∮ Performer,Singer & Songwriter,Kanafu Marie(カナフ マリエ)のブログです♪

by kanamarie

時が教えてくれるもの。

みなさま

こんにちは!
いつもここに来て下さり、本当にありがとうございます。


もう1ヶ月以上前のことですが、深夜、NHKの教育TVで、この時のパリ・オペラ座のバレエ公演が放送されていました。

ヌレイエフの振り付けです。




TVの前で、釘付けになってしまい、このグラン・パ・ドゥ・ドゥを見終わった後、感動のあまり、涙が溢れてきました。


marieも、大阪のTバレエ団に所属し、子供の頃からバレエを学んで来ました。

同じように娘も、小さな頃から、Nバレエ団のバレエスクールに通い、心身共にバレリーナとしてのレッスンを受けてきました。


昔あったTVドラマ、『赤い靴』のように、バレエの世界は、女性の(時には醜い)争いの世界でもあります。


この美しさの影に、どれだけの傷が隠されているのか、と思います。




ディズニー映画、「The Kid」(ブルース・ウイルス主演)の中で、こんな台詞がありました。


『小さな頃は、色んな夢を持つわ。男の子はパイロット、女の子は、バレリーナ…。


でも、実現した人はどれだけいるかしら?




本当に大切なのは、夢に向かって努力することよ。





娘がバレエをやっていた頃、お世話になったバレエ団の先生方のその後を伺ってみました。




タレントに転身された方、お若くして海外でバレエスクールを開校された方など…様々です。


時が経つと、その人がどんな姿勢でバレエに携わって来たか、分りますね。





バレエスクール内でのいじめが原因で、バレエを辞めた後、


ある日一人で、こっそりレッスンを見に行った娘を見つけて、



レッスンの途中、スタジオから駆け出て来て下さり、



「戻って来てね…。待っているからね…。」と、




娘の事を、しっかりと抱き締めて下さった、あの頃の担当のさ○り先生は、





今もなお、Nバレエ団の一員として、名を連ねていらっしゃいました。





『どんなに踊りが上手でも、心が美しくない人は、バレリーナにはなれません!』




レッスンの度に子供たちにそう教えて下さっていた、さ○り先生…。



バレエを愛し続ける先生のその美しさは、いつまでも色褪せない、エレガントなサーモンピンクの薔薇のお花のようだと…




そんなことを思って、何だかまた、このグラン・パ・ドゥ・ドゥを見た時のように、




感動して涙ぐんでしまったmarieです。(笑)






感謝を込めて
Kanafu Marie
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by kanamarie | 2009-10-16 11:16 | 今日のつぶやき… | Trackback | Comments(4)
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Commented by ダンボ at 2009-10-16 16:53 x
今日はなぜか、marieさんの存在を近く感じるなあ~と思っていたら、バレエの話題でした♪

この舞台、素敵でしたね。
私もテレビで観ました。

私にとってもバレエにはいろんな思い出があります。
母が私をバレリーナにしたかったようで、とても熱心にレッスンに通わせてくれました。
ヌレエフさんの舞台も、何度も観に連れていってくれました。

母の期待を重荷に感じたり、できなくて悔しい思いをしたり、
バレエスクールの人間関係で大変だったりいろんな思いをしましたが、
「本物の芸術」の素晴らしさに小さなころから触れられて、とても幸せだったと思います。

marieさんも美佳子ちゃんも私も、幸せな少女時代を過ごすことができたのですね☆

時が過ぎれば過ぎるほど、バレエで味わったいろんなことが
私にも宝物のように思えます。

そして昔バレエスクールでお世話になった方々が、今各方面で活躍されていることも同じです。

いろんな方々や、いろんな経験に感謝しながら、
これからも、自分にできることをやろうって思ってます。

marieさん、いつもありがとうございます♡
Commented by 永遠にアナタのファン、Ogu at 2009-10-18 00:21 x
憧れのmarieさん、こんばんは!Oguです。お久し振りです〜!

なんかmarieさんらしい記事だなぁ〜と思って嬉しくなっちゃいました。
それにmarieさんが本当に私たちに伝えたかった事も分るような気がしてます。(偉そうにすみません。)
バレリーナは怪我をして踊れない時が一番苦しいけど、その苦しい期間にコツコツと積み重ねて来た事が、良い結果を生むことだってありますよね。
marieさんも今はもしかしたらそんな時期なのかも知れませんが、marieさんの音楽に対する強い思いと姿勢を知っているから、私たちは安心して待っていられますよ。
marieさんはこの前、今は表立って音楽活動が出来てないからブログ書くのが申し訳なくてって言っていたけど、marieさんの感じる事全てが音楽みたいだから、もっともっと色んな事を私たちに伝えて欲しいです。
ライブでも、marieさんのトークも楽しみの一つなんです!

好き勝手なコトばかり書いてごめんなさい。(緊張したっ!)
marieさんのCD&ライブ、楽しみにしています!
Commented by kanamarie at 2009-10-18 12:03
ダンボさん

この記事を書こうと思った時からずっとダンボさんとお母さまのこと事を考えていました。^^思いってやっぱり伝わるんですね♡

ダンボさんもTVでご覧になられたのですか!
ヌレエフによる高度な振り付けと、オーレリの最後のバランス、そして見所を知っている観客から湧き上がる怒濤のような拍手、
まさに鳥肌モノです。
キトリという感じでは(どうしても)無いオーレリが、一生懸命勝ち気な街の娘を演じてるのが、またいじらしくて…。

私もダンボさんが仰るように、「本物の芸術」の中に身を置く事が出来た(僅かでも)ことは、財産だなと思います。娘が所属していたバレエ団の団長兼学園長の先生は非常に厳しい先生でしたが、その厳しさの意味が、今、ものすごく理解出来るのです。
あの場所にいた事は、それを経験する事が必要だったから。
無駄なことなど、何も無いのだ、と思います。

ただ、バレエは特にお金のかかる芸術です。音楽もそうですが。
そんなに恵まれてはいない環境で自ら苦労をしてバレエを続けていらっしゃった方ほど、地味ながら純粋に生き残っている。

そんなことを時の流れと共に感じました。
Commented by kanamarie at 2009-10-18 12:32
くりちゃん

北の国から、熱ーーいメッセージ、本当にありがとうございます!!感激です!(*^^*)

>marieさんの感じる事全てが音楽みたいだから

ここ、嬉しかったです。(涙)
今直ぐ女満別空港に飛んで行きたくなりました。

いつも元気で、決して弱音を吐かないくりちゃんは、marieのキューピーコーワゴールド的存在です!
本当にありがとう…。

私が北海道でライブをする頃には、くりちゃんに素敵なパートナー(女性ですよね!?)が出来ていますように!!☆

そんな日を楽しみに、頑張ります。
ありがとうございます!