marie流 ---素敵な夢のかなえかた---
2005年 07月 13日-----My Dearest Mr. LEON WARE
先生、先生が、もし、私を弟子にして、側に置いて下さったら、
先生の人生は、どんなに、薔薇色に輝くことでしょう・・・。
ある日、先生に何か辛いことがあったとしましょう。
そして、それは、風の強い、寒い夜だとします・・・。
先生は、何も言わず、黙って、私の家に入って来るんです・・。
私は、そんな先生を見て、何も聞かず、温かいスープをテーブルに用意します。
そして、先生の好きなレミー・マルタンを、そっと、差し出すのです。----------
これは、私が大王に、弟子入り志願をしていた頃に出した手紙です。
一体、何通のメールを、送ったでしょう?
大阪ブルーノートに、大王が初来日した際、初日の公演が済んだ後、
「弟子にして下さい! 私はあなたの音楽無しには、生きていけないのです!!」
・・・と、泣きながら大王の足下にすがりつき、土下座をした、あの、格好悪い夜から、
・・・ 何日も何日も、「OK」 と言ってもらえるまで、私は求めつづけました。
もう、あきらめかけた頃、このメールの返事が届いたのです。
--------------
Kanafu,
・・・そして、キャンドルライトを灯そう。
我々の、masterpiece(名曲)が、その夜、生み出されるだろう・・・・・!!!!!
------------------
あなたの夢は、何ですか?
さぁ、夢を、かなえましょう。
こんな風に・・・。
たった、一度の人生だから。