∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

カテゴリ:LIVE( 78 )


みなさま


おはようございます!
今日もここに来て下さって、本当にありがとうございます!

さて!

ナポリ・ムニャーノでのmarieのストリート・ライヴの模様をここでお届けしますね♪


実は、marieにとって”抜き打ちの”ストリート・ライヴはこれが初めての経験です!


今まで、NY、パリ、ブルージュ、ナポリなどでライヴを催したのは、いづれもジャズクラブに於いて、でした。


その度に、色んな経験をさせて頂きました。
思い出が一杯あります。


NYのライヴでは、一番最初に歌ったのが『イパネマの娘』でした。


余りの緊張で、頭の中がまっ白になってしまい、


途中で、歌えなくなり、


そのまま、ステージのど真ん中のマイクの前で、立ち尽くしてしまい、


どうしようもないので


「ごめんなさい…。今夜は、飲み過ぎてしまったの・・・」


と、ひとこと言ったら、


会場は、大爆笑。。。


バックで演奏して下さっていたピアニストのおばさんも、笑いこけて、


「何て変わった、面白い、風変わりな娘なの」


と、言うから、会場はまた大爆笑、、。。。^^;;;


それで、こっそり、


「ご、ごめんなさい、、。後で一杯おごるから、もう一回やり直して・・・」


と頼んだら、それが会場中にオンエアされて、また大爆笑となり、、、(^^;;;



歌とは違ったところで、わきにわいた、受けに受けた、marieのNYデビューでした・・・。



でも、そのライヴの後、会場に来てくれていた人達が紙を回していて、”何しているんだろう?”

と思って見ていたら、


一人一人の方が、marieへのメッセージと、

自分たちの住所や名前、電話番号などを書いて下さっていたんです!(涙)


メッセージには、

”頑張れ!”

”いつかきっと、ビッグなシンガーになるだろう!”

”困ったことがあったらいつでも電話してきなさい”


などと書かれていました・・・。


嬉しかった…。


失敗に終わったデビューでしたが、ものすごくいい思い出です。


その思い出には、続きがあって、


その日、会場を出た後、ホテルに帰るためにタクシーに乗ったのですが、


その時のイエローキャブのドライバーのおじさんが、


「キミはどうしてNYに来たんだ?」


とmarieに聞いてきたんです。


それで、


「ジャズを歌うためです。」


と言ったら


「歌ってごらん?」


て、言うんですよ。


「え?でも、、、今日、今さっき、、、舞台で失敗しちゃったの、、、。」


と、しょげていたら、


「だったら、尚の事、今もう一回歌ってごらんよ!!さあ!!」


って、、。


で、marieはそのタクシーの中で、『イパネマの娘』をもう一回歌ったんです。


歌い終わった頃、marieが宿泊していたホテルに到着しました。


ずっと、何も言わず、聴いていたそのタクシードライバーのおじさんが、


marieが車を降りる前に、こう言ってくれたんです。


「いつか必ず、テレビでキミのショウを見る日が来るだろう。歌ってくれたから、タクシー代はいらないよ」


って・・・。


それで、marieはその時バッグの中に潜めていたバドワイザーを、そのおじさんにお礼に渡したんです。

ビールを受け取った後、「Good luck!!!(幸運を!)」とウインクして、おじさんはmarieの手をしっかりと握ってくれました。


映画のワンシーンのようでした…。


他文化やエトランゼ(異国人)には、割と閉鎖的なパリで、何ヶ月か歌った後のNYでの初日の出来事だったので、
その思い出はあのタクシー・ドライバーのおじさんの粋な笑顔と共に、今も鮮明に残っています。


NYには、危険も多いですが、
夢を叶えようとする新しい冒険者を、受け入れてくれる都市なのだ、、、と


つくづく思ったものでした。


その時、marieは、パリのプランタンで買った千円くらいのピンクのリュックひとつで、NYに渡ったんです。

リュックの中身は、下着と洗面道具と、それもパリのプタンタンで買った、黒のステージ衣装(丸めてしわにならないもの)だけを入れていました。(今もありますよ!^^)
楽譜は、手に持って行きました。

黒のステージ衣装はボディコンで、超ミニ、胸元もしっかり空いていて、それを着たら間違いなく(その頃は)周囲の人から

”チチョリーナ、チチョリーナ”


と言われていました。

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この人がチチョリーナ。


似てる?

、、、わけ、ありませんよね(^^;;;

(marieはもっとバストがちちょりーな、、、)
^^;;;?






そういうNYへの挑戦も、無謀なものだったかも知れませんが(またNYにも、行きますよ!ボディコンは、着ませんが、、)


ナポリで、カンツォーネを歌う、というのも、これもまたよく考えてみたらものすごく無謀な事です。


だって、ナポリの人って、例外なく、皆、歌がすごく上手いんですよ!!!

普通に喋っている言葉自体が、歌のようなので(歌うように、話すんです!)


一般人でも、そのまま日本レコード大賞に出たら、


間違いなく、最優秀歌唱賞を穫れるくらい、上手いんですよ!!!(これ、本当です!!!)


歌うように喋りながらストレスを発散するから、


お腹から声を出しているし、シャウトもするし、、。


そんな所で、イタリア語もまともに話せない日本人の私が、歌って、一体どんな反応を示されるのでしょうか!

しかも、今回は、メルジェリーナでなく、ナポリと言えどもものすごくキューゾな人々の多い、(キューゾ、、、閉じている、、という意味です、、。)

ムニャーノで!!!

(ハッキリ言って、暗いんです!^^;; 人も、街も・・・)


そんなこと、、考えもしなかったんです・・・。


ポジターノでは、ジャズを歌って来ました…。だから、ナポリで、思い切り、カンツォーネを歌ってみたい!という気持ちだけで、ここまで来たのです。


あぁ、、、でも、もう考えている時間はありません…。


歌うしか、ありません。




marieは、普段はフルーツが入っている赤いかごの上に、いつもお部屋で着ているローラ・アシュレイの花柄のワンピースをかけて、そのちいさなステージに立ち、


歌い始めました。




♪ ヴォーーーーーーーーーーーーラーーーレィ!!♪



いきなり、”かます”しか、ありませんでした。

その時の観衆約3名。果物屋の店員さんと通りすがりの親子です。

”何だ!何だ、何だ!!”という感じで、あっけにとられています。


ううう、、、もうこうなったら、我を忘れるしかありません。



♪ホーホー〜〜〜 カンターレーィ ホホホホォーーーー♪


(飛ぶよ〜、歌うよ〜〜〜と言う意味です♪)



そうだ!この歌みたいに、飛んで歌う しかないんだ!!!


今日はものすごい快晴だし、いっそのこと、天まで飛んで行こう!!!!!


そう思って、marieは自ら調子を整えていきました。



♪ネル プルー、 ディピント ディ ブルー〜〜 
(青く彩られた空の中に)


フェリーチェ!!! ディ スターレ ラッスー〜〜
(その上にいて、幸せ!!!)♪



・・・と、ここまで歌いかけた時に、6名に増えていた観衆の中の一人の方が(ご婦人です)

「Volare(ヴォラーレ)!!!」

と、大きな声を上げました!

すると、その周りにいる人達が

「あぁ!!アレね、あの歌ね!!!」と言う感じで頷いて下さっていたので、

marieは、歌いながらその人達を見て

「そうよ!そうよ!」って、合図したんです。

小さなステージ台の上で、大声で叫んでいるのが、

”小さなヘンな東洋人”

ではなく、

”あ、この人、歌っているんだわ〜!”


と、やっとみんな理解してくれたようでした。


それで、もう一回それまで歌ったのをイントロに置き換えて、最初から

1、2の3で、
(一緒に!と言う感じで)



♪ ヴォーーーーーーーーーーーーラーーーレィ!!♪


と、歌ったら、今度は、




♪ホー、ホー♪



と、返ってきたのです!!!    WOW!!!いい感じ♪♪♪^^V♪♪♪



♪ カーンタァーーレィーーー!!♪



♪ホホホホーーーー ♪



きゃぁ〜♪ 嬉しいっ!!!


すると、いつの間にか人がたくさん集まってきてくれたんです!!!

向こうの通りの方から、お店屋さんの中から、お客さんも、お店の人も、出てきてくれました!!!



♪ネル プルー、 ディピント ディ ブルー〜〜 

(青く彩られた空の中に)



♪フェリーチェ!!! ディ スターレ ラッスー〜〜

(その上にいて、幸せ!!!)♪



段々、合唱の声が、大きく大きくなってきます!!!!!


♪エ ヴォラーヴォ ヴォラーヴォ フェリーチェ ピゥー イン アルト デル ソーレ エド アンコーラ ピゥー スー ♪


(飛ぶの、飛ぶの、幸せに!!!太陽よりも、ずっと高く、ずっと幸せに もっと、もっと上に舞い上がるの〜!!)



♪メントレ イル モンド ピアン ピアーノ スパリーヴァ ロンターノ ラッジュー ...


(そしたら、世界が下の方へ、遠く消え去って行ったわ…)


♪ウーナ ムーズィカ ドルチェ スォナーヴァ ソルタント ペル メ、、


(音楽が、ただ私だけのために、甘く奏でられていたのよ・・・)



さあ!ここからが勝負です!!!

ここで切って、この後、繰り返しに入ります!



パン、パン!!(手拍子、大きく)




すると!



するとするとすると!!!!!!!!!




約20人くらいに増えていた観衆の方々が、



肩を組み出したんです!!!!!(涙、歓喜!!)



そして、右に左に、皆、同じ方向に体を揺さぶって、歌ってくれています!!!一緒に!!!!!



♪ヴォラーレ  オー オー

(飛びましょう〜〜〜)

♪カンターレ  オー オー オー オー

(歌いましょう〜〜〜〜〜)



♪ネル プルー ディピント ディ ブルー 

(青く彩られた青空の中へ・・・)

♪フェリーチェ ディ スターレ ラッスー

(その上にいるなんて、し・あ・わ・せ〜)






・・・続きます〜♪^^ 次回、楽しみにしていて下さい!!!



今日も来て下さって、そして長い文、読んで下さって本当にありがとうございました!!!




心からの感謝を込めて
marie=フェリーチェ(幸せ)♡



前の記事で、youtubeに飛べなかった方が多かったみたいです。

アドレスは
http://www.youtube.com/watch?v=_BbDhmJRFZI

です。

チャオチャオバンビーナから、ヴォラーレへと、繋がっています♪
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by kanamarie | 2007-01-12 04:22 | LIVE | Trackback | Comments(27)


みなさま

今日もここに来て下さり、本当にありがとうございます!!

仕事の合間、合間に、ナポリでのライヴレポを書いているのですが、

marieが向こうで歌ってきたカンツォーネがどんな曲なのか、ここで流せれば、
少しでも、楽しみにして下さっているみなさまにその時の雰囲気をお伝え出来るのになぁ・・・


と、思っていたら、、、!!!


何と!!!Youtubeで、marieが歌ってきた『Volare』(ヴォラーレ)を、オリジナルのドメニコ・モドゥーニョがliveで歌っているのが見付かったんです!!

それに、同時に

marieがアンコールで歌ってきた『チャオ・チャオ・バンビーナ』も、ワンセットで歌っているではありませんか!!


Youtubeでは、順番が逆ですが、『チャオ・チャオ・バンビーナ』から『ヴォラーレ』へと繋げて歌われています。



“チャオ!”(Ciao!)は、イタリア語で

”やぁ!”とか”こんにちは””ハーイ!”

という挨拶の言葉なのですが、


この『チャオ・チャオ・バンビーナ』の“チャオ”は、


『さようなら・・・』


の、“チャオ”



なんですね・・・(涙)


(バンビーナ、とは”小さな女の子”を意味するのですが、ここでは”僕の愛しい(可愛い)女性(ひと)”として使われています。)



こんなに明るく、可愛い歌なのに、




失恋の歌なんですよ・・・。





......♪ もう雨は止んだんだよ…、虹だって…出ていたのに…

僕たちの恋には、雨が降り出したんだね… 


…君のその頬にかかっているのは…雨粒なの、、?それとも・・・

涙…なの…?・・・♪






そんな、切ない歌。



『チャオ・チャオ・バンビーナ』とは、実はこの曲のサブタイトルで、本当のタイトルは、



『Piove』....雨、、と言います・・・。





marieがアンコールで歌ったこの『Piove』と『Volare』、

是非 こちらで聴いてみて下さい♪




そして、その後で更新される私のライヴレポを、読んで頂けましたら、本当に嬉しく思います…。






みなさま、チャオ、チャオ!!!

(でもこれは、”さよなら”ではありません!^^

”またすぐにお逢いしましょう!”という意味の”チャオ”です^^)




Ciao,Ciao,bacio(kiss)

感謝を込めて

marie♪





P.S
初詣で、marieのCDリリースを願ってくださったguttciさん、ありがとう・・・(涙)
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by kanamarie | 2007-01-09 20:11 | LIVE | Trackback | Comments(8)

みなさま

ここに戻ってきて下さって、ありがとうございます!

3連休は如何お過ごしでしょうか?

marieは、クリスマスも、お正月も、連休も余り関係無く、ひっそりと過ごしています。

”ここ”が、ホーム、、かな?

だから来て下さって、本当に嬉しく思います^^


この記事は夜中にも来て下さった方のために随時更新していましたが、(2)部は、今書き上がりました。

読んで下さいネ…。ありがとうございます…


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今日、みなさまに読んで頂くライヴレポートをお届けするのは、ムニャーノというナポリ郊外の村で行ったもので、

以前の記事にも書きましたが、ポジターノでのシークレットライヴ(2日間)を終えて、帰国する前に
ナポリ(ムニャーノ)に戻って、一曲だけの予定で、路上ライヴを行ったものです。


ポジターノでのライヴは
きちんとステージがあり、予約して下さったお客様もいて、
あらかじめ、リハーサルなども出来ましたし、
アメリカからのお客様が多かったので
スタンダードジャズを中心に歌ってきました。

ですから、今日、ここでお届けするライヴレポとは、全然違った感じのものです。

そう言えば、このブログ、古くから見て下さっている方はきっと

随分前の記事SHE IS SO SWEET...!!! marieのlittle sister,"kewpieさん"と、Happy moment!!!を覚えていて下さっていると思います。^^

この記事の最初に出ているのがポジターノの写真(絵葉書)2枚なんです。

上の写真のポジターノの崖の頂上の方に、良〜く見ると↓が入っているでしょう?

これです。
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実は、その↓の付いている付近のホテルでもライヴをさせて頂いたのです!^^
(これはそこからmarieが撮ったポジターノの昼間の風景です。)
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このシークレットライヴについては、また後ほど書くことにして

ここから、ムニャーノに帰ってきてからのカンツォーネ一曲だけの路上ライヴであることを、
最初にお伝えしておきたくて、ちょっと書いてみました。


ポジターノの夜景、きれいでしょう?





ちなみに、ムニャーノの夜景は、こんな感じです。



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きれいでしょう? ^^;;;?






♪♪♪^^




††...ここからちょっと、余談なのですが...††

この写真は、ポジターノに行く前に撮ったもので、その日はイタリアの祝祭日(12月8日。聖母マリア処女懐妊の祝日)だったんです。(金曜日だったかな?)

ムニャーノでは大きなお祭りが”盛大に”行われて、

良〜く見ると、この道の先に、花火が上がっているんですよ!!!(涙、涙、、、)


実はこの日、ムニャーノのカトリックの教会で、マリア像をみんなで担いで、
ムニャーノの街並を、ミサの後に行進するという行事があったのですが、

marieも礼拝に出席させて頂いて、その行列に参加させて頂いたんです…。


歩きながら、涙が出ました…。

余りに神聖なものだったので、写真は控えたのですが、

これは、その行進を終えて教会を出てからの光景なんです…。^^


マンマテレサの長女、カルメラに連れて行ってもらったのですが、
カルメラはその行進の最後に、
マリア様の像が教会に戻った時、

マリア様の足と、手に持っていらっしゃるロザリオに手を伸ばしてキスをして、


その手を、孫のミリアムちゃんと


もう一人のビンバ(赤ちゃん)、marieの唇にあててくれたんです…。



小さな村の小さなパレード…
美しい、マリア様…
温かく、美しいカルメラの愛の心…。


写真には収められなかったけれど、一生忘れられないシーンです・・・。




ムニャーノは、古くて小さな、あまり美しくはないナポリの片田舎ですが、
そこに住む人の、美しい心に触れて
神様の愛に触れて、


私にとっては、やはり、”世界で一番美しい街”なんですね…。

††...余談にお付き合い下さり、ありがとうございました...††





さて!


そんなムニャーノで歌ったカンツォーネは、



♪VOLARE(ヴォラーレ)♪ です!!!



「Volare(ヴォラーレ)」


は、日本語のタイトルでは”青の中に青で描く”というものだ、とmarieは中学時代からずっとそう思ってきたのですが(当時、LPの解説文にそう書いてあったのです)
(daikonhanaさんが泣いて喜ぶアズーロ軍団のテーマソングみたいですね!^^)


最近では

”青空の中で青を描く”と変わっているみたいですね。


このカンツォーネは、Domenico Modugno(ドメニコ・モドゥーニョ)という男性シンガーが歌い、1958年のサンレモ音楽祭で優勝した作品で、何とその年のアメリカのグラミー賞まで獲得したという作品なのです。

最近はスペイン語ヴァージョンで麒麟端麗ビールの?CMソングにも使われたそうで、ご存知の方も多いと思いますが、

カンツォーネといえばこれはもう、定番中の定番。


"Volare"とは、イタリア語で”飛ぶ”という意味なのですが、


この曲、、、というか、この歌は、


何と言うか、、、”理屈の無い”歌なんですね。^^



歌詞の意味とか、、、趣旨とか、、、


そんなこと、何も関係ないんです。



この歌は、歌っているだけで、ただ、楽しくて、陽気で、幸せになれる・・・



理由もなく、意味もなく、



歌っていると、もう、楽しくって仕方がなくなってしまう・・・



そんな歌なんです。






今回、marieが路上ライヴをやったのはムニャーノで一番の繁華街にある、この果物屋さんの前です。
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本番の時には、彼が後ろに写っている赤いかごを並べて、ステージを作ってくれたんですよ!!!(涙、、、)

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この方がお店のご主人です。店の前でライヴをやることを”静かに”OKしてくださいました・・。(grazie...)











しかし、突然図体の大きなアフリカの男の人が現れて、

”ダメだ!!!ここでライヴなんてやられちゃ、困る!!!”
と言って、文句を言って来たんです!!!


”ここはオレの縄張り?なんだよ!!
(リヤカーのようなワゴンに、雑貨をいっぱい詰めて売っていました。)

こんなところで歌われちゃ、商売が出来ないだろ!!? どうしても歌いたいなら、オレに2ユーロ払ってくれ!!!”



と、”ドゥエ・エウロ、ドゥエ・エウロ”(日本円では300円くらいかな?)と手を出してきました。




さあ、そこで私が払おうとした時です!!!



背後で



”カーナ、ノン!!!カーナ!!!”



・・・・・と、大きな声がしました!!!!!










カルメラでした・・・。




心配して、ずっと付けてきてくれていたのだ、、、、そうです・・・^^;;;;;;;;;



隣の靴屋さんの店に隠れていたカルメラが走ってきて、(^^;;;



”カーナ!払っちゃ、ダメ!!!”



・・・と、果物屋の店員さんを呼んで、そのアフリカ人の彼と交渉し、何とか和解しましたが(^^;;;;



それでも尚,
そのアフリカ人の彼は、

”ドゥエ・エウロ!ドゥエ・エウロ!!!”と、言いつづけていました。





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こんな感じで…^^;;



あぁ・・・長くなってしまいましたね・・・。
今日は、ここまでにします。



なかなかライヴ本番まで到達出来ず、もどかしく思っていらっしゃる方、申し訳ありません…。

でも、ライヴは、その下準備からもうすでにライヴに入っていると考えているmarieです。
どんな状況ででも、そこで歌えるためには、たくさんの方の愛情を頂いて、初めて、歌うことが出来るのですから。

そう言う意味では、ここにも、いつも来て下さるみなさまがいてこそ、歌うために書き続けていける・・・

これも、marieにとっては、ライヴショウなのです・・・。♪(涙)




では、この次に、本番のライヴレポを、お届けしますね!!!!!



今日もここに来て下さり、本当に
ありがとうございます!!!




感謝を込めて、ドゥエ・エウロ♪

marie(笑)
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by kanamarie | 2007-01-08 06:00 | LIVE | Trackback | Comments(17)

みなさま


おはようございます。
今日もここに来て下さって、本当に感謝いたします…。


大変長らくお待たせしました。(^^)
marieのナポリ(ムニャーノ)でのライヴレポートをお届けします!

(楽しみに待っていて下さった方、本当にありがとうございます!)



あぁ…でも、”ペリコローゾ”(危険)だから、、と、カメラを持たせてもらえなかったのが本当に残念です…。(泣)


この前の記事でもお伝えしたように、本当は、ナポリ市内、メルジェリーナ(港)で、歌ってきたかったんです。


今回は、そのメルジェリーナにも行かせてもらえなかったので、ちょっと古い写真になるのですが


メルジェリーナって、歌っていたら(↓上は、一番最初のライヴの時の写真です。。古い・・・^^;;分りにくくて、、すみません・・・)

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                 こんな風に
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    みんな集まってきてくれる、大変賑やかなところなんです。

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          marieのお友達、マーラもいるし・・・。

(マーラはカプリ島やイスキヤ島に出ている水中翼船の乗り場で、お土産物屋を営んでいます。
・・・今回は会えませんでした・・・泣)

いつも家からオーリオ、アーリオ、サーレ(オリーブオイル、にんにく、お塩)やパン、トマトなどを持ってきていて、こんな風にブルスケッタを作ってくれます^^



メルジェリーナは、marieが初めてナポリに入った時に、一番最初に来た所です。
私のナポリの原点、出発点ですね。

サンタルチア海岸に面していて、開放感に溢れる街。そして
その向こうには雄大なヴェスヴィオ火山がそびえているところです・・・。




ちなみに、このメルジェリーナの代わりに、私がライヴを行うことになったムニャーノは、

ナポリ市内に住む人達に言わせると

"Out of Naples"(何故か英語)

なのだそうです。



海は無いですし、ヴェスヴィオなんて見えません。

人もまばらです・・・。



マンマテレサのお家から見た、ムニャーノの風景です・・・

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オレンジやレモンの木は、たくさんあります・・・・・
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が・・・・・こんな風に、、大変静かでのどかな田舎です。(^^;;;



お店もあまりないので、こういう移動式の八百屋さんやお肉屋さん、チーズ屋さんがお野菜や果物、サラミ、プロシュート(ハム)、モッツァレラなどを売りに来ます。
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あぁ・・・一体・・・

このムニャーノで、

どこで、どうやって、歌えというのでしょうか・・・。。。






しかしペペは、こう言います。




「海と、ヴェスヴィオ火山が背景に無ければ歌えないのか!」

(いえ、、そんなことでは、、、)


「どんなところでも、歌うのがシンガーだろ!」

(全く、その通りです。)


「ここムニャーノだって、ナポリだ!イタリアだ!」

(・・・・・そ、そうですね・・・・)











「ワールドカップで優勝したんだ!チャンピオンだ!!!」













・・・なんのこっちゃ・・・。。。^^;;;;;










と、いうことで、みなさま、ムニャーノがワールドカップでチャンピオン・・・


、、じゃなかった!^^;;;


どんな所か分って頂けたでしょうか・・・。






でも、この閑散とした街、ムニャーノでのライヴが・・・


それはそれは、楽しくて、賑やかな・・・そしてちょっぴり胸がキュンとなるような・・・私にとって、忘れる事の出来ないライヴになるなんて!!


その時のmarieには、予想もしていなかったのです!!





・・・続きもどうか、読んで下さいネ^^





今日も来て下さってありがとうございました・・・。

本当に嬉しく思います・・・。



心からの感謝を込めて

marie♪
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by kanamarie | 2007-01-05 07:33 | LIVE | Trackback | Comments(11)

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みなさま

こんにちは!

今日もここを訪れて下さって、心から、感謝いたします。


ポジターノでの2日間のライヴが無事に終了しました。(涙)


それは、ずっと、ここで見守って下さる、みなさまのおかげです。




今日はナポリに戻り、明日はナポリで(出来れば)路上ライヴで、カンツォーネを1曲だけ、歌ってきたいと思っています。



まだ、気持ちに余裕がありません。

色々ブログに書けなくて、

ごめんなさい。(涙)



イタリアでのmarieも見守って頂き、本当にありがとうございました。



Amore,

kanafu marie





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ポジターノでのナイトウインド(イタリア語では、”ノッテ ヴェント”)に、吹かれてきました。
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by kanamarie | 2006-12-14 13:57 | LIVE | Trackback | Comments(14)


みなさま
ただいま!^^”ここ”に戻りました。
たくさんお伝えしたいことがありますが、少し日程の順序が前後しますが、今日はまず、古川初穂さんのライヴレポートを先にお伝えしますね!


古川初穂ピアノトリオAUTUMN TOUR 2006 ---9月22日、横浜のライヴハウスHey-JOE---

に行って来ました!

marieは少し遅れて入ったのですが、オープニングは『グリーン・ドルフィン・ストリート』で始まり、その後『枯葉』と続いたようです。(聴きたかったです、、泣)

その後、このツアーでは珍しくよく喋る古川さん(本当に、珍しいのです!)のトークの後に、『予感』というオリジナルの作品。
『予感』の波動が、ビリビリと伝わって来て、“何か”が、起きる!!---まさに、そんな曲でした!!何だか、恐怖感さえ感じてしまう程に、、。ビクビクしてしまいました、、。

全曲に於ける、則竹さんの“バレリーナのようにしなやかで、宇宙の光を感じる”ドラムス、須藤さんのまるで睡眠状態に引き込まれるかの様なベースも、本当に、本当に、素晴らしい!!完璧です!!!

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このツアーでは、スタンダード・ジャズからはっつあんのオリジナルまで聴け、“音楽の精”はっつあんこと古川さんの醍醐味を充分に味わうことが出来るのですが、ちょっとした”おまけ”もあるんです。

ツアーで回る、各地方の“ご当地ソング”を、はっつあんがジャズにアレンジ!

横浜では
『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』と『赤い靴』の2曲をミックスしたものでした。

はっつあんのピアノのタッチが、もっとロマンチックに、さらにセンチメンタルに、洗練された、斬新かつ繊細な“どこにも無い、新しい”作品となっていました。

もう、素晴らしい!!!(言葉が他に見付かりません・・・)すごい!としか、本当に言い様がないのです…。。。


“秘密の、、”というのは、赤塚不二夫記念館のある地方でのライヴの際に、”何かゆかりのものをやって下さい”とリクエストされ、『秘密のアッコちゃん』の主題歌をはっつあんがアレンジしたものなのだそうです。

これが、とってもキュートで、、、良かったの・・・(涙)

-----“音楽の精”はっつあんは、本当に進化しつつあるのです。


昔は、”研ぎ澄まされた”シャープさやクールさ…他の者を寄せ付けない程の抜きん出た”才能”(古川さんには不本意であったでしょうが…)が目立っていたけれど、今の古川さんは、少し違う。
ひとつひとつの鍵盤を叩く音が、何かにコーティングされているように感じます。


何にだろう・・・?

きっと・・・それは・・・


“愛”・・・かな?




このツアーでの圧巻は、『AMAZING GRACE』。

聴いてみて下さい。

きっと”そこ”(あなたが座っている周り)に、精霊が降り注いでいる事を感じて頂けると思います。



9月30日(土) 富山県高岡・高岡市生涯学習センターホール
10月1日(日) 大阪・ROYAL HORSE
10 月2日(月) 京都・RAG

お近くの方は是非いらして下さい。
詳しくはmoojack.comでご覧になって下さいね。
富山、京都、大阪では、どんなご当地ソングが聴けるのかな?
大変楽しみです!!^^
また『さようなら、冥王星』(謎)というオリジナルの新曲にも、ご期待下さい!!(爆)
(来て頂けたらこの意味が、分かります。)^^



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ライヴが終わってから。左からプロデューサー、乱子さんこと松角妙子さん、ドラムスの則竹裕之さん、koichiro(窪 耕一郎)さん、marie,その横がはっつあんこと古川初穂さん、そして、ベースの須藤満さんです。(みなさん、ありがとうございました!)



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marie、koichiroさん、そしてはっつあんです^^







古川さんにはmarieのデビューシングルCD『ナイトウインド』に同時収録予定の『ソリューション(SOLUTION)』のアレンジと、リリース後のmarieのライヴでピアノを担当して頂くことになっています。
その、marieの“誇り”であるはっつあんこと、古川さんに、marieが2年前にブログで知り合い、その後様々な面でサポートして頂いているドラマーのkoichiroさんを紹介することも、このライヴを訪れた大きな理由の一つでした。

marieのライヴでは、koichiroさんにドラムを担当して頂きます、とみなさまにもお約束してきましたものね!

古川さんにも、温かく優しくkoichiroさんを迎え入れて頂き、koichiroさん共々本当に感激でした!!

古川さん、ありがとう!!!


また、
古川さんのアルバム『ARIEL』について、longfengさんが書いて下さっていますので、こちらも、是非、読んでみて下さい。
☆longfengさん、本当にありがとうございます・・・。
(kurさん、腹心の友♪さんはじめ、エターナル☆スプリングに集う方々にも、ここから心より感謝いたします。“天使たち”に出逢わせて下さったおなすさんにも…。”ありがとう…”)




今日もここを訪れて下さり、心から感謝します。

今回の旅では

*自分が”しっかり!”しないといけない、ということ。
*”ファースト・プライオリティ”は、何なのか、ということ。
*“クレンジング”---色んな意味での---が必要だということ。
(ファーストプライオリティをしっかりと把握した時、余分なものは自然に排除されていきますね)

それから、

“遠回りして、元に戻る”(必要なものは、既に与えられている)・・・という、大切なメッセージを、受け取ったように思います。

また、書いていきますね。読んで頂けたら嬉しく思います。


一日も早くみなさまにお会い出来ますように・・・
(それが私のファースト・プライオリティです)

感謝を込めて・・・

marie
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by kanamarie | 2006-09-26 23:23 | LIVE | Trackback(2)

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RUG TIME OSAKAにて。

橋本 有津子さん(org)、 橋本 裕さん(g)、 東 敏之さん(ds)
・・・極上のライヴ。
”本場でも、こんなライヴは聴けないよ”
と、Gavin氏が絶賛していた意味が、分かりました。


*...*...*

昨夜、このラグタイムで、Gavinが Marvin Gayeの『What's Going On』を歌ってくれた時に、Marvinの霊がまるでそこに降りて来たかのように感じました。

おそらく、それを感じたのは、私だけではないでしょう。
会場は一体と化し、
皆、そこに溶かされていくように、陶酔して、
ただ、その愛の中に、たゆたっていたのです。



この曲のように、
この“混沌とした世の中にある、整然とした、真っ直ぐに伸びる道。”


それは、”生き続けていく事。”
、、なんですよね・・・。


Marvinは歌います。Gavinという素晴らしいシンガーを通して…


    ”Oh だから、今ここで
    愛を降り注ぐ方法を考えよう 
    そう、その調子で、ベイビー 
    このまま進んでいこう、ベイビー "



この曲が美しいのは、
Marvinが、美しいからです。

Marvinは、どんなに心が崩壊しそうになっても、自分で死を選んだりなんかしませんでした。


実の父に、射殺される、その日まで。



今もMarvinは、この歌を、歌いつづけてくれているのですね・・・。
天国で。

こんなに、シンプルに、さり気ない振りをして・・・。


昨夜、Gavin 氏を通して、Marvinが
色んな愛を、思い起こさせてくれたように感じました。

橋本有津子さんという日本が世界に誇るオルガニストの方や、橋本裕氏という素晴らしいギタリストの方ともめぐり逢えて、
その、魅惑的なアコースティックのギターを奏でられる橋本氏も、Gavin氏も
“心から愛し、尊敬している”という
David T.Walkerという人が、どんなに偉大な人なのかも、改めて私に示して下さったようにも思います。(感謝します。)


昨夜は下の写真のポストを上げた後、気絶したように眠ってしまって
朝から、鳥肌も、涙も止まらないんです。



---たくさんの愛が、こう、言って下さっているのが、聴こえます。


”何を躊躇っているんだ、大丈夫さ、大したことはない。”


”Right On, Baby!"



”このまま進んでいこう、ベイビー!”



この言葉は、後ずさりする小心者の私をも、

否が応でも、導き出してくれる、


そんな力があります。


   もう、ためらわないんだ。

   "Right On, Baby!"と、鏡を見て自分に毎日唱えてみよう。




きっと・・・奇跡は起こる。


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*...*...*...*...*


”ここ”をいつも訪れて下さるみなさまにも、
感謝の気持ちと共に、この曲と『Right On !』という言葉をお伝えしたくてなって、書きました。



明日からは、東京です。

次は、Gavin Christopher 氏との、対談の詳細を書きますね。
Gavin氏が何故、私に連絡を下さったのか・・・
今でも信じられない様な気持ちで一杯です。


読んで頂いたら、嬉しく思います。


今日も来て下さってありがとうございます。


心からの感謝を込めて


marie


P.S
longfengさん☆ありがとうございます・・・。

ちなみに、これがその、古川初穂さんの『ARIEL』(エアリエル)のジャケットです・・・。
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by kanamarie | 2006-09-19 14:50 | LIVE | Trackback(1)


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またすぐに、お目にかかります!

明日は日本です。
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Thank you for your love & watching me!
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by kanamarie | 2005-08-24 14:03 | LIVE | Trackback | Comments(21)