∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

カテゴリ:KEIBA*愛しのサラヴレッド( 14 )

みなさま、こんにちは。

今日もここに来て下さってありがとうございます。

先日(日曜日)、JRAの東京競馬場で毎日王冠というレースが行われました。

毎日王冠・・・

marieは、過去にこのレースを制した、カツラギエースと言う馬を思い出していました。

父が好きだった馬です。


カツラギエースは、シンボリルドルフやミスターシービーと同期の馬で、名血のそれら2頭の、いつもどこか”影”になっているような存在でした。

血統が余り良くなかったのです。


ですから、負ければ当然、勝てばフロック、と、評されていました。

そういう馬を応援するなんて、marieの父らしいなぁと、今でもそう思います。


世界の強豪と、日本の最強馬2頭を相手に、ジャパンカップで大逃げを打って優勝した時も、


「勝ってしまった」という雰囲気でした。


フロックだと、その時も、そう言われていました。あんなに強い勝ち方をしたというのに!!!


競馬で、フロック勝ちなんて、そんなものあるわけないのです。


勝つ馬には、必ず、勝てるための素質や力や、見えない何らかの法則、”勝つ理由”が必ずあると、私はそう思います。




しかし、この毎日王冠で優勝はしたものの、天皇賞では勝てず、

ジャパンカップで優勝はしたものの、有馬記念でも勝てなかった。


そんなカツラギエースは、終始、”トライアルホース”と呼ばれていました。



あるとき、北海道新冠の泉州牧場に、引退後のエースに逢いに行った事があります。

(その時の写真は、何かの競馬関係の雑誌に掲載されたのですが、今は手元に無くとても残念です。)

泉州牧場の宮内さんに、エースの手綱を引かせて頂きました。

エースは私にとても懐いてくれて・・・今思い出しても、胸が熱くなります…。


残念ながら抜きん出て活躍する産駒も輩出出来ないまま、エースは、淋しい最期を遂げたと後で知りました…。



今ね、これを書いているのは、

毎日王冠、というレースを見て、

決して、カツラギエースの事を、忘れずにいる、そんな人間がここにいるということを、知って欲しかったからなんです。

私が、サクラスターオーと言う馬を決して忘れていないように、同じように、カツラギエースのことも、忘れていないよ、と言う事を、

天国のエースに、伝えたかったんです…。


競馬は(も)、

勝った、その瞬間は、人々から賞賛され、もてはやされるけれど、それはほんの一瞬で、

その後の馬たちの行方は、殆ど、知られていません。



多くの、淘汰されていく馬達に、決して、傷付かないで欲しい、そしてもう決して、傷付けないで欲しい。


エースの事を想いながらそんな事を考えていたら、


その毎日王冠のレースの後に行われる、同じ日の阪神競馬場の最終レースに、


ネヴァーハーツ、という馬が出走していました。


牝馬(女の子)の6歳。人気薄の9番人気で、単勝は30倍以上も付いていました。


出遅れて、終始後方にいて、テレビの画面にも映らなかったのに、


最後、ゴール板を、風のように先頭で駆け抜けて来ました。


彼女は、後方で走っているその中で、ふと、覚醒したようです。


“もう決して、傷付かない!”

って。



この子が勝ったのは、エースの魂が応援してくれたに違いありません。


私は、そう信じています。


---NEVER HURTS---


これを読んで下さっているあなたも、もう決して、傷付かないように・・・。


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スターオーの記事のところで出した、私がJRAやNARのアナウンサーをさせて頂いていた頃の写真(わっかーー ^^;)なのですが、

後ろに飾ってあるパネルが、カツラギエース。鞍上は西浦ジョッキー、現調教師です。


今日も読んで下さってありがとうございました。


行ってきます!^^



感謝を込めて
Kanafu Marie






           ”踏み分けた荒野に 灯火を残して行く”
               
      

そんなあなたが、私のエースです……☆
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by kanamarie | 2015-10-15 10:02 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback | Comments(0)
今日もここに来て下さってありがとうございます。

JRAは、震災後も阪神・小倉で開催されています。
こんな時に競馬なんて・・と、思われる方も多いと思いますが、

その収益金を一部被災地に1レース毎に還元しているのだそうです。

・・・何もしないでいるよりは、良いじゃないですか。marieはそう、思っています。


・・・かと言って、私は競馬を観る気にはなれませんでしたが、
いつものように、岩戸厩舎の馬達の結果を知りたいためにJRAのHPで、その日のレース結果だけはチェックしていました。


そこで、”え!?まさか…!!??”


という、レース結果を見てしまったんです・・・。



marieが好きで、ずっと追い続けていた馬が、”レース中止”になっていたんです・・・。



思わず、固まってしまいました…。祈るような気持ちで、その馬の安否を調べてみると・・・


・・・やはり…、


”予後不良”と、いうことでした…。




8歳の、牝馬(女の子)でした。
3月27日の阪神のメインレースに出走していました。優勝馬も8歳の馬でした。

8歳って、競走馬にしては年がいっている方です。まぁ、今のmarieのようなものです。


優勝馬は”8歳でも余り使われていない、若い8歳”と、称されたそうです。


その余り使われていない8歳馬の優勝に観衆が喜びに湧いているその影で、



”使われ過ぎた”8歳馬が、消えて行ったのです…。



泣きました、、。馬の死でこんなに泣いたのは、サクラスターオー以来です…。



先行馬でした。いつもスタートしたら勇敢に、直ぐに先頭に立って…。"All or Nothing"的な馬でした。



大好きだった…。とても可愛い馬でした。いつも精一杯頑張って走って…、頑張りやさんでした…。




『お願い、助けて。』


競馬関係のあるHPで、レース直後の彼女に関するスレッドを見つけたら、そんなコメントがたくさん入っていました。


marieはそれが嬉しかった…。彼女のことを、こんなに想ってくれている人達がいたんだ、と・・・。



ビデオで観たレース前の彼女は、とても悲しそうな顔をしていました。。

ゲート入りを、いつもの彼女らしくなく…、何度も拒んだ、と知りました。


知っていたんでしょう…。
これが最後になることを…。



ウエスタンビーナス



あなたが、大好きだった…。もう暫く、競馬は観たくないよ…。。。



頑張り屋さん…、もう、頑張らなくていいよ・・・。

冠名も、もう捨てて、本当のビーナスになればいいよ・・・。



これからは、marieが、頑張るからね・・・。




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           ありがとう・・・。永遠に・・・。    

      

今日も読んで下さった方へ、心から感謝を申し上げます…。ありがとう…。
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by kanamarie | 2011-04-06 09:58 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback | Comments(0)

キーストン。



今夜もここに来て下さってありがとうございます!

もしお時間がありましたら、見て下さいネ…。marieの競馬の原点、キーストンです…。



見て下さったら、きっと分って頂けると思います。

これ以上ここには何も書けない事を・・・。



いつも来て下さって、本当にありがとう…。(涙)


感謝を込めて
Kanafu Marie
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by kanamarie | 2010-11-18 01:36 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback | Comments(0)
みなさま

今日もここに来て下さって本当にありがとうございます!
そして、いつも応援のクリックをしてご協力下さる方々に、心から感謝を申し上げます。


今日は、クイズです(^^)

この前、ちょっと目にした英文に、とても素敵なものがあったので訳してここに出してみますネ。

( )の中に当てはまる語句を考えてみてください^^



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始まりは、誰のもとにも訪れる。


でも、(A)の崖っぷちを乗り越えた者だけに、与えられる始まりもある。


そのことを理解出来る人は少ないが、


分ってくれる人もいる。



それは、(B)を知る人達なのだ。


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-----どうですか??^^


答えは…



Aが『絶望』


Bが『孤独』


なんです・・・☆



何だか、心に響く言葉だったので、思い切ってここに書いてみました。^^



同じように、心にグッと来る光景が昨日競馬中継を見ていた時にありました。


それは、『中山グランドジャンプ』という障害のG1レースで、


各馬が全ての障害をジャンプし終えて、最後の直線コースに向かう時、先頭を争っていた2頭の馬がアップになった時にmarieが目にした光景です。


普通の平地のレースでは、4コーナー曲がってからがスピードの出しどころなのですが、

障害レースではそこからが怒濤のスナミナ勝負。それまでに幾つもの障害を乗り越えて来ている馬達は、もう息が上がり、足がフラ付いています。

それでも必死に走るのです。ゴール板に辿り着くまで。


アップになった先頭を争う馬の”目”と、”浮き上がった血管”を見て、思わず、泣いてしまいました…。


馬は、偉いですね・・・。



障害レースは、イギリス等では伝統の競馬ですが、日本では競走馬や生産者への”救済”のようなものだとも言われています。


平地でダメなら、障害に持って行こうかと。




-------いいじゃないですか、それでも走れるなら。



一度障害に転向して、その後平地に戻り、大穴を開ける馬だっているのです。



絶望の崖っぷちを経験した馬は強い。


人も同じ。ひたすら頑張りましょう。



自分を信じて。




感謝と共に
Kanafu Marie
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by kanamarie | 2010-04-18 20:06 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback | Comments(0)
みなさま
こんにちは。GW如何お過ごしですか?

marieはGWは関係なく一人孤独に(^^;; 過ごしています。

今、私が住んでいるところは、高台でとても静かなところなのですが、連休中はいつもよりももっと静かに感じます…。



昨日、実はすごく具合が悪くなったんです。

いつも新月近くになると体調を壊したりするのですが…。



それで、何か悪い物でも食べたのかしら…?と、昨日作ったものを思い出してみて、笑ってしまいました。




*レバーの赤ワイン煮 *鱈のブイヤベース




レバーと、鱈(たら)。


たらと、レバー。





”たら、れば”



(^^;;;;;





あぁ〜、それで具合が悪くなっちゃったのかな?

『もういちいち、過ぎた事をクヨクヨ考えていてはダメですよ☆』




という事(サイン?)だったのkana?



なんて、思ってみたりして…(^^?






先日の皐月賞のレース回顧で岩戸調教師がご自身のブログで書いていらっしゃったように


>”タラレバを言ったらキリがない”




んですよね。(^^) その通りです。




タラレバは無いんです!

あの時、こうしてい”たら”とか、もっと余裕があ”れば”

なんて、惜しむ事はたくさんありますが、


それはきっと、最初からそう決まっていた事なのかも…。


だから、投げ出さずやり遂げた事で、全て良し。
それを経験出来た事や、
周りの人や全ての事に感謝して・・・、

そして、
これからもたゆまぬ努力を続けて行く事で、きっと、


繋がって行くんですよね☆



全ては順調なんですね。




自他共に認める?福娘、marieと再会おめでとう!JRA岩戸厩舎初重賞制覇!!!☆夢と縁は繋がって行く!☆してから、目を見張るような活躍を果たし、

(もちろん福娘は関係なく、岩戸先生の実力です。)

その月の月間MVP賞に輝いた岩戸先生☆♡
(TVKに出演された時の画像です♪)↓

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いつでも謙虚です。(^^)

「トロフィーをもらったのは?」と聞かれて・・・

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フサイチネットでも、サインを求められた時に、

「最近はサインをするのは、宅配便を受け取る時くらいです。」


と、答えていらっしゃいました(^^;;;;;


TVのインタビューでは、最後にこんなセリフも・・・。

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(^^;;;;;;;




岩戸先生、謙虚にも程があります・・・(汗


でも、そんなところがまた、素敵なんですよね♡




人が見ていないところでは、いつもいつも、


血の滲むような努力をされていても、




いざ、ご自身が表に立つと、



こんな風に、さり気なくかわされるんですよね。(笑)





素晴らしいです…。

今までの岩戸先生関連の記事にも書きましたが、これが、岩戸先生なんですよね!





昨年の今頃は、岩戸厩舎にはまだ条件戦の馬達が多く、いつかダービーに出走馬を出すのが岩戸先生の遥かな願いでした。

でも、僅か1年で、今はもう、クラッシックレースに所属馬を輩出されるようになったのです。



人生も競馬も、ある日突然、どんな人やどんな馬とめぐり逢って、好転して行くか分かりません。


そんな、計り知れない可能性があるんですよね☆☆☆





”諦めない限り”。





岩戸先生、今週も頑張って下さいネ。

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みなさま、今日も読んで下さってありがとうございました。
marieもCD制作、頑張っています☆☆☆


ではこれから、行ってきます(^^)/




感謝を込めて
Kanafu Marie
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by kanamarie | 2008-05-01 15:53 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback | Comments(0)

私は、負けない。

みなさま
今日もここに来て下さってありがとうございます。


marieが昔、音楽をやりながら競馬関係のアナウンサーや記者をしていた頃、

「マルサンドール」という牝馬(ヒンバ、と読みます。女の子のお馬ちゃんの事です^^)がいました。

marieが大好きだった馬です。

準オープンクラスまで行ったけれど、全然目立たない、”普通”の?馬でしたが、

マルサンドールには、本当に沢山の幸運の馬券をプレゼントしてもらったものです。

昔は、現在のように馬連というものが無く、枠連だったので、

マルサンドールから馬券を買って行くと、彼女がダメでも同枠の馬が連に絡んでくれて、高配当になったり…。


良い時も、悪い時も、ずっと彼女を追い続けて、
いつも何らかの形で、恩返しをしてくれたのです。


青い覇面。

冠名+“お人形”の、シンプルなネーミング。


今思い出しても、胸がキュンとします。



岩戸調教師(元騎手)の厩舎の管理馬を応援する為に、最近、また(少しだけ)競馬を見るようになりましたが、

昨年、見付けてときめいた馬に、「ラブカーナ」という(岩戸厩舎ではありませんが)牝馬がいます。


420キロ台という小柄な馬体。

売れ残った馬の市場で買われた、激安馬。

未勝利を脱出するのに、6戦もかかりましたが、


オークスでは伏兵ながら3着。

しかも、レース中に落鉄(蹄鉄が外れてしまう事)していたと言います。


ハードな調教にも耐え、相手なりにしっかりと走るその姿は、

『草根魂』と謳われました。


秋華賞では、

ダービー馬、名血馬たちと共に、彼女もやっと静かな注目を浴びて、G1レースに参戦しました。


ゲートに入る前、元女性ジョッキーの細江純子さんが、ラブカーナの事を、


「静かな闘志。唇を噛み締めて、まるで『私は、負けない』という感じで、今、ゲートに入りました。」


と、レポートされました。


marieは、泣いてしまいました。
レース前に泣いたのは、初めてです。



結果は、5着でしたが・・・。




”1着から5着まで、ほぼ実力通り。順当な結果”と世間では言われていましたが…。

そうkana....


その時はそうでも、これからは、そのままでは終わらないような気がします。




このラブカーナ、実は後で調べて分かった事なのですが、何と!マルサンドールと同じ北海道、新冠の橋本牧場の生産だったのです!!
(あの、スピードスケートの橋本聖子さんのご実家です)

その事実を知った時には、本当にびっくりしてしまいました。

同じ牧場で産まれて育った馬を、知らず知らずのうちに応援していたんですね…。


どこかできっと、繋がっているんですね・・・。




”私は、負けない”

そんな草根魂のラブカーナから(笑)


ここからは、”貴女”に捧げるメッセージです。



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貴女は、今何処でどうしているんだろう・・・

いつも思い出しながら、辛いんだろうな…と、思っていたよ…。

今は本当に暗闇の中で、光を探しているんだよね…。

そんな貴女を想いながらも、声をかける言葉すら見つからなかった…。


だけど、貴女が選んだ道は決して間違っていないと思うよ。


そして、きっと貴女は誰よりも彼の事を愛したのでしょう。


その自分の気持ちに誇りを持ってほしい。


愛は

奪うものでも、死守するものでもない…

誰かを愛するという事は、

ひたすらに、その人の幸せを願うという事なのだと、marieは思うから・・・。



私にも、分かるよ…。

本当の気持ちは、決して言わないけれど、

”その人”を想う気持ちは…


”私は、(誰にも)負けない”と思っているから・・・。




今は、手探りの状態でも、

もう少し、頑張って…。



長いトンネルを抜けたら、春がやって来て、

そんな貴女を、きっと待っている人がいるよ・・・。


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d0031078_2058212.jpg「VARIETY 」『プラスティック・ラブ』by竹内まりや

これ、歌うよ、次のライブで…。

聴きに来てね。



>”♪氷のように冷たい女だと…囁く声がしても Don't worry…”




---この歌の歌詞にあるように…、

気にしなくていいの。

言いたい人には、言わせておけばいいわ。---





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氷のように冷たい?
Kanafu Marieより

感謝を込めて
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by kanamarie | 2008-01-31 21:17 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback | Comments(4)

みなさま

こんばんは!お元気ですか?
今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。

エキサイトブログのメンテナンスなどがあって、少し間が空いてしまいました。
その間もここに来て下さり、心から感謝申し上げます。

それでは下のポストの記事を書いていきますね。読んで頂けたら嬉しいです。

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17日(土曜)の朝に、岩戸先生からメールがあったんです。本当にびっくりしました。

「今日、暇?」

「暇、暇〜〜^^」

その日、marieはちょうどオフだったんです。(苦笑)


逢おうか?ということになりました。


その日は、重賞レースに先日新馬戦を勝ったばかりのフサイチアソートが出走する事を知っていたので、


メールから電話に切り替えた時に、


「今日はどう?

この前は直線競って粘って、すごい勝負根性見せていたよね、アソートくん!

行けそう?」


と、聞いてみました。


岩戸先生は、JRAの騎手から調教師の試験にパスして厩舎を開業して、約6年目です。
重賞レースに出走するなんて、本当にすごいことです。


「う〜ん、、どうかなぁ〜〜。

あの馬は、調教でもいつもあんな感じなんだよ。

直線では絶対にあのまま、100メートルでも何メートルでもあのままゴールする。

そんな根性のある気性なんだ。


でもいきなりの重賞レースだからね…。」



「今年通算14勝目を待っているわね^^v」



そう言って、marieは電話を切りました。



その時、岩戸先生は


「それだったら、福島の方が見込めるかも…」
(当日福島競馬にも岩戸厩舎の馬が出走していました)

と、仰ったんです。



ところが…。





勝ったんですよね。フサイチアソートが!!!!!







レース後、電話があり、



「おめでとう!!!」



と言うと、




「勝っちゃったよ…^^;」




と、仰っていました。(笑)





岩戸先生はそれから競馬場を出られたので、marieもその電話を受けてから、待ち合わせた赤坂に向かいました。





赤坂見附で待ち合わせました。かれこれ20年振り(正式には17、8年?)くらいの再会です。




ベルビー赤坂の前で、カッコいいサングラス姿の男性がオシャレなコートのポケットに

「一馬」という競馬新聞を忍ばせていました。




marieが歩いていると、近づいて来ます!^^;;


え?と、想っていたら…



それが、岩戸くんでした。(昔はこう呼んでいました。今はもう先生と呼ばなければいけません^^;;)





岩戸くん、、、じゃない…^^;;,,,岩戸先生は、marieを赤坂エクセルホテルの14階にあるレストランに連れて行って下さいました。


赤坂プリンスホテルの全景が可愛い赤と緑のクリスマスツリーのイルミネーションで飾られているのが真正面に見える窓際のテーブルで、


岩戸先生とmarieは、本当に久し振りに乾杯をしました。


この再会の記念日が、奇しくも岩戸先生の初重賞制覇の記念日になるなんて、、、


まるで夢のようなシナリオです・・・。
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「俺、老けただろ?」

「そんな事全然無いよ^^昔より更に素敵よ^^



私は全然変わっていないでしょう?」

(↑自分で言うところがすごい。^^;;)

「うん、、、。^^;;そうだね。」(そう言わざるを得ないですよね…^^;;)


「相変わらず私、福娘でしょう!?」




「うん!本当にそうだよね!


かなちゃん自身は余りいい事無いのにね!」



(^^;;;;;;;;;

(そ、、そんなこと、、無いんですよ・・・^^;;)


昔(岩戸先生がジョッキーだった頃)も、marieと一緒の頃は特に、本当に頑張って…活躍して下さったんです…(涙)




あれから、二人ともそれぞれの人生を歩んで来ました。


お互い、自分の夢の為に格闘して来て、それぞれの道で、それぞれの歓びや試練を味わって来ました。



でも、こうして再会出来た事で、


あの頃の辛い別れが、その何倍もの歓びを連れて、生きてきているのですよね…。



岩戸先生は、このブログでも以前少し何気なく書きましたが、

今年は本当に、試練の年だったのです。



本当に、、どんなに辛かっただろう…と想います…。

その直後、調教中に利き手を骨折すると言うアクシデントもあり、入院、手術…、


”これでもか!”というほど、苦難は続きました…。


けれど、どんな苦しみの中にいても、


岩戸先生自身もヤフーの方でブログを書いていらっしゃるのですが、


「ブログの読者や、応援して下さる人のために、頑張るよ…」


「骨折は、馬の気持ちが分る事が出来て良かったよ…」


と、必ず、ぎりぎりの状態でもプラス思考で、どんなにつらくても、前を向いて頑張って来られたのです…。
(涙)


この1年は、その事情を知る人にとっては、岩戸先生は”打ちのめされて這いながら前進してきた”


ような1年でした…。





赤坂のそのお店では、ふぐのお刺身のサラダや伊勢エビやサザエなどの贅沢な品々を、極上のメルロー(赤ワイン)と共にご馳走して下さった先生ですが、

(昔は居酒屋さんとか、ショットバーで飲んだものでした…。それも懐かしい思い出です…。涙)



その間にも、お祝いの電話やメールが相次いで入って来ていました。
その度に、



「ごめんね。一緒にいるのに…。


いつもは、”あぁ〜、今日もまたダメだった…”って、がっくりして帰っているから、


(こんなにみんなから祝って頂けて、)何だか慣れないよ…^^;;」


って、そんな風に言って苦笑いされていました。




いつも謙虚で、礼儀正しくて…常に人を思いやる…。




それが昔、数多いジョッキーの中からmarieが岩戸先生を好きになった理由です。




今も、ちっとも、変わっていらっしゃいませんでした…。

良かった・・・(涙)




この日、岩戸厩舎のフサイチアソートに騎乗した横山典弘ジョッキーは、この優勝で年間通算100勝目(横山騎手は今年で8回目です)というダブルおめでた!!!です!!!


横山騎手にも、marieが競馬関係のアナウンサー、ライターをしている頃、本当に優しくして頂きました。

岩戸先生の1期後輩なのです。


地方(名古屋など)に遠征に出られた時には、お土産を下さったこともありましたし、

美穂の若駒寮(騎手の方々の独身寮です)のクリスマスパーティーなどに寄せて頂いた時にも、最初から最後まで、とても紳士的に対応して頂いた事がいまだに忘れられません…。



そして、岩戸先生と二人で話している時、
岩戸先生の携帯に1通のメールが入りました。


岩戸先生と同期で、昔から仲良くされていらっしゃる武藤善則調教師からでした。


やはり昔は、marieは”武藤くん”と呼んでいた元ジョッキーです。
武藤くん(先生)にも、昔は、公私共々、本当に色々と支えて頂きました。




その武藤先生からのメールを読んで、岩戸先生は、感激されていました…。



「この1年、本当に辛かった岩戸厩舎に、愛馬が最高の贈り物を届けてくれたね。おめでとう!」


(実際は、もっと長く、もっと感激的でした…)




このメールを読んで、




「本当に嬉しい。

本当に、いい奴だ。

本当にいい奴です…。いい奴でしょう…?」




と、笑みがこぼれていました。


marieもその時は、少し涙ぐんでしまいました・・・。

こんな感動的な瞬間に、岩戸先生と一緒にいられる、ということが、
まるでドラマを見ているみたいでした・・・。

夢のようでした・・・(涙)





同じく同期の柴田善臣騎手も、レース後、


「おめでとう!」

と、自ら握手を求めてこられたのだそうです。



「嬉しかったよ…。」



と、仰っていました…(^^)




再会と、重賞初制覇の記念に、その時に岩戸先生がオーダーしてくださったメルローのコルクに、

サインをして頂きました。

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嬉しい・・・。(涙)

これは一生、大切にします!




辛かった1年…。

でもこうして、こんなに佳き日を迎えられて良かった…。



人生は、ある日突然、逆転するんですね。




でも、逆転を迎える為には、ひとつだけ、条件があるようです。





”続けて行く”という、最低条件が…。






さて、marieも、頑張ります!





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みなさま、
今日も読んで下さって、本当にありがとうございました。


「写真、ブログに載せていい?」

「いいよ^^」


と、言って下さった岩戸先生、ありがとうございました!


みなさまも、これからも岩戸厩舎の馬達を応援して下さいね!!!
marieのライブにも、来て下さるそうですよ!!!(涙)




心からの感謝を込めて

Kanafu Marie
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by kanamarie | 2007-11-21 21:50 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback(1) | Comments(4)

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みなさま
こんにちは!


約1?年?振りの再会!!が、何と言う事でしょう!

奇しくも初重賞制覇記念日となりました!!




この方が、JRAの岩戸孝樹調教師☆です。(素敵でしょう〜^^♡)
写真は昨日(土曜)赤坂で。


この日の詳細は、また後で改めて書いていきますね^^!



岩戸厩舎は本日福島競馬第1Rでも、12番人気のレオソリスト号でレコード勝ち!
単勝オッズは109.5倍!

続く東京第7Rでもギンゲイ号で優勝!

今年16勝目が一気に達成されました!!!




記念すべき初重賞制覇は、昨日東京のメインレース、

東京スポーツ杯2歳ステークス、



フサイチアソート号で達成されました!!!




おめでとうございます!!!



みなさま、ではまた仕事の合間に詳しく記事を書いて行きますね。
是非読んでみて下さい。

(marieも頑張っています^^♪)



今日もここに来て下さって本当にありがとうございます!



心からの感謝と共に

Kanafu Marie



お時間がありましたら是非読んでみて下さい。
岩戸先生とmarieの昔々〜の、ちょっと切ないストーリーです…^^*


"Keeping On"...繋がっていた夢♪
"Keeping On"...繋がっていた夢♪ 2
"Keeping On"...on and on♪


***きゃぁ〜!この記事書いた後も福島最終12Rフォワードダンサー号でまたもや1着!!!

これで今年通算17勝目が挙っています!!!

すごーーーいっ!!!(涙)***
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by kanamarie | 2007-11-18 14:44 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback(2) | Comments(0)



みなさま

こんばんは^^
今日もここに来て下さって本当にありがとうございます!!


昨日はページビューのアクセス数が大変多く、何度もここを訪れて下さった方がたくさん…いらっしゃったのだと…思います…。(涙)
本当にありがとうございます…。心から…。
思ったように書き足せなくて、申し訳ありませんでした…。

お詫びと共に心から感謝いたします…。






みなさま、聞いて下さい!今日はとても嬉しいことがあったんです!!



marieのアナウンサー時代のお友達で、ここからもリンクしている





JRA 岩戸孝樹厩舎





ゴールドリーヴァ号が、





本日中京競馬3Rにて、1着、未勝利を脱出したのです!!!(涙)






岩戸先生の厩舎は今年これで5勝目です!!!






私がこんなに(岩戸厩舎の馬が勝ったらそれはもちろん嬉しいのに決まっていますが、今日は特別に)嬉しいのには、訳があるんです……。



この勝利は、ただの勝利ではなく…



実はこのゴールドリーヴァ号、前走のレースで競争中止になるアクシデントがあったからなんです…。





その時には、いったい何が起きたのか…(泣)


marieは大阪にいて、東京での開催の情報は余り入らないし…

 JRAのホームページを見てみたら、4コーナーまでは作戦通り先行集団の中にしっかりと入っているのが記録されているのに、競争成績の欄では、
ゴールドリーヴァ号を含む3頭が競争中止になっていましたから…

最後の直線走路で何か起きたのかな…と心配でなりませんでした。


(このブログでも少し一時的に書きましたので、覚えて下さっている方もいらっしゃるかと思います…。)





こんなmarieでも…一時期は競馬の世界に足を踏み入れた人間の端くれですので、”勝負時の男の世界には足を踏み入れてはいけない”という信念があるんです。




ですのでその時は、ただただ、無事を祈るだけでした…。





翌日の競馬も済んで、数時間経った頃、初めて岩戸先生に尋ねてみました。(メールで。これも滅多に送らないようにしているのですが…)




頂いたお返事の中に


>昨日のアクシデントは不幸中の幸いでした。精神的な後遺症が残らなければいいんですが…


・・・と、書かれた部分がありました…。





レース後…、騎手や馬を気遣う、そのお言葉にまた胸が熱くなったものです…。(涙)






そのゴールドリーヴァ号が、前走体験したアクシデントをものともせず直線粘りに粘って、勝利を勝ち取ったのです!!!


ハナ差です!!!






根性です!!!







・・・”調教量を増やして挑んだ…”という岩戸調教師の愛情に、応えるかのように・・・(涙)








岩戸先生、ゴールドリーヴァ号、本当におめでとうございます!!!(涙)


↑ここ、文字を大きくすると、何となく恥ずかしいので……^^;;;










・・・marieも、早く未勝利脱出しなければ!(祈)

アクシデントなら、負けないくらい経験しているのですから・・・・・^^;;;?










今夜もここに来て下さって本当にありがとうございました!



『花束のひと』の続きは、これからすぐに書きますね^^



感謝を込めて

”無事是名馬” ”常識かかる” ”気合上昇” ”叩き良化” ”上昇一途” .....”フケ”?????



marie(笑)






*今日は競馬用語の寸評、短評で締めくくってみました。^^


”フケ”って・・・何の意味でしょう?


答えは明日書きますネ^^




^^?
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by kanamarie | 2007-03-11 22:48 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback | Comments(5)

まばらな拍手

みなさま


連休にもかかわらず、ここに来て下さって,本当にありがとうございます。
昨日は、ここに来て下さった方が非常に少なく、
以前ブログを閉じていた時に戻ったようでした。

変わらずに訪れて下さった方を思う時、
marieは、(競馬の)最終レースのウイナーズサークルの様子を思い浮かべました。

決して私が最終レースを勝った馬ということではないのですが。



最終レースが終わるや否や、殆どの人は足早に帰路に着きます。
勝ち馬投票券を持って、窓口(今は機械ですね)に急ぐ人、
最終レースが的中しなかったら、後は用はないと投票券を紙吹雪にして競馬場を去る人、

そんな人が殆どです。

やがて、夕日が静まり返った競馬場内を映し出す頃、
最終レースの勝ち馬が、ウイナーズサークル(1着になった馬が表彰されるところ)に姿を現します。

誇らしげに。

そして、まばらな拍手が、その馬を包み、場内に響いてこだまします。(もう殆ど人がいないので,きれいに、エコーがかかったように響くんです。)

私はその光景を、少し離れた所から見ているのが好きでした。


その、まばらな拍手を送っている方々こそ、
本当に競馬を愛する人だと思うから。



そこに残っているのは、みんな、その馬の馬券を買った人ではないんです。

最後までレースを、競馬を、見届ける、
自分がスッても、負けても、
一生懸命に走り、1着になった馬に拍手を贈り、喜んであげることが出来る人。


競馬というものは…、本当は、そんな方々に支えられているのだと思います。


勝った馬は、いつも美しいです。

それがメインレースであろうが、未勝利戦であろうが、最終レースであろうが、関係ありません。

でも、やはり、

走るからには、メインレース・・・


そして、いつかは、G1を目指していたいと思ってるのでしょう。



最終レースであるにもかかわらず、拍手を送って頂いたその馬は,きっと、その方々のお顔を忘れず、一生懸命走りつづけ、いつかはもっと大きな晴れ舞台に姿を見せることだって出来るのです。





その拍手を下さる、数少ない方とめぐり逢えることは、競走馬にとって滅多にあることではありません。
それだけでも、奇蹟です。


それを思えば、その馬に、出来ないことなんて何も無いはずですから・・・。







今日も来て下さって、本当に感謝します。


"Can't Hide Love"を聴きながら
marie
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by kanamarie | 2006-11-05 00:40 | KEIBA*愛しのサラヴレッド | Trackback | Comments(14)