∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

David Fosterと『Canadian Bacon』と・・・♪

みなさま

今日もここに来て下さってありがとうございます。
そして、ポチッと愛のクリックをして下さる方々に心から感謝を申し上げます。


先日NHKでディヴィッド・フォスターの特集をやっていましたね。

marieも録画したものを観てみました。とても良かったです。

彼の音楽の話題はまた後ほど書く事にしますが、ディヴィッド・フォスターってカナダ出身なんですよね…。


marieは、カナダはトランジットでバンクーバーに立ち寄った(というか足止めされた)ことしか無いのですが、今日はふとそれを思い出したのでその時の事などを書いてみますね^^



リオン氏に付いていた頃はエア・カナダ(時には全日空との共同運行便)を利用してバンクーバー経由でLAに入る事が多かったのですが、


カナダ経由でU.Sに行く人は、全てカナダの空港でU.Sの入国手続きを済ませることが出来るんです。

だから、カナダって・・・、U.Sの一部?のような感じの国なのだなぁと思っていました。



ある時、予定のレコーディングを済ませて、またカナダ経由で帰国する時に、バンクーバー発の飛行機が動かなくなって、

バンクーバーのホテルに宿泊を余儀なくされたことがありました。

このブログもね、そこからお返事や記事を上げたこともあるんですよ。^^


でね、ホテルに着いたのが夕方だったので、私はワインを買いに出掛けることにしたんです。

フロントの人にお店を尋ねたら、


「このホテルの横の道を真っ直ぐ行ったら直ぐにあるよ。」

って言うんです。


そうか〜。直ぐ近くなんだ。良かったぁ〜。


そう思いながら歩くこと、


約30分!!!



あ、ありました・・・。す、直ぐの(はずの)お店が・・・(^^???


私は一つ、学習したのです。


これがカナダ人の言う”直ぐ”なんだ、と・・・。




ワインは、日本で買うのと銘柄も価格も殆ど同じでした。

私は自分の分と、道を教えてくれたフロントのおじさんの分も、ワインを買いました。


帰り道、ワインを下げて辺りを見回しながら歩いていると、何だか、オーストラリアのブリスベンにいた時を思い出しました。

街の穏やかな、ちょっとのんびりとした雰囲気、広い国土にたくさんの自然と動物。

そんなところも共通していますね。



やっとホテルに着いたら、そのおじさんが笑顔で待っていてくれていました。

「な?近かっただろう?」って・・・(^^;



買って来たワインを渡したら、おじさんは、

「どうしてこんなにしてくれるんだい?僕は今までにこんな風にしてもらった事が無いよ。」

って、とても喜んで下さっていました。


部屋に入ってインターネットを繋いで娘やリオン氏と連絡を取って、一段落した頃、電話が入りました。

そのフロントのおじさんからでした。

「僕は夜勤の人と交代してこれから帰宅するけれど、ワインのお礼に今夜あなたのために家内がディナーを準備するから家に来てくれないか?」

って、marieを招待して下さったのです!


marieこそ、そんなワイン1本でこんなにまで言ってもらった事はありません…。(涙)


とても嬉しかったですが…その時は少し問題を抱えていたので…、”また次にここに来た時にお家に寄せて下さい。ありがとうございます…。”と、お伝えしました。

おじさんは何度も何度もmarieを誘って下さっていました…(;_;)



LAからたった2時間飛んで来ただけなのに、何だか別世界へ来たような気がしました。


そんな素朴で純粋なカナダ人を、U.S側から見て、ちょっと風刺?したような、こんな映画があります。
マイケル・ムーア監督の『Canadian Bacon』

この予告編も面白いですよ^^








この、”アメリカ人に混ざって、アメリカ人の振りをしている”?有名人の中に、ディヴィッド・フォスターも入ると言うわけですね。(←やや強引につじつまを合わせていますが・・・^^;;;)



この映画の中で、カナダに攻撃する為に侵入したジョン・キャンディらが、『SUCK CANADA』(カナダ人を罵倒?(否定)する意味)と、スプレーで落書きしたトラックを走らせているところを白バイに乗ったカナダの警官に見つかり、呼び止められるシーンがあるんです。


捕まってしまう・・・と思いきや、


そのカナダ人の警官は、『カナダにはフランス語を話す人達も多い(カナダの公用語はフランス語でもある)のだから、その人達にも分るようにフランス語でそれと同じ事を書きなさい!!!』


と、注意してスプレーを渡すんです。”ほら、今直ぐフランス語も書いて!”って。(笑)

そのシーンもYoutube でありました!お時間のある方は観てみて下さいネ^^




カナダ人のおまわりさん、最高です!!!
This policeman is "ROCK!!!" ←("SUCK"の反対の意味です。)

この映画に出て来るカナダの人ってみんなこんな感じなんです。




ディヴィッド・フォスターは、モーリス・ホワイトに認められたことがきっかけでプロデューサーとしての道が開けて行ったのですが、


ある時、アースのメンバーの一人から、こんな事を言われたのだそうです。


「ウチはR&Bのグループだ。

お前のようなカナダから来た白人の若僧と演奏しているなんて、知られたくないんだよ。」


ディヴィッドは笑い飛ばしたけれど、その時、アメリカ社会でプロデューサーとしてやって行く事の難しさを肌で感じたのだそうです・・・。



そんなディヴィッド・フォスターを支えて来たのは、カナダ人の素朴で純朴なスピリッツなのかも知れませんね。



NHK『Songs』のディヴィッド・フォスターの特集を観ながら、marieはそんなことを思いめぐらせていました。



・・・と、言う事で、ここはやはり音楽ブログなので

『After The Love Has Gone』にソックリの、この曲を♪(これ、いいですよ^^)

(これはアヴェレイジホワイトバンドを再び立て直した時の彼の作品です。)

『For You,For Love』by Average White Band




今日は長くなりましたが、最後まで読んで下さって本当にありがとうございました。




カナダ人はウインナーにもメイプルシロップをかけて食べます。
ちなみにmarieは、ハチミツやお砂糖の代わりにメイプルシロップを使う事があります。和食にも合うんですよ!

^^

感謝と共に
Kanafu Marie
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by kanamarie | 2010-09-17 00:00 | この歌をあなたに | Trackback | Comments(4)
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Commented by Kikuyo at 2010-09-18 00:31 x
marieさん、そのドキュメンタリー番組面白そうですね、しまった見逃してしまいました^^; EWFのメンバーがデヴィッドに言った事、わかる気がします。Mauriceは何故かこの頃を境に外部のアーティストを招いたりして曲作りをするようになっていきましたから、メンバーにしてみたら何でやねーんと思いっきり心の中でつっこみをいれていたはずですもの^^; そんな摩擦はあったとしても結果は素晴らしい楽曲が沢山生まれた訳ですからね。。

ところで、Al Mckay Allsarsが12月に戻ってきます^^
12/27~12/28がBBL東京、12/30~12/31がBBL大阪です^^ 大阪の2ndはカウントダウンです^o^
Commented by kanamarie at 2010-09-18 01:28
Kikuyoさん
コメントありがとうございます^^

私もね、EWFのメンバーのその言葉を聞いた時、TVの画面に向かって
「そら、そうやろなぁ〜」って一人で深く頷いてしまいました。(笑)

それまで全然ヒット作を出していなかったディヴィッドに白羽の矢を立てたモーリス・ホワイトは、やはり偉大だった、ということですね^^v

アル・マッケイ☆はーい!!^^marieも昨日ビルボードからのメルマガで知りました。今夜はもしかしてKikuyoさんから書き込みがあるのでは?と密かに期待していたんですよ〜♪
今年はカウントダウンは大阪なんですね!!Kikuyoさんの地元だから、アルがそうしたのかな!?(笑)

デヴィT、そして、アル・マッケイ・・・何てきらびやかな12月なのでしょう・・・♡♡
お逢い出来たらいいですネ!
Commented by Kikuyo at 2010-09-18 09:55 x
marieさんも行かれますか?是非是非、こちらこそお会いできたら嬉しいです^^ よろしくお願いします!
Commented by kanamarie at 2010-09-18 19:18
Kikuyoさん、ありがとうございます^^
楽しみにしていますネ♪♪