、別れの季節でもありますね。
marieも、“一心同体”だった娘と、とうとう、お別れをしなければならない時がやってきました。

先日、そんなことで、泣いている私のもとに、一通のメールが、、。


”kanaさん、僕があなたの家族になりましょう。
あなたの友達になりましょう。
時には、恋人になりましょう。
おそらく他の方も同じ気持ちなはず。
あなたには多くの仲間がいます。”




………ありがとう。


このブログの記念に、ここに記させて下さいネ。
まーちゃん。



mars Groovy House





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George Dukeのプロデュース作品、Flora Purimの「Carry On」。
マイケル・センベロ、アル・ジャロウも参加しています。
今月、輸入盤日本仕様で帯、解説付きでリィシューされました。名盤です。
買いましょう!(^^)



...................♪..................♪....................♪....................♪................


このポストを読んで下さったmarsさんから、メールが届きました!
”もったいない”内容なので(^^)皆さん、読んで下さいね!!

読んで下さる皆さん、marsさん、ありがとう!!!


>”この人は厳しい見方をしてしまうと「追従型」のアーティストで、
ジャズ・ピアニストから始まってその後はカテゴリに囚われず
様々なスタイルの音を取り入れていくわけですが、
すべては影響を受けた師となるアーティストや音楽そのものが元々あって
George Duke自身は特に音楽界を変えるような新しいものは生み出していません。
一応ジャズと言う固くて芸術的、な分野から評価を受けざるを得ない彼は、
そんな欲張りでどっちつかずともとれる音楽作りの姿勢に対して
冷たくあしらわれて来たのも事実です。
でも、僕はそんな事どうでもいいんですね。
彼の音楽的フィーリングがとにかく好き。感性にバッチリはまると言うか。
そんなアーティストは少ないんですね。「DUKE」はそんな彼の今を現した作りになっています。
タイトルそのものですね。なかなか話題にしてくれないアーティストでしたが、
kanaさんに取り上げてもらえるとは思わなかったなぁ。感謝です。”


このmarsさんのお言葉は、364アーティスト/グループ約707枚のアルバムを取り上げているHPを持つmarsさんならではの重みがあります。
marieが、胸を打たれたのは、この箇所。

>でも、僕はそんな事どうでもいいんですね。

この言葉は、盲目ではなく、“愛”だと思うから。

人や世間が何と言おうと、そんなこと、関係ないんですよね。

marsさんは、自らのHPのジョージ・デュークの欄で「CLARKE DUKE PROJECT/2」 (1983)
のアルバムの評価を、

” しかし、この安っぽいジャケ写はなんとかならなかったのでしょうか。2作目は勢いで作ってしまったような感じがして、1曲目がつまらないのでアルバム全体のまとまりがないですね。セールス的にもファーストには遠く及ばなかったようです。このころのジョージ・デュークはちょっと調子に乗りすぎたオヤジのような印象がありますね。”

と、書いておられます。

本当に好きなアーティストだからこそ、”こうあってほしい”と思う、偽りの無い気持ち。
こんなファンがいてこそ、こういう風に愛されてこそ、人は洗練されていくものなのだと、
そんなことを感じ取って、marieは、このmarsさんからのメールを読んだ時に感動して泣いてしまいました。


"今の自分の全てを見てほしい”
そんなGeorge Dukeの最新のアルバムタイトルが「DUKE」。 なるほど!!



「DUKE」には、

When I think about my new CD,the world"joy"comes to mind.
I sincerely hope that each listener will feel the earth,spirit,and aggressive creativity emanating from this album.





-----”Peace.”

と、記されています。



・・・・・"Someday you'll see my point of view....."♪
と、歌いたくなりました。

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(George Dukeの代名詞にもなっているという『Someday』より。iTuneでも拾えますよ!!)









久しぶりのCD購入
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by kanamarie | 2006-04-10 02:51 | Trackback(2)

言葉に出来ない



今日も、たくさんの方の”愛”に触れた。
毎日、色んな事があるけれど、
たくさんの方の愛に包まれて、生かされている自分がいて、
その愛の大きさに、自分の苦しみや悲しみが、如何に小さなものであるかを思い知らされ、恥ずかしくなる。
人の心は大きい。
自分のことしか見えなくなってしまっていた私は小さい。

もっと頑張ろう。頑張ります。


「ありがとう。」


S.Kさん、感謝します。
The Sidewinderさん、ueさん、koichiroさん、本当にありがとう…。大丈夫です(^^)
guttciさん、ありがとう。メールを下さった全ての方々、ここに来て下さった方々、それに
天国の私の父の様なfoodmusicさん、


…ありがとう。




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            『Sent From Up Above』



“人間万事塞翁が馬”
(この諺は、ウエヤマさんが下さったメールの最後に、添えられていました。)


---祈りながら、進もう。
そう教えてくれたのは、”ここ”で出逢ったあなたです。
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by kanamarie | 2006-04-04 03:36 | 感謝 | Trackback

4月1日はMarvin Gayeの命日だったのですね・・・。

先程ウエヤマさんのサイトで知りました。昨年はしっかり覚えていたのに・・・。
そして、4月2日はMarvinのお誕生日です。

あらゆるものを失ってからMarvinが住んでいたという、ベルギーのブルージュという古都には、十字軍が持ち帰ったと言われているキリストの血が保存されている礼拝堂があります。

(marieもそのブルージュで2年間歌っていました。)

ブルージュ(Brugge)とは、(フラマン語ではブラッハと発音します)”橋”という意味です。

Marvin Gaye・・・キリストの血…ガラス細工の様にもろくて美しい魂…ブルージュ…橋…
そんなことを思いながら、朝まで聴いてしまった「What's Going On」。
このアルバム制作時、Marvinの精神状態は崩壊寸前であったそうです。
どこまでも“美しく”真っ直ぐな彼の歌声の中には、実は、想像を絶する様な…血のにじむ様な思いが秘められているのでしょう…。


『いろんな音楽を聴いても、必ずここに戻ってくる、という音楽。』
・・・と、ウエヤマさんが書いておられます。

その一言に感動して、ここに来て下さる皆様にもその言葉をお伝えしたくなって、書いてしまいました…。


(Bruggeの街や聖血礼拝堂の写真があったと思います。探しておきますね)



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どこから写真を撮っても,絵になる街、ブルージュ。鐘の音が鳴り響きます。





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marieが邪魔ですね。(苦笑)この建物の中に、キリストの血が(黄金の壷に保存されています)保管されています(何年かに一度、公開されます。)
ここを、マーヴィンも訪れたのでしょうか・・・。








uebbs
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by kanamarie | 2006-04-03 06:25 | リカちゃんのGroovy House♪ | Trackback(1)