∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

『Lost In The Stars』…♪

みなさま
こんにちは!今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。




お彼岸さんの今日は、この歌をあなたに…。

2つ前のポスト(のコメント欄)で、marieがパティ・オースティンの「ハバナ・キャンディー」というアルバムの中で、一番好きだと書いたそのアルバムのラストナンバー、『ロスト・イン・ザ・スターズ』です。



"Lost"とは、”迷う、見失う”という意味。



marieもロスにいた時、良く前のプロデューサーに



"I'm lost〜っ!"(迷子になりました〜(T_T))



と、電話を入れました。





”お前は今、どこにいるのか?”

と聞かれて、








”どこにいるのか、分かりません。”







と、よく、答えたものです。(苦笑)







この曲『Lost In The Stars』は、コメント欄でも書きましたが、marie の若い頃の血と汗と、涙と、そして父の思い出もいっぱいに詰まった、私にとって本当に特別な一曲なんです…。



この曲の歌詞の意味は、(だいたい…なのですが)


昔々、まだ神様がこの世界の海や陸地を創造する前には、今のこの夜空の星達は全て、神様の手のひらの上にあったというのですが、その星が、砂のようにその指の間からすり抜けて、地上に落ちてしまうのです。

神様は、ある日、やっとのことで(風の吹く闇の中で)その小さな星を探し出されました。

そして、約束するのです。


“もう二度と、お前を迷わせたりしない、ずっと見守っているから”と…。


だから、大丈夫なんだと…、暗くなっても、光が届かなくても、きっと神様は落ちたこの星の行く末を見守っていて下さるのだと…。


だけど(この歌の主人公は)、昼も夜もずっと毎日頑張って生きてきて、目も疲れ果て、年を重ねていくばかり…。


神様が約束された言葉を忘れそうになって、小さな星や大きな星の中を、彷徨っていく…



小さな星や、大きな星の中を・・・






と、この歌の内容はこんな感じです…。





まだmarieが20代の前半だった頃、大学を中退して働くようになったその頃に一番好きだったこの曲を、

父が聴いて、




「かなふ、この曲は、なんと素晴らしい…」




と、涙を流してくれていたことを、今日、また思い出して、胸が一杯になりました…。






この曲はシナトラもサラ・ヴォーンも歌っていますが、まだクインシーに見いだされる前の、若き日のパティ・オースティンがアルバム「ハバナ・キャンディー」の中で、この曲をラストに持ってきて歌っているナンバーが、marieは一番好きです。






marieの父は、本当に優しい人でした。
賢くて、頭が良くて、情にもろくて、
正義感が強く、いつも弱い立場の人の味方でした・・・。


麒麟ビールが好きで、
煙草はHopeや缶Peaceを吸っていました。







「パパはお前をそんな娘に育てた覚えは無い」



と、良く言っていましたが、その顔は、いつも笑っていました。








今日も父を思い出して泣いているmarieを見て、天国からそんな事を言っているのかも知れませんね・・・。



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パパ、ありがとう・・・。なかなか京都に行けなくてごめんね…。







今日も読んで下さってありがとうございました。
みなさまへ感謝を込めて

Kanafu Marie
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by kanamarie | 2008-09-23 12:03 | この歌をあなたに | Trackback | Comments(10)
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Commented at 2008-09-24 01:12
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by みずたま at 2008-09-24 13:04 x
わぁ、すごい素敵な写真ですね!!
白黒(セピア?)だからかな…映画のワンシーンみたい☆
marieさんの大好きな大切なお父様といえば…

手塚治虫先生とのお話のポストを思い出します^^
marieさんの為に手をついて、という娘を想う大きな大きな愛に、じ~んとしたのは言うまでもありませんが、
サインをいただくまでの小さなmarieさんとお父様とのやりとりが、すごくあったかくて可愛くって好きなんです♪

麒麟ビールがお好きだったんですか!!
私の父と同じです~~、ふふふ♪( ,,・▽・人・▽・,, )

Commented by ダンボ at 2008-09-24 18:18 x
素敵なお話をありがとうございます!
marieさんのお父様、いつもmarieさんを守っておられますね♪

そして私の父も麒麟ビールが大好きでした!
毎日必ず飲んでいました。
やっぱりmarieさんとみずたまさんと私は
いろんなことがシンクロして嬉しいです♡

短いコメントでごめんなさい!
いつもありがとうございます(^^♪
Commented by kanamarie at 2008-09-25 01:49
みずたまさん
こんばんは!ありがとう〜(^^)

手塚先生の話…わぁ〜2004年、11月の記事ですよね!!そんな古い記事まで読んで覚えて下さっているんですね…。ありがとう…(T_T)
きっと父も喜んでくれていると思います。(涙もろい人だったから泣いてるでしょうね^^;;)

そう言えば時間があったら手塚プロの松谷さん(今は社長様ですね!)とお逢いしてこようと思っているんです。何だか楽しみですね!父が繋いでくれたご縁…それも名古屋でした。不思議ですね♡

名古屋でみずたまさんのお父さまのお写真を見せてもらった時、ずっと以前から知っている方のような気持ちがしました。
そのお父さまも麒麟ビールがお好きだったのですか!わぁ〜何か嬉しい〜〜☆☆

きっと今頃天国で、marieの父と一緒に飲んでいらっしゃるかも知れませんね♪パパの嬉しそうな顔が浮かんで来ました…。

いつかみずたまさんとお話ししていた時、父の話になって、
「いつも(marieさんの)側にいます…。」と、言って下さったことがありましたね…。(涙)

そのお言葉、思い出すと泣けてきます。ありがとう・・・。

Commented by kanamarie at 2008-09-25 02:19
ダンボさん
こんばんは!marieの方こそ読んで下さって、そしてコメントを下さってありがとう!

え!?そうなの!??ダンボさんのお父さまも麒麟ビール党だったのですか!
きゃぁ〜すごーーーい!!☆☆☆

ダンボさんのお父さまはお医者様だったんですよね…。
marieもダンボさんもみずたまさんも、早くに父を亡くしているんですよね…。偶然というか何と言うか…。不思議です…。
marsさんもそうなんですよね…。

見えないところでそれぞれの父が、導いてめぐり逢わせて下さったのかも知れませんね…私たちの事を、ね…。

marieにとって、父が好きだった麒麟ビールは、『男のロマン』という感じなんです。♡

きっと天国でみずたまさんのお父さまも一緒に3人で、(marsさんのお父さまも時々いらしてたりして^^)みんなで麒麟ビールを飲んでいるでしょうネ^^

(あ、さっきダンボさんのブログ読みました!9月17日のポストの探偵姿のダンボさんの写真見てドキドキしました…!!素敵です♡♡♡)

marieこそいつもありがとう、ダンボさん・・・(^^♪
Commented by Ken at 2012-07-02 03:45 x
いつも思っていたのですが、Marieさんの人に対する優しい表現やものの見方が全て
"正義感が強く、いつも弱い立場の人の味方でした" というお父様のこういった素晴らしい一面をずっと見てきたからなんでしょうね?
納得です。

セピアカラーの写真、大事に持ってらっしゃるようですが、写真のお父様はきっと天国で"俺の写真、人に見せびらかすな ‼
そんな娘に育てた覚えはない" って照れ隠しで言っているかもしれませんね?

余談ですが、Pattiを知ったきっかけは、元々姉の影響でMotown系のSoul MusicやR&Bを良く小さい頃から聴かされていて、
小学校・中学校の頃はみんながアイドルの話をしてるのに、話が合わなかった時期もありましたが、今思うと姉がいなければ、音楽感が全然違ってたのかな~って不思議に思いますが.....(話が脱線しましたが)
Quincy Jonesを聞き出してから、
Quincyの秘蔵っ子と言われたPattiに興味を持ち、高校生の頃、自分で初めて買った(Motown系は姉が何百枚と持っていたのでレコードなんて買った事無かった)アルバムが"デイライトの香り"でその後もPatti聞き続けて"Lost in the stars" わたしも大好きです。
Commented by Ken at 2012-07-02 03:48 x
*文章長過ぎて、続きます。

Marieさんにとってお父様との素敵な思い出がいっぱい詰まった曲なんですね?

因みに"デイライトの香り"でデュエットで唄ってた"Baby come to me"でJames Ingramも知りMarieさんが他の記事で彼らとの体験を綴ったのを読ませて頂きましたが、本当に素晴らしい体験をされていて、Marieさんの人徳で、出会うべくして出会った方たちだと思います。

Marieさんのお父様も"凄い人達と仕事してるんだなー"っていつも天国から微笑んでいることでしょうね。


Marieさんの色々なBlogの話をまたいでコメントしてるので、何かまとまりの無い文章ですみません。

いつもタイムリーにコメント出来ないので、あとでって思ってると、あれっ?
どの記事だったっけなーってiPhoneだと見つけられないのがしばしばです。
Commented by kanamarie at 2012-07-03 05:39
Kenさん
もったいないくらい優しくて有り難いコメント・・・心から感謝致します。(涙)
この、父の事を書いた記事にコメントを寄せて下さった…それがまたたまらなく嬉しくて…。
父も喜んでいる事でしょう。Kenさんありがとうございます。

私は顔も性格も父にソックリなのですが、父程には人間が出来ていなくてまるきりダメです。良い事も悪い事も何でもストレートに口にしてしまいますし、それで結構誤解を受けて悲しい結果になったり人に返って申し訳のない結果になってしまったり…。。。もっと人の立場を考えないとなぁ…と、この年になってはじめて気が付いたり…。この頭の悪さも父には似なかったみたいです。^^;;
“そんな娘に育てた覚えは無い”と、今でも言われているような気がします(笑)
(少し分けますね)
Commented by kanamarie at 2012-07-03 05:40

父はお人好しで、いつも損な役回りばかり…。だけど、傷ついたり苦しんでいる人を絶対に放っておけなくて自分にお金がなくても困っている人を助けるような人でした。そんな父だから一杯騙され一杯裏切られ…そんな光景を子供ながら目の当たりに見ていました。
けれど父は、涙を浮かべながら、「かなふ、その人にも何か仕方が無い事情があったのだよ。可哀想にな…」って言っていました。その人のせいで、会社や家まで失ったのに。
でも、Kenさんが最新の記事に書いて下さったように、いつも私が、不思議と良い方とめぐり逢って、救って頂けたり支えて頂けたりするのは、きっとね、そんな父がこの世で残した徳が巡り巡って私にその恩恵が与えられているような…そんな気がするんです。(涙)

この曲はクルト・ワイルの最期の作品なのだそうですね。
当時まだ発売されたばかりのウォークマンで父がイヤフォンを耳に当てながら、涙を流していた、その姿は今も心に焼き付いています。
(もう少し書きますね)
Commented by kanamarie at 2012-07-03 05:58
Kenさんのお姉様って凄いですね!!!カッコいい〜〜♡
そのお姉様のおかげでKenさんとこうやって音楽でも接点が合って、私、お姉様にも感謝しなきゃ!って思いました。^^

「デイライトの香り」あぁ…私もこよなく愛する一枚です☆邦題もジャケも素敵!あのジャケは額に入れてお部屋に飾っていました。原題は『Every home should have one』なんですよね。全然ちゃうやんか、言う感じですよね(笑)

パティともね、本当はあのままリオンと繋がっていたら逢えたはずだったんですよ。何か良く分からないんですけど音楽もそうですけど、宗教?でもパティとリオンは交友があるらしいです。うーん、ハンコックとかシャカ・カーンとか…それらのアーティストも入っているという宗教団体?かなぁ。。?(私はもちろん全然関係ないのですが。)

『Baby come to me』懐かしい!私も時々ライヴで歌いますよ♪今度デュエットしましょうか?Kenさんと!^^b

Kenさんのおかげで私も過去記事に触れる事が出来て(それも父の!)嬉しかったです。
本当に、ありがとうございます…!!!!!