"Appreciate" 出逢えて良かった…今まで知らなかったErik Tagg♪
2008年 04月 20日今日もここに来て下さって本当にありがとうございます。
”キミの知らない僕は、キミが知っている僕よりもずっといい”
これ、映画「トッツィー」でダスティン・ホフマンが最後の方に言うセリフなんです。
きゃぁ〜、もう、今まさにmarieはそんな気分なんですよねぇ〜♡
エリック・タッグ(Eric Tagg)に(♡_♡)
今までmarieが知っていたエリック・タッグは、
このリー・リトナーの『RIT』のヴォーカルのエリック・タッグで、
そのブームの流れで、日本で製作されたこのアルバムのエリック・タッグでした。
もちろん、これもとてもいいんですよ。
全面的にしっとりとしたA.O.R.で、
ちょっとやるせな〜い感じもするのですが、
キーボードには何と!David Foster,Don Grusinが参加しているのです☆
この中の『Marianne(マリアンヌ)』という曲は、marieが初ライヴで歌ったビル・チャンプリンの『Tonight Tonight』と共に、
もう、いつもいつも聴き、歌い続けてきました。(マリアンヌのバックングヴォーカルはビル・チャンプリンです。)
しかし、今、恋をしているのはこのエリック・タッグではありません!
この2枚の、今まで知っていたのは、ERIC TAGG。
そのERICよりも心をときめかせたのは、このERIK!!!
『Randez-vous(ランデヴー)』(1977)
ジャケットでは、全然ときめきませんが(^^;;
これ、(前のポストにも少し出ましたが)77年にオランダで制作、発売されたもので、marieがエリック・タッグを知る前の、彼の作品なんです。
英語だと"ERIC"オランダ語は"ERIK"になるんですね。
初めて聴いた日からエンドレスのヘビーローテーションで聴いているのですが、もう、鳥肌が立つくらい、素晴らしいんです、このアルバム!(涙)
伸びやかで、瑞々しくて、Erik Taggの音楽の生命力がグングンと伝わって来るようで、
聴くほどに、胸が高鳴って来るのです!!
すごいやん!
めっちゃええやん!
エリック!!
と、
思わず、
”もっとこんな風に頑張らなあかんでぇ〜!!(`。´)V”
と、エリック・タッグの肩を叩きたくなるくらいの、すざまじ・・・、じゃなかった・・・(それは私か・・・(-_-;;
す、素晴らしさです☆☆☆
オランダのみの発売だったものを日本がリィシューし、一旦廃盤になったのですが、リ・リィシューされていて、アナログでは超レアものだったこの作品も今ではCDで入手する事が可能なんですよね♪
こういう優秀な音楽を発掘して、生き残らせていく・・・、日本て、何て素晴らしい国なのでしょうか!(T_T)
素晴らしい音楽にめぐり逢えると・・・、それだけで世界が輝いて見えます。
大袈裟ではなく、生んでくれた母や世に送り出してくれた父や、この地球や、宇宙や、自然に、
全ての事に感謝をしたくなります。
このアルバムのタイトル曲『Randez-vous(ランデヴー)』でも、エリック・タッグがこう歌っています。
"Appreciate your love."
”あなたの愛に感謝・・・”
この言葉、marieからみなさまにも・・・
次のライヴではこのアルバムの中から何か歌ってみますね^^♪
今日も読んで下さって、ありがとうございました。
感謝を込めて
Kanafu Marie