∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

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ロサンゼルスを北上してハリウッドに向かうと、ちょうど“入り口”の坂に差し掛かる辺りでこのマーヴィン・ゲイが迎えてくれる。

ヘネシーの広告の、大きな看板だ。

このマーヴィンを見る度に「キリストのようだ・・・」と、何故か私は思ってしまう、、。

「I WANT YOU」のスタジオも、今回リオンがサンタモニカで行ったギグのリハーサルに使ったスタジオも、この先にある。

リオンが運転する車の助手席に座り、私はじっと、、そのマーヴィンの顔を見つめていた。

リハーサルに行く途中の事だった・・・。

マーヴィンはあの時、私に何かを訴えていたのだろうか、、。
不思議な沈黙の時が、、、流れた・・・。

リオン・ウェアがマーヴィンに譲った作品「I WANT YOU」を、もし、あのままリオンが自身のアルバムとして発表していたなら
アルバムタイトルは「COMFORT」であったという。

”エロティシズム”や、セックス、官能、快楽、というものに一種の”宗教”のような重きを置く、リオン・ウェアという人と、
それ以前に人類愛や、命の”尊さ”を追求したマーヴィン・ゲイとの違いは、ここに大きく表れているのではないかと私は思う。



その違いの大きさを、はっきりと気が付かなかったのだろうか、、私は、、、。



信号は、“赤”だった。





リオン・ウェアが、リオン・ウェアの音楽が、死ぬ程好きだった。

リオンとその音楽を、一人でも多くの人に知ってもらいたい、と、

・・・その一心だった。





何度も、リオンからは離れたことがある。
その度に、私は傷つき、多くのものを失ってきた。

それは、当然の代償だったのだろう。
“リオン・ウェア”という、偉大な人と共に、音楽に携われたのだから、、。


そう思いながら、また、リオンの“愛の鞭”のもとに、戻っていく自分がいた。





・・・死ぬ前に神様が「お前にもう一度歌うチャンスを与えてやろう」と、言ってくださるなら、
私は、その時には、リオンの作品を歌うのだと、ずっと思ってきたから。





そう・・・。

その時には、私は『NIGHT WIND』を歌おう・・・。

“ある方”が言って下さったマッチ売りの少女のように。

"Take me away""Tell the way"と

囁きながら・・・。





悔いは、ありません・・・。


**------**------**-------**--------**


『IF I EVER LOSE THIS HEAVEN』は

もしも、私より先にリオンが天国に行ってしまったなら、

その時に、私は初めてステージで歌うのだ、と、決めていた曲です。




だけど、私には今、リオンの音楽を語るパワーが、、ありません。





この曲は


このブログを通じて知り合った”あなた”に捧げます。



この“天国”を失ったら、もう、二度とは無い。
失いたくない。



ずっと、まりえと一緒にいて下さい。


共に、生きて下さい。


”ここ”に、ずっと、いて下さい。






必ず、帰って来ます。







「今まで本当に・・・ありがとう・・・・・。」







Earl Klugh の 『Amazon』を聴きながら・・・
皆さんの(”あなた”の)名前を、呼びながら・・・。


marie (so wet)

---?

(*濡れてるのは”瞳”です♡)



うふふ(^_^)

悲しいのは嫌だから・・・。

ネ・・・。



最後に




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-------**--------**---------**---------Take me "away"-------♪♪♪






(Thanks to "limestone"for photos..and your love...)
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by kanamarie | 2005-11-16 00:55 | 感謝 | Trackback(3) | Comments(68)



このブログを続けて来て、今までも何度か”閉じようかな”と、思った事がありました。

そんな時、ある方から「今までに頂いた皆さんからのコメントを読み返してごらんなさい」
と、言われたことがあります。

この方のアドヴァイスは、どんなに効力のあった事でしょう・・・。

今は毎日、ここに来ては、私は自分が書いた記事でなく、この方のアドヴァイスのように、今まで皆さんから頂いたコメントを読み返し、深い感謝や感動に言葉を無くしています。


約7ヶ月間、ブログを続けて来た中で、皆さんに申し訳ないな、と思いながらも”事情を知って頂いたなら、きっと、分かって下さる”と、私の我がままで、ある特定の方に向けて書いたポストやメッセージが、いくつかありますが、、

今日、最後のポストの前に書くこの記事は、記事でなくて、まりえから、”あなた”へのお手紙です。

ブログとして、発信内容が的確でないかも知れませんが、、最後の我がままと思って許して下さいね。



大切な”あなた”へ


私は、ショウビジネスは・・・夢を売る商売だと思っています。



もう、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、、本当の事を言うと・・・私は、余り・・・体が丈夫な方ではありません。

いつ、どうなるか、分からない、、いつ、どのようになっても、、不思議ではないのです。
(ごめんなさい。でも、今は本当に元気です。安心して下さい。)

若い頃、ドクターに「あと、4年持つかな、、、」と、言われました。
何度も倒れました。
私のキャリアに長い間ブランクがあるのは、そのせいでもあります。


大学時代からお世話になっている古川初穂さんと言う有名なピアニストの方とも、私がリオンのもとに弟子入りした3年前まで、、長い間・・・連絡を取れずにいました。

リオン・ウェアの『A KISS IN THE SAND』に収録された私の作品「HEARTS ALIVE」を、一番最初にアレンジして下さったのは、その古川さんです。
古川さんのシンセサイザーによって編曲された「HEARTS ALIVE」(原曲「フランス人形」)他3曲をリオンが聴き、それを気に入ってくださって、私は弟子入りを許されたのです。

その報告をするべく、布川俊樹さん率いる”VALIS"のファイナルツアーで京都のライヴハウスに出演していた古川さんに会いに行きました。
それも、、3年程前だったでしょうか、、。
私が古川さんの前からも消息を絶ってから、、、どれほどの月日が流れた事でしょう・・・。本当に久し振りの再会でした。

古川さんはその時、
「かなふちゃん、(古川さんは昔から私を、こう呼びます)僕はね、、、かなふちゃんは、もう、、、きっと、、この世にはいなくなったんだ、、、って、思っていたんだよ、、。
だから、、、僕の手元に残されたかなふちゃんの作品を、僕が、どうにかして、、世に出さないといけない、、、と、思っていたんだ・・・」

と、ポツン、、、と、、言ってくださったのです、、、。

私は、声を詰まらせました・・・。

そんな風に、私の作品を、大切に、長い間見守り続けて下さっていたなんて、、、。
今もその時の事を思い出すと、胸が熱くなります。


他にも、父親が長い間病床に伏していた事や、身体障害者の弟を抱えている事から、家族を支えるために昼夜を問わず働かなくてはならない時期も長く続いたので、”音楽”という自分の夢に向かって第一歩を踏み出すのが、こんなに遅くなってしまった訳です。

だけど、最初に書いたように私は”ショウビジネスは夢を売る商売だ”と、絶えず思っているから、だから、今まで、苦しかったり、思い出すととてつもなく暗かったりする、、、自分の過去について公にした事はありません。

このブログでも、最後まで書くまいと心に決めていました。


話が前後しますが、実はその体調の変化は、今年の3月くらいにも訪れました。
私は真剣に、“最悪”の結果を覚悟しました。

何とか、元に戻った時に、このブログを立ち上げる事を決めたのです。
私の”足跡”ととして、記しておけるように、、、。”あなた”の声と共に。




”ショウビジネスは夢を売る商売だ”という信念は、今、私を、このブログを更新出来なくさせています。



だけど、


私は、「人は、何歳になっても夢を叶えられる。頑張れば、信じれば、“必ず”夢は、叶う」

・・・と実証する事が、自分の使命だと、今でもそう、思っています。

(---kanafuという私の本名が、“夢が叶う”という意味も、含まれているように・・・。)




このブログは、最初から最後まで、本当に”同じ”方にずっと読んで頂きました。
アクセス数の事です。
いつも、ほぼ、同じカウントでした。
今でもそうです、、。

そんなに大きな数字ではありませんでした。
だから、色んなところで、“思いがけない”方に読んで頂いているなんて、夢にも思っていなかったのです・・・。

でも、このブログを続けて来た事で、いくつか、信じられないような“サプライズ”も、起こりました。

”ここ”で、出逢った”あなた”
”ここ”で、待っているからね、と書いて下さった”あなた”
”ここ”で、再会した”あなた”
”ここ”を、いつも、見守って下さった”あなた”
”ここ”と、”あなた”の場所でも、懸命にエールを送って、支えて下さった”あなた”
”ここ”から去って、また、帰って来て下さった”あなた”

そして、”ここ”ではない、ある場所で (そこを立ち上げた人でなく)
“歪んだ愛情”として私にエールを送って下さっていた”あなた”に、、

これからは、”ここ”で私にエールを送って下さるように、、お願いします。
私には、”あなた”が必要です。

あなたも、marieの、“身内”になって下さい。いやですか?

異常な愛、歪んだ愛、でも、"Love is such a simple thing".....ですよね?
”あなた”からの驚くべきメールは、愛に溢れていました。
私に足りないところがあったら、これからは”ここ”で、どんどん言って、教えて下さい。
marieの“身内?”の方は、驚く程心優しい方が多いですが、私が至らぬ時には鍵コメやメールでしっかり、叱って下さる方も存在します。

私にとっては、どちらの存在も、大切で、必要な方です。


このブログで繋がって、まだ、お逢い出来ていない方も多くいらっしゃいます。

これからも、きっと、色んなサプライズが起きるのでしょう。


だから・・・



”つづけます”。



次のポストで、WHY I CAME TO LEON WAREを終了して、その後、まりえはCDプレスの作業に入ります。


何日かかるでしょうか・・・。


仕上がったCD『NIGHT WIND』のカヴァージャケットと共に、新しいブログを”ここ”で、再開します。



それまで、暫くの間、、待っていて下さい。
必ず、戻って来ます。

いつものテンションで(^^)



まだ、最後のポストが残っています。
どうか、最後まで、見守って下さい。




あ、、、それから、、、あとひとつ、、、。

”ある場所”で、いつも、、、さり気なく、、、私を、かばって下さった”方”が、、、いらっしゃいます・・・。

どなたなのでしょうか・・・。
私は、、知りません・・・。


”あなた”ですね?多分・・・。




「ありがとう・・・」(涙)





深い感謝と共に、
今、”ここ”にいて下さる、大切な”あなた”へ・・・





---Earl Klugh 『Late Night Guitar』から、「I'll Never Say Goodbye(The Promise)」「Like a Lover」を聴きながら・・・。

Your sister,
kanafu marie







(これから、下のお返事を書いていきます。長い間、、、どんな風にこの気持ちをお伝えしたら良いのか、、心の整理が付かず、、書けずにいました・・・。ごめんなさい・・・。)
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by kanamarie | 2005-11-09 21:43 | 感謝 | Trackback(1)


最後のポストって、、、
いざとなると、何を書いていいのか、、分からないものですね・・・。

自分のブログでありながら、ここを開けるのも、まだ、少し、、辛い気持ちです。

皆さんからいただいたコメントだけが、私の宝物です。


この曲、『One Day I'll Fly Away』は、大王がブルーノート大阪に来日した際、そこに向かう道中で、私がウォークマンで聴いていた歌です。

「夜の恋人たち」を録音して、その余白の部分をランディ・クロフォードのその曲で埋めていました。

これを聴きながら、ブルーノートに行きました。

2002年、11月4日、、、


底冷えのする、寒い、寒い夜でした・・・。





・・・次のポスト、『IF I EVER LOSE THIS HEAVEN』で、

この”WHY I CAME TO LEON WARE"を、終了します。



ここに、集って下さる、みなさんのおかげで、今、私が、元気にこうしていることを、

・・・・・心から、感謝しています。


みなさんと、めぐり逢わせて下さった、リオン・ウェアにも・・・。



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*2003年6月London,Camden,JAZZ CAFEでのギグの合間の一コマ。d0031078_8333420.jpg


3年以上前からmarieを支えて来続けて下さった方のお手元には、ライヴレポートと共に、既に、お届けしたものです。

この場をお借りして、
ウエヤマさん、The sidewinderさん、marsさん、hirutanさん、そしてフッカーTさん、y-takeさんに

心からの深い尊敬と感謝を捧げます。


いままで、幾度か訪れた、どんな危機の時にも、、、
いつも、いつも、、、
どんな時も、支え続けて頂きました。



「ありがとう・・・。」





kanafu marie
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by kanamarie | 2005-11-02 08:45 | 感謝 | Trackback | Comments(49)